こんにちわ。ナカガワです。
お尻がかゆいので洗い過ぎていたら、今度は痛くなってきました。
前回、長浜海浜公園での鳥との小競り合いで心が少し折れてしまった僕。
少し気分を切り換えようと、今回は冬の平塚新港に再チャレンジに行ってきました。
【平塚新港】
1月27日(日)
9:30 晴れ
イージスオーシャンだと激アツ
とはいえ平塚新港は相性がなにせ悪い。
前回も到着が遅かったとはいえ、正直自分でも何をしに来たのか良く分からなかった。
今回はせめてこの時期に釣れる場所くらいは把握して帰路につきたいと思います。
この時期の漁港内はだいぶ厳しいとのお話も読者の方からあったので、
今回は港の東側、河口側をリサーチしてみました。
このあたりですね。
湾内からは相変わらず「釣れねぇからおめぇは近寄るでねぇ」オーラを感じます。
今回は近寄りません。
今回は僕には珍しく朝釣行なので富士山がきれいです。
というわけで今回は漁港と河口の間に。
全然知らなかったんですが、小さな湾がありました。
どう見ても絶対釣れそうな雰囲気です。
もちろんこういう場所なので常連さんらしき重鎮さんたちがラインナップしていましたが、
どうしてもやりたかったのでその端っこから、スっと登場して忍のようなキャスト!ニンニン!
とさっそく、
プルル♪
なにやつ?
プラスチックのおもちゃが釣れました。
朝日を浴びていつもよりハッキリ見えます。
と同時にいかに自分が暗がりでやり過ぎていたのかが良く分かりました。
海洋堂のフィギュアみたいでかわいいです。
とはいえ常連さんの方々の視線も熱すぎて恥ずかしいので、そっと湾を後にしました。
僕はフグでしたが、ここはキスや底物が絶対釣れると思います。
常連さんがいない時があるのかが分かりませんが。
次は砂丘みたいな場所を越えて、いよいよ河口付近へ。
人見知りなのでまずは観察。
ジェイソン・ボーンのように、スコープを取り出して遠くから観察を始めると、
確かに堤防先端の2名、キスらしきものを釣っているのが確認できた!
黄金卿はここか!!
幅、長さともにまずまず。空いてれば釣りやすそうですが、やはりかなりの混雑ぶり。隙間がほとんどない。激戦地ですねここは。とはいうものの、僕も時間がなかったりするので、また隙間からキャスト!ニンニン!
、、、、どうした。アタリらしきものもない。
海に向かって右の方からは明らかにシロギスを釣り上げ、「おっほ♪」「おっほ♪」って
声が聞こえてくるのに。
あそこだけ放流でもしてるのか?
その時、僕のオレンジ色のイージスオーシャンが目立つのか、フラフラ歩いているおじいさんが話しかけてきたので、そのポイントは釣れるのか聞いてみた。
「ああ、あそこね。この時期あそこしか釣れんの。だから他の人はみんな釣れない。オレも含めてね(にやり)。奥の方が船道で深くなっててね。そこから誘い出すように釣るんだよ。そういやおにいちゃんはどっから来たの?え~東京?え~えっへへへへへへへ。ここらへんは向こうの処理場からは黄色い排水が出ててさぁ。えっへへへへへへへへへへ。」
だめだ…!最初は良かったが会話にならない!
その時だ、
プルル!
なんらかのアタリだ!
見かねてキスが来たのか?
今度も海洋堂。
二度目ですが、やはり何らかの樹脂であるかのような佇まいです。
しばし見とれてしまう。フグなのに。
その後集中力も切れてきて我に返ると、十メートル横では相変わらず「おっほ♪」「おっほ♪」「おっほ♪」「おっほ♪」と声が聞こえる、、、、、、
海のバカヤロー!
もう何でもいい、釣れてくれ!
そろそろ帰らないとならない時間だ。執念のキャスト!
そしてここからがまさかの奇跡の3連投だった。
右!
左!
正面!
ダメだこりゃ!魚はいないよ!
もう少し釣ったらガーデニングに必要なアイテムはすべて揃いそうな勢いでしたが、
これ以上は心が持たなかったので、ここであえなく納竿となりました。
そんな僕を横目に、堤防突端の方たちは引き続き釣れていたので、
今回の調査の結果としては、【僕は釣れないけど釣れる】ということになりますでしょうか。
あとあの気になる湾ですかね。
この時期行かれる方は早朝にラインナップ狙いで、どうにか釣果を確保できるのではないでしょうか。
プラスチックっぽい魚とかプラゴミを釣るのは僕に任せてください。
僕はお尻がかゆいのも気になりますが、それ以上に平塚新港との相性が気になります。
今後どうなっていくのか。
どうもならないのか。
かゆみは止まるのか。もう知りません。
それでは、また別の場所で!
▼ナカガワ 冬のサーフ釣行の歩み
長浜海浜公園篇
熱川篇
真鶴篇
戸田篇
江梨篇
長浜海浜公園篇
鍋田浜篇
平塚篇
稲取篇
https://tsuri-ba.net/?p=17137https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/02/ec5e31747b0ff3bf1e1438d4a554bf9f.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/02/ec5e31747b0ff3bf1e1438d4a554bf9f-150x150.jpgtsuri-ba海釣り平塚,平塚新港,投げ釣り,海釣りこんにちわ。ナカガワです。
お尻がかゆいので洗い過ぎていたら、今度は痛くなってきました。
前回、長浜海浜公園での鳥との小競り合いで心が少し折れてしまった僕。
少し気分を切り換えようと、今回は冬の平塚新港に再チャレンジに行ってきました。
【平塚新港】
1月27日(日)
9:30 晴れ
イージスオーシャンだと激アツ
とはいえ平塚新港は相性がなにせ悪い。
前回も到着が遅かったとはいえ、正直自分でも何をしに来たのか良く分からなかった。
今回はせめてこの時期に釣れる場所くらいは把握して帰路につきたいと思います。
この時期の漁港内はだいぶ厳しいとのお話も読者の方からあったので、
今回は港の東側、河口側をリサーチしてみました。
このあたりですね。
湾内からは相変わらず「釣れねぇからおめぇは近寄るでねぇ」オーラを感じます。
今回は近寄りません。
今回は僕には珍しく朝釣行なので富士山がきれいです。
というわけで今回は漁港と河口の間に。
全然知らなかったんですが、小さな湾がありました。
どう見ても絶対釣れそうな雰囲気です。
もちろんこういう場所なので常連さんらしき重鎮さんたちがラインナップしていましたが、
どうしてもやりたかったのでその端っこから、スっと登場して忍のようなキャスト!ニンニン!
とさっそく、
プルル♪
なにやつ?
プラスチックのおもちゃが釣れました。
朝日を浴びていつもよりハッキリ見えます。
と同時にいかに自分が暗がりでやり過ぎていたのかが良く分かりました。
海洋堂のフィギュアみたいでかわいいです。
とはいえ常連さんの方々の視線も熱すぎて恥ずかしいので、そっと湾を後にしました。
僕はフグでしたが、ここはキスや底物が絶対釣れると思います。
常連さんがいない時があるのかが分かりませんが。
次は砂丘みたいな場所を越えて、いよいよ河口付近へ。
人見知りなのでまずは観察。
ジェイソン・ボーンのように、スコープを取り出して遠くから観察を始めると、
確かに堤防先端の2名、キスらしきものを釣っているのが確認できた!
黄金卿はここか!!
幅、長さともにまずまず。空いてれば釣りやすそうですが、やはりかなりの混雑ぶり。隙間がほとんどない。激戦地ですねここは。とはいうものの、僕も時間がなかったりするので、また隙間からキャスト!ニンニン!
、、、、どうした。アタリらしきものもない。
海に向かって右の方からは明らかにシロギスを釣り上げ、「おっほ♪」「おっほ♪」って
声が聞こえてくるのに。
あそこだけ放流でもしてるのか?
その時、僕のオレンジ色のイージスオーシャンが目立つのか、フラフラ歩いているおじいさんが話しかけてきたので、そのポイントは釣れるのか聞いてみた。
「ああ、あそこね。この時期あそこしか釣れんの。だから他の人はみんな釣れない。オレも含めてね(にやり)。奥の方が船道で深くなっててね。そこから誘い出すように釣るんだよ。そういやおにいちゃんはどっから来たの?え~東京?え~えっへへへへへへへ。ここらへんは向こうの処理場からは黄色い排水が出ててさぁ。えっへへへへへへへへへへ。」
だめだ...!最初は良かったが会話にならない!
その時だ、
プルル!
なんらかのアタリだ!
見かねてキスが来たのか?
今度も海洋堂。
二度目ですが、やはり何らかの樹脂であるかのような佇まいです。
しばし見とれてしまう。フグなのに。
その後集中力も切れてきて我に返ると、十メートル横では相変わらず「おっほ♪」「おっほ♪」「おっほ♪」「おっほ♪」と声が聞こえる、、、、、、
海のバカヤロー!
もう何でもいい、釣れてくれ!
そろそろ帰らないとならない時間だ。執念のキャスト!
そしてここからがまさかの奇跡の3連投だった。
右!
左!
正面!
ダメだこりゃ!魚はいないよ!
もう少し釣ったらガーデニングに必要なアイテムはすべて揃いそうな勢いでしたが、
これ以上は心が持たなかったので、ここであえなく納竿となりました。
そんな僕を横目に、堤防突端の方たちは引き続き釣れていたので、
今回の調査の結果としては、【僕は釣れないけど釣れる】ということになりますでしょうか。
あとあの気になる湾ですかね。
この時期行かれる方は早朝にラインナップ狙いで、どうにか釣果を確保できるのではないでしょうか。
プラスチックっぽい魚とかプラゴミを釣るのは僕に任せてください。
僕はお尻がかゆいのも気になりますが、それ以上に平塚新港との相性が気になります。
今後どうなっていくのか。
どうもならないのか。
かゆみは止まるのか。もう知りません。
それでは、また別の場所で!
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