どうもこんにちは!ようやく船に乗ることができるツリーバ船長のもやい太郎です。

船釣りは船釣りの奥深さや難しさがあり、釣れる時もあれば釣れない時もある。よく言われがちな船釣りなら大漁、なんて事は無いのは経験もしているしよく知っている。

ただ、人から指図されるのが大の苦手。右と言われれば左へ行き、左と言われれば右へ行き、B型天邪鬼なワタシはポイントに連れて行かれ棚を指示され釣りをするのがどうも苦手である。

もちろんその先にテクニックがあるのは承知しているのだが、そこまでの過程が苦手なのだ。

でも船で釣りはしたい♪

そんな我が儘編集長が思いついたのが、

自分で船を動かせばいいじゃない♪

であった。

その想いから10年、ようやく船舶免許を取得したのが2019年3月。

実はあれからまだ一度も船に乗っていない。

それよりも以前に小型船舶の区分に4級(現在の2級に該当)と言うものが存在していた頃に船長指示の元、バスボートを操船したことはあるのだが。

しかしである。ようやく12月に乗ることができるのだ。

そう、ワタシが入会したヤマハのシースタイルでレンタルするのだ♪

レンタルした艇はSR-Xだ。

クロスオーバースタイルの艇で釣りもクルージングもとコンパクトな船体ながら色々楽しめちゃうスタイリッシュな艇なのである。

さすがヤマハ!と言うべきオートバイ、特にSS系オートバイのような直線で構成されたデザインでとてもワタシ好みである。

マリントイレもカディ内にあるため、よくあるような運転席の横からすみませんと入るような気恥ずかしさもない。

これは特に女性にとっては非常に助かる設計ではないだろうか。

話は変わるのだが、マリントイレと言うのはそもそもタンクなどに貯めてマリーナで回収するのか、大海原に解き放たれるのか、どちらなのだろうかと疑問に思い調べてみたところ、小型の船舶ではほとんどの場合、大海原に解き放たれるそうだ。

恥ずかしい♪

もちろんマリーナなどの施設内で解き放つのは禁止、あるいはルール、モラル違反となるので注意が必要だ。

シースタイルのレンタル艇には大小様々、用途も値段も幅広くラインナップされているのだが、レンタル料金、単独なのか友人となのか、それとも家族となのか、そのあたりで選べる幅の広さが嬉しい。

乗れば確実に所有したくなるワケだが、まずはこうしてレンタルで色々な機材を試して自分のライフスタイルに合った物をチョイスできるのもシースタイルの魅力だ。

もちろんヤマハの艇しかないので、ヤマハでの検討材料となるわけだが幸いにもワタシはヤマハの艇が好きなので丁度良い。

ヤンマーもいいんだけどね♪

家族で遊ぶことを考えるとFR20と言う小型のプレジャーボートが良いなぁと思っていたのだが、YFR24と言うオートバイのような名前のフィッシングボートがかっこいいなぁと最近思っているのだが、今回レンタルするSRーXが現実的かなぁなど日々天井を見ながら妄想を膨らませているのである。

夢は広がる一方だ。

SR-Xをレンタルする時は釣りもする予定なので、改めてレポートしようと思う。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/captain12.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/captain12-150x150.jpgtsuri-ba小型船舶1級小型船舶免許,2級小型船舶免許,SR-X,YFR24,シースタイル,ヤマハ,小型船舶操縦士どうもこんにちは!ようやく船に乗ることができるツリーバ船長のもやい太郎です。 船釣りは船釣りの奥深さや難しさがあり、釣れる時もあれば釣れない時もある。よく言われがちな船釣りなら大漁、なんて事は無いのは経験もしているしよく知っている。 ただ、人から指図されるのが大の苦手。右と言われれば左へ行き、左と言われれば右へ行き、B型天邪鬼なワタシはポイントに連れて行かれ棚を指示され釣りをするのがどうも苦手である。 もちろんその先にテクニックがあるのは承知しているのだが、そこまでの過程が苦手なのだ。 でも船で釣りはしたい♪ そんな我が儘編集長が思いついたのが、 自分で船を動かせばいいじゃない♪ であった。 その想いから10年、ようやく船舶免許を取得したのが2019年3月。 実はあれからまだ一度も船に乗っていない。 それよりも以前に小型船舶の区分に4級(現在の2級に該当)と言うものが存在していた頃に船長指示の元、バスボートを操船したことはあるのだが。 しかしである。ようやく12月に乗ることができるのだ。 そう、ワタシが入会したヤマハのシースタイルでレンタルするのだ♪ レンタルした艇はSR-Xだ。 クロスオーバースタイルの艇で釣りもクルージングもとコンパクトな船体ながら色々楽しめちゃうスタイリッシュな艇なのである。 さすがヤマハ!と言うべきオートバイ、特にSS系オートバイのような直線で構成されたデザインでとてもワタシ好みである。 マリントイレもカディ内にあるため、よくあるような運転席の横からすみませんと入るような気恥ずかしさもない。 これは特に女性にとっては非常に助かる設計ではないだろうか。 話は変わるのだが、マリントイレと言うのはそもそもタンクなどに貯めてマリーナで回収するのか、大海原に解き放たれるのか、どちらなのだろうかと疑問に思い調べてみたところ、小型の船舶ではほとんどの場合、大海原に解き放たれるそうだ。 恥ずかしい♪ もちろんマリーナなどの施設内で解き放つのは禁止、あるいはルール、モラル違反となるので注意が必要だ。 シースタイルのレンタル艇には大小様々、用途も値段も幅広くラインナップされているのだが、レンタル料金、単独なのか友人となのか、それとも家族となのか、そのあたりで選べる幅の広さが嬉しい。 乗れば確実に所有したくなるワケだが、まずはこうしてレンタルで色々な機材を試して自分のライフスタイルに合った物をチョイスできるのもシースタイルの魅力だ。 もちろんヤマハの艇しかないので、ヤマハでの検討材料となるわけだが幸いにもワタシはヤマハの艇が好きなので丁度良い。 ヤンマーもいいんだけどね♪ 家族で遊ぶことを考えるとFR20と言う小型のプレジャーボートが良いなぁと思っていたのだが、YFR24と言うオートバイのような名前のフィッシングボートがかっこいいなぁと最近思っているのだが、今回レンタルするSRーXが現実的かなぁなど日々天井を見ながら妄想を膨らませているのである。 夢は広がる一方だ。 SR-Xをレンタルする時は釣りもする予定なので、改めてレポートしようと思う。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン