こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

旧中川で取れたクロベンケイガニ、テナガエビ、チチュウカイミドリガニを調理!
旧中川でナイターサイトフィッシング!6目、いや7目?達成♪

今回はパエリアを作ってみたいと思います!

以前、白飯を食べたたいという理由で佃煮を作ってみたのですが、刷り込まれた習性から白飯ではなく、つけ麺を用意してしまい「ご飯を食べる」というごく簡単な目標すら現在未達成なのだ。

そのため、この際ご飯料理を作ってやろうと思います!そこでなぜパエリアかというと、チチュウカイミドリガニ→チチュウカイ→パエリアという連想ゲームの結果である。僕同等の知能指数の人なら理解してくれるだろう。

今回は、以前から冷凍してあったザリガニもパエリアの具材として使用し、悲願であるザリガニパーティも兼ねようというのだ。

記事でも報告したが、実は泥抜き中に脱走事件が起き、同居人から苦情が出ていた。ただ、その後さらに事件が起きていた。僕の部屋は4階になるのだが、なんと!3階にも出没していたらしいことが発覚。まだまだ暑い時期だったので、ドアを開けっ放しにしていることが多いのだが、まさか3階にまで逃走するとは・・・・。三階の住人とはあまり交流がないのだが、「もしかして君では?」と優しい報告をもらった。10分後には姿を消していたらしく彼もしくは彼女の所在は未だ不明である。

そういうこともあってほとぼりが冷めるまで、冷凍庫に眠らせていたのだ。

調理日はちょうど休日で同居人はシェアハウスで休息中。彼らを被験者となること、もといパーティへの参加を促す。

アンパンマン子どもハブラシでザニガリ等を洗体し、下準備。

だが、パエリアなどもちろん作ったことなどない。色々入れる具材や調味料が必要そうで何かとめんどくさそう。実際色々なレシピがあって何を入れるべきかよく分からない。

そこで、今回はwikipedia先生からパエリアの基本を教わる。

パエジェーラと呼ばれる専用のパエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理する米料理で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料としてサフラン[1]を加えて炊き上げる。この際蓋をし、いわば具を蓋の代わりにして炊きあげるのが一般的である。
パエリア – Wikipedia

要約すると、米・水・サフランとその他具材を入れて米を炊きあげれパエリアと言い張ることは可能そうだ。その他具材と調味料の量は自由にやっちゃいましょう。あとは今まで生きてきて一回くらいはパエリアを見ているはずなので「ぽく」盛りつければ完成だ。

ということで、必要品用意。

新たに手に入れた食材は米、パプリカ、長ネギ。正直パプリカの色は飯と同調しちゃうのでミスったが、甲殻類の赤、パプリカとご飯の黄色、長ネギの緑で色彩豊かに仕上げる作戦。

恥ずかしながら、サフランがどうゆうものなのかについては・・・知らない。スーパーの店員に聞けばすぐわかるだろうと思い、そしてスーパーの店員が持ってきたのが、「ターメリック(うこん)」のパウダーである。

へぇ~

ターメリックウコンのことなんだ!てかウコンってサフランって言うんだ!

と感心していたのですが、後ほど検索すると

ヨーロッパでは、マーガリンチーズの着色に使われている。また、サフランのかわりとして利用された。
ウコン – Wikipedia

別物やないかい!

パチモンをつかまされたみたいで少し嫌な気分になったが、引用したwikipediaにあるように、本場のヨーロッパでもサフランの代用品として利用されていたのだ。使用してもパエリアの範疇から外れることはないだろう。さらに、サフランはターメリックの数倍の値段がするらしく、色付けしたい程度ならターメリックで十分。ただ、サフランは香りが強いため、本格的な味を出したいならサフランは必須なのかもしれない。まぁ、節約になるしターメリックで行こう。

さらに味にパンチを出すために塩胡椒とニンニクを用意。てかあったんで流用。

油にニンニクとサラダ油、米と塩胡椒を入れて炒める。水とターメリックを入れ、あとは具材で蓋をするようにザリガニ等を並べ、米が炊き上がるまで、蓋をして弱火で放置。ちなみにソーセージは同居人の穴パイセンが善意で放り込んだもの。見た目的にかなり浮いてしまうので正直「いらねぇ」と思ったが、拒否するとこれまで築いてきたブツブツ交換の絆を壊すので心の中に留めておいた。




20分くらい経過したので、開けてみると・・・・

ぽい。

ここ数年パエリアなど食べていないのでパエリアがどんなものかはあまり覚えていないが、ルックスはそこまで外れていないのでは?

【実食】東京甲殻類パエリアでパーティ開催・・・参加者2人。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/10/IMG_0709.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/10/IMG_0709-150x150.jpgいしぽよ釣りTALKクロベンケイガニ,ザリガニ,チチュウカイミドリガニ,テナガエビ,パエリア,料理こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 旧中川で取れたクロベンケイガニ、テナガエビ、チチュウカイミドリガニを調理! →旧中川でナイターサイトフィッシング!6目、いや7目?達成♪ 今回はパエリアを作ってみたいと思います! 以前、白飯を食べたたいという理由で佃煮を作ってみたのですが、刷り込まれた習性から白飯ではなく、つけ麺を用意してしまい「ご飯を食べる」というごく簡単な目標すら現在未達成なのだ。 そのため、この際ご飯料理を作ってやろうと思います!そこでなぜパエリアかというと、チチュウカイミドリガニ→チチュウカイ→パエリアという連想ゲームの結果である。僕同等の知能指数の人なら理解してくれるだろう。 今回は、以前から冷凍してあったザリガニもパエリアの具材として使用し、悲願であるザリガニパーティも兼ねようというのだ。 記事でも報告したが、実は泥抜き中に脱走事件が起き、同居人から苦情が出ていた。ただ、その後さらに事件が起きていた。僕の部屋は4階になるのだが、なんと!3階にも出没していたらしいことが発覚。まだまだ暑い時期だったので、ドアを開けっ放しにしていることが多いのだが、まさか3階にまで逃走するとは・・・・。三階の住人とはあまり交流がないのだが、「もしかして君では?」と優しい報告をもらった。10分後には姿を消していたらしく彼もしくは彼女の所在は未だ不明である。 そういうこともあってほとぼりが冷めるまで、冷凍庫に眠らせていたのだ。 調理日はちょうど休日で同居人はシェアハウスで休息中。彼らを被験者となること、もといパーティへの参加を促す。 アンパンマン子どもハブラシでザニガリ等を洗体し、下準備。 だが、パエリアなどもちろん作ったことなどない。色々入れる具材や調味料が必要そうで何かとめんどくさそう。実際色々なレシピがあって何を入れるべきかよく分からない。 そこで、今回はwikipedia先生からパエリアの基本を教わる。 パエジェーラと呼ばれる専用のパエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理する米料理で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料としてサフランを加えて炊き上げる。この際蓋をし、いわば具を蓋の代わりにして炊きあげるのが一般的である。 パエリア - Wikipedia 要約すると、米・水・サフランとその他具材を入れて米を炊きあげれパエリアと言い張ることは可能そうだ。その他具材と調味料の量は自由にやっちゃいましょう。あとは今まで生きてきて一回くらいはパエリアを見ているはずなので「ぽく」盛りつければ完成だ。 ということで、必要品用意。 新たに手に入れた食材は米、パプリカ、長ネギ。正直パプリカの色は飯と同調しちゃうのでミスったが、甲殻類の赤、パプリカとご飯の黄色、長ネギの緑で色彩豊かに仕上げる作戦。 恥ずかしながら、サフランがどうゆうものなのかについては・・・知らない。スーパーの店員に聞けばすぐわかるだろうと思い、そしてスーパーの店員が持ってきたのが、「ターメリック(うこん)」のパウダーである。 へぇ~ ターメリックウコンのことなんだ!てかウコンってサフランって言うんだ! と感心していたのですが、後ほど検索すると ヨーロッパでは、マーガリンやチーズの着色に使われている。また、サフランのかわりとして利用された。 ウコン - Wikipedia 別物やないかい! パチモンをつかまされたみたいで少し嫌な気分になったが、引用したwikipediaにあるように、本場のヨーロッパでもサフランの代用品として利用されていたのだ。使用してもパエリアの範疇から外れることはないだろう。さらに、サフランはターメリックの数倍の値段がするらしく、色付けしたい程度ならターメリックで十分。ただ、サフランは香りが強いため、本格的な味を出したいならサフランは必須なのかもしれない。まぁ、節約になるしターメリックで行こう。 さらに味にパンチを出すために塩胡椒とニンニクを用意。てかあったんで流用。 油にニンニクとサラダ油、米と塩胡椒を入れて炒める。水とターメリックを入れ、あとは具材で蓋をするようにザリガニ等を並べ、米が炊き上がるまで、蓋をして弱火で放置。ちなみにソーセージは同居人の穴パイセンが善意で放り込んだもの。見た目的にかなり浮いてしまうので正直「いらねぇ」と思ったが、拒否するとこれまで築いてきたブツブツ交換の絆を壊すので心の中に留めておいた。 20分くらい経過したので、開けてみると・・・・ ぽい。 ここ数年パエリアなど食べていないのでパエリアがどんなものかはあまり覚えていないが、ルックスはそこまで外れていないのでは? 【実食】東京甲殻類パエリアでパーティ開催・・・参加者2人。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン