こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

編集長からの失踪宣告の申告を受け、復活です!もう少しぬくぬくしたかったな〜

少し時間は遡りますが、島根釣行の続きからスタートします。直近の記事を見てみると、サビキ釣りで幸いにもキジハタを釣り上げたところで止まっていました。というわけで、今回は泳がせ前のサビキ釣りの結果をご報告します。プランとしてはサビキで小物釣り→泳がせ釣りです。

晩秋の心地よい陽気の下、サビキで小物を釣りまくる・・・・そんな釣りも楽しい。が、

文句ばかり垂れて鬱陶しいでしょうが、とにかく荒れていて嫌になる。しかも、風強くて寒い!

この状態で呑気にトントンなんてやってたら死んじゃいます。

以前のサビキ釣りで少し触れましたが、コンドームで新たに作ったNEWサビキ仕掛け。魚影の濃い島根ならば1匹くらい釣れるだろうと東京から持参してきました。しかし、5分で手の感覚がなくなり出すほどの寒さ・・・経験上自作サビキ仕掛けでの釣果を得るために相当時間がかかると思われ・・・・


却下。さっさと釣る。

ゴムサビキで釣ったる〜なんて呑気なこと言っとれん。以前、竿とリールセットを買った時におまけで付いてきたサビキ仕掛けを使用。サクサクっと釣って泳がせへ移行しましょう!

というわけで、サビキ釣りを開始し・・・

一投目、ネンブツ。

二投目、まさかのキジハタ。

キジハタ釣りの記事でも書きましたが、あくまでプランとしてはサビキ→泳がせ→キジハタ。
サビキ→キジハタというまさかのサプライズがあろうとは・・・・しかも二投で二魚種という、東京の海では今の所経験のない幸先の良さ。

さすが我が故郷の海。

今日は多目の大漁釣りだ!と期待を持って釣りを続けていたのですが・・・ネンブツもキジハタもこれ以降姿を現さず。

これ以降、島根でのサビキ釣りで釣れたのは一魚種のみである。

豆アジ。

忘れてましたが、豆アジってサビキ釣りの代表的ターゲットなんですよね。でもこの半年、東京湾でサビキを何度もやってきましたが、釣れたアジは市原のデカアジのみ。

まぁ都内でも釣れるんでしょうけど、気軽に行けてアジがポンポン釣れる!なんて場所は僕は今の所知りません。

今まであまり意識してこなかったが、同じアジでも回遊型の「黒アジ」と地付きの「黄アジ」というのがいるらしい。よくスーパーで見かけるアジはほぼ黒アジで、脂が乗って旨みも強いとされる黄アジは各区地方でブランド化され、高値で取引されている。

黄アジは体が黄色味を帯びているらしく、なんとか写真に収めたい!とは少し前から思っていたのです。市原で釣れたアジの時もその願望は持っていて、なんとか黄アジ認定できないか?と目をこらすが・・・

一点の曇りないクロアジ。

まぁそう簡単に釣れては、ブランドアジの名が廃る。

さてさて、今回のアジは・・・・

黄色いけど。

おそらく、これが黄アジってことなんでしょうね。願い叶って黄アジ(たぶん)の画を撮れたわけですが、さほどの感動もない。というのは、僕にとってはこの黄色がかったアジが小さい頃から散々釣ってきた「アジ」なわけで・・・「あ、そういえばアジってこんな感じだよね」というのが正直な感想。

そもそも、船釣りなどそうそうできない庶民にとっては岸近くが主戦場。釣りやすいのは必然、地付きの黄アジってことになるのかもしれません。

その後は、10分トントンしては20分車中で温もる・・・を繰り返し・・・






泳がせの資本を十分確保したところで、サビキ終了。泳がせ釣りへ!

てか、もう寒さで手の感覚もありません。

さっさと釣って、帰ってコタツに入りたい・・・・・。

続く。

No Tsuri-ba No Life

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/12/IMG_4682.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/12/IMG_4682-150x150.jpgいしぽよ海釣りアジ,サビキ,島根,故郷の釣り,日本海,黄アジこんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 編集長からの失踪宣告の申告を受け、復活です!もう少しぬくぬくしたかったな〜 少し時間は遡りますが、島根釣行の続きからスタートします。直近の記事を見てみると、サビキ釣りで幸いにもキジハタを釣り上げたところで止まっていました。というわけで、今回は泳がせ前のサビキ釣りの結果をご報告します。プランとしてはサビキで小物釣り→泳がせ釣りです。 晩秋の心地よい陽気の下、サビキで小物を釣りまくる・・・・そんな釣りも楽しい。が、 文句ばかり垂れて鬱陶しいでしょうが、とにかく荒れていて嫌になる。しかも、風強くて寒い! この状態で呑気にトントンなんてやってたら死んじゃいます。 以前のサビキ釣りで少し触れましたが、コンドームで新たに作ったNEWサビキ仕掛け。魚影の濃い島根ならば1匹くらい釣れるだろうと東京から持参してきました。しかし、5分で手の感覚がなくなり出すほどの寒さ・・・経験上自作サビキ仕掛けでの釣果を得るために相当時間がかかると思われ・・・・ 却下。さっさと釣る。 ゴムサビキで釣ったる〜なんて呑気なこと言っとれん。以前、竿とリールセットを買った時におまけで付いてきたサビキ仕掛けを使用。サクサクっと釣って泳がせへ移行しましょう! というわけで、サビキ釣りを開始し・・・ 一投目、ネンブツ。 二投目、まさかのキジハタ。 キジハタ釣りの記事でも書きましたが、あくまでプランとしてはサビキ→泳がせ→キジハタ。 サビキ→キジハタというまさかのサプライズがあろうとは・・・・しかも二投で二魚種という、東京の海では今の所経験のない幸先の良さ。 さすが我が故郷の海。 今日は多目の大漁釣りだ!と期待を持って釣りを続けていたのですが・・・ネンブツもキジハタもこれ以降姿を現さず。 これ以降、島根でのサビキ釣りで釣れたのは一魚種のみである。 豆アジ。 忘れてましたが、豆アジってサビキ釣りの代表的ターゲットなんですよね。でもこの半年、東京湾でサビキを何度もやってきましたが、釣れたアジは市原のデカアジのみ。 まぁ都内でも釣れるんでしょうけど、気軽に行けてアジがポンポン釣れる!なんて場所は僕は今の所知りません。 今まであまり意識してこなかったが、同じアジでも回遊型の「黒アジ」と地付きの「黄アジ」というのがいるらしい。よくスーパーで見かけるアジはほぼ黒アジで、脂が乗って旨みも強いとされる黄アジは各区地方でブランド化され、高値で取引されている。 黄アジは体が黄色味を帯びているらしく、なんとか写真に収めたい!とは少し前から思っていたのです。市原で釣れたアジの時もその願望は持っていて、なんとか黄アジ認定できないか?と目をこらすが・・・ 一点の曇りないクロアジ。 まぁそう簡単に釣れては、ブランドアジの名が廃る。 さてさて、今回のアジは・・・・ 黄色いけど。 おそらく、これが黄アジってことなんでしょうね。願い叶って黄アジ(たぶん)の画を撮れたわけですが、さほどの感動もない。というのは、僕にとってはこの黄色がかったアジが小さい頃から散々釣ってきた「アジ」なわけで・・・「あ、そういえばアジってこんな感じだよね」というのが正直な感想。 そもそも、船釣りなどそうそうできない庶民にとっては岸近くが主戦場。釣りやすいのは必然、地付きの黄アジってことになるのかもしれません。 その後は、10分トントンしては20分車中で温もる・・・を繰り返し・・・ 泳がせの資本を十分確保したところで、サビキ終了。泳がせ釣りへ! てか、もう寒さで手の感覚もありません。 さっさと釣って、帰ってコタツに入りたい・・・・・。 続く。 No Tsuri-ba No Life手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン