どうもこんにちは!ツリーバ編集長のアストラゼネカがナグゴハイネガに聞こえて仕方ないよ〜です。

少し前にApple Watchを買ったよ♪と言う記事を書いたが、その後夜な夜なの釣りで実際に使ってみて感じたのは、時間や風速を確認するのは当然としても、釣りをしながらも別の事を考えなくてはならないワタシのようなそれなりのビジネスマンにはLINEやメールなどの通知を受けたりと非常に便利であると言うことだ。

【釣りアイテム】Appleストアの初売りでApple Watchを買ってみた!

屋外では人目もあり難しいかもしれないが、いざとなればイヤホン無しでナイトライダーのマイケルよろしく時計に向かって通話する事だってできるのだ。

こうした機能以外にもiPhoneのカメラを操作することができるので、ワタシのような孤独なダンディズムであってもミニ三脚にiPhoneを乗せ、魚と一緒に自撮りすることだってできる。

バチ抜けが終わり、マイクロベイトにシフトするこの時期にふさわしい使い方、いやむしろこれがメインだとは思うのだが、それがアクティビティの計測と記録だ。

歩いたり、走ったりした距離や時間、マップ、脈拍など様々な情報をiPhone上で知ることができる。

つまり、これからの難しいマイクロベイトシーズンのランガンしまくりの釣りであってもエクササイズを測ることを目的にすれば苦にはならない、と言うことだ。

むしろ楽しくなる!

特にワタシの場合は自転車と徒歩移動なので運動をする意味でも重宝するアイテムと機能と言うワケだ。

1年を通してもっとも釣れない時期が上述のマイクロベイトシーズンと言うことになると思うのだが、

ただ釣れないのではない。

いるのに釣れないのだ!

だから移動に次ぐ移動の果て、ウォーキングデッドのウォーカーのようになってしまう。

あっちこっちでズパーン!と捕食をしているにも関わらず、ルアーには見向きもしない。

あれやこれやと手を変え品を変えと忙しいキャスト、あれもこれもと突っ込みルアーケースがパンパンになるのもこの季節の特徴だ。

そんな時にワタシが愛用するルアーはモノはなんでも良いのでシンキングペンシルと、小さめのバイブだ。

そしてストラクチャー周りを重点的に攻める。

結局は食べているエサに近づけるマッチザベイトの考え方なのだが、エサとなるボラの稚魚は大体岸際で群れになってコケをついばんでいる。テナガエビならピョンピョンと勢いよくバックする。

つまり動きを似せてやるのだ。

バイブならロッドを高く上げてゆっくりとリフトフォールさせるのだが、フォールの時はテンションフォールとしてルアーを止めてやるとその瞬間に食ってくる。

シンキングペンシルならトゥイッチでピョーンと跳ねさせてからのテンションフォールで食ってくる。

とこのようなイメージで釣りを展開すると良い事があるかもしれない。

この操作を日中は少し早めてやればよい。

何はともあれ、難しいマイクロベイトシーズンを乗り越え、トップの季節になればまた違った楽しみが待っている。

早く人間になりたい!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!



https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/04/microbait.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/04/microbait-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシンキングペンシル,シーバス,テナガエビ,バイブ,マイクロベイト,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のアストラゼネカがナグゴハイネガに聞こえて仕方ないよ〜です。 少し前にApple Watchを買ったよ♪と言う記事を書いたが、その後夜な夜なの釣りで実際に使ってみて感じたのは、時間や風速を確認するのは当然としても、釣りをしながらも別の事を考えなくてはならないワタシのようなそれなりのビジネスマンにはLINEやメールなどの通知を受けたりと非常に便利であると言うことだ。 https://tsuri-ba.net/?p=22818 屋外では人目もあり難しいかもしれないが、いざとなればイヤホン無しでナイトライダーのマイケルよろしく時計に向かって通話する事だってできるのだ。 こうした機能以外にもiPhoneのカメラを操作することができるので、ワタシのような孤独なダンディズムであってもミニ三脚にiPhoneを乗せ、魚と一緒に自撮りすることだってできる。 バチ抜けが終わり、マイクロベイトにシフトするこの時期にふさわしい使い方、いやむしろこれがメインだとは思うのだが、それがアクティビティの計測と記録だ。 歩いたり、走ったりした距離や時間、マップ、脈拍など様々な情報をiPhone上で知ることができる。 つまり、これからの難しいマイクロベイトシーズンのランガンしまくりの釣りであってもエクササイズを測ることを目的にすれば苦にはならない、と言うことだ。 むしろ楽しくなる! 特にワタシの場合は自転車と徒歩移動なので運動をする意味でも重宝するアイテムと機能と言うワケだ。 1年を通してもっとも釣れない時期が上述のマイクロベイトシーズンと言うことになると思うのだが、 ただ釣れないのではない。 いるのに釣れないのだ! だから移動に次ぐ移動の果て、ウォーキングデッドのウォーカーのようになってしまう。 あっちこっちでズパーン!と捕食をしているにも関わらず、ルアーには見向きもしない。 あれやこれやと手を変え品を変えと忙しいキャスト、あれもこれもと突っ込みルアーケースがパンパンになるのもこの季節の特徴だ。 そんな時にワタシが愛用するルアーはモノはなんでも良いのでシンキングペンシルと、小さめのバイブだ。 そしてストラクチャー周りを重点的に攻める。 結局は食べているエサに近づけるマッチザベイトの考え方なのだが、エサとなるボラの稚魚は大体岸際で群れになってコケをついばんでいる。テナガエビならピョンピョンと勢いよくバックする。 つまり動きを似せてやるのだ。 バイブならロッドを高く上げてゆっくりとリフトフォールさせるのだが、フォールの時はテンションフォールとしてルアーを止めてやるとその瞬間に食ってくる。 シンキングペンシルならトゥイッチでピョーンと跳ねさせてからのテンションフォールで食ってくる。 とこのようなイメージで釣りを展開すると良い事があるかもしれない。 この操作を日中は少し早めてやればよい。 何はともあれ、難しいマイクロベイトシーズンを乗り越え、トップの季節になればまた違った楽しみが待っている。 早く人間になりたい! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン