こんにちは。ツリーバ編集部です。

今回は新たな釣り場をご紹介。
川崎市のにある多摩川下流付近にあるJRの高架下~六郷橋ポイントです。
最近ではクロダイも時期によって釣れるという冗談みたいな情報が飛び交う釣りスポットです。

シーバススポットとしては既に有名らしいですが、
釣り場としてはあまり情報が出てこなかったので、お昼休みに抜けて行ってみました。

↑のあたりですね。

電車でJR川崎駅から行くと15分くらいはかかります。

のあたりから写真を撮ってみましたよ。

遠くに見えるのが六郷橋で、その手前に整備された岸壁があります。
ここで落とし込みかなんかでクロダイを狙えたりするもんなんでしょうか。

川の幅が狭まってくるあたりなのでシーバスとかも良さそうですね。

ただこの日は残念なことに工事中で、一帯が閉鎖されていました。
(※2019年10月まで作業期間で立ち入り禁止となっています)
↓の囲いが工事エリアです。

続いて左を見てみましょう。

JRの線路が左手に見えます。
あの下の高架下あたりがポイントになるんではないでしょうか。

さっそく行ってみましょう。

ザッザッ

しゃがまないと通れない道もあり、どことなく排他的な空気も漂います。
嫌いではないですが。

抜けると高架下に出ます。
深さはあまりないですが、テトラ帯があり生物感あり。
おそらくシーバスは橋脚あたりを狙えば良さそうですね。

ブロック帯の上はこんな感じ。
ハゼ、ウグイ、モエビあたりもこのあたりで収穫できそうですね。
(まさかこのあたりもクロダイ出るんでしょうか。謎です)

ただこのあたりの高架下では日中からジャラジャラしている方たちもおられ、
夕方以降も引き続きジャラジャラされていると思われるので、
どの時間に訪れるかなどは要検討の上かもしれません。

続いて六郷橋の方に向かってみます。

工事エリアの終わりから六郷橋までの間に少しだけ釣りできそうなエリアはありました。とはいえ狭いので工事の終わりを待ちたいところかもしれませんね。

橋を越えて印付近に移動してみました。

工事の期間が分かりました。

2019年10月14日頃までのようです。

6月~9月くらいの一番良い時期が奪われるようですね。

さらに下流の方に向かってみます。

上半身裸で仁王立ちしている男性(右上)がいたりするフリーエリアに出ました。寝転んで雑誌とラジオに没頭している方もいましたね。

ザッザッ

このあたりはおびただしい数のブロックと敷石袋みたいなものが沈めてあり、
正直干潮時ではかなり厳しいのではないでしょうか。
実際手元にかなりの数の犠牲になったルアーが散見されました。

遠投できる9ftくらいのルアーで干潮時以外なら、というところでしょうか。

逆に手前のブロックの上や隙間には、ハゼやモエビがわさわさいました。

シーバスに飽きたら、このあたりを狙ってガサガサやるのも手かもしれませんね。

いずれにしろ、シーバスは居付くポイントであろうことは良く分かりました。

最大の謎は、

クロダイが釣れるのか?

その一点につきますね。この日は全然解けませんでしたが。

つむじは2つ!真実はいつも1つ!
また訪れたいと思います。

 

 

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/d0bd18920196807ffa230af9010f2ab2-1021x630.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/d0bd18920196807ffa230af9010f2ab2-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKクロダイ,シーバス,六郷土手,六郷橋,川崎こんにちは。ツリーバ編集部です。 今回は新たな釣り場をご紹介。川崎市のにある多摩川下流付近にあるJRの高架下~六郷橋ポイントです。最近ではクロダイも時期によって釣れるという冗談みたいな情報が飛び交う釣りスポットです。 シーバススポットとしては既に有名らしいですが、釣り場としてはあまり情報が出てこなかったので、お昼休みに抜けて行ってみました。 ↑のあたりですね。 電車でJR川崎駅から行くと15分くらいはかかります。 ●のあたりから写真を撮ってみましたよ。 遠くに見えるのが六郷橋で、その手前に整備された岸壁があります。ここで落とし込みかなんかでクロダイを狙えたりするもんなんでしょうか。 川の幅が狭まってくるあたりなのでシーバスとかも良さそうですね。 ただこの日は残念なことに工事中で、一帯が閉鎖されていました。(※2019年10月まで作業期間で立ち入り禁止となっています)↓の●囲いが工事エリアです。 続いて左を見てみましょう。 JRの線路が左手に見えます。あの下の高架下あたりがポイントになるんではないでしょうか。 さっそく行ってみましょう。 ザッザッ しゃがまないと通れない道もあり、どことなく排他的な空気も漂います。嫌いではないですが。 抜けると高架下に出ます。深さはあまりないですが、テトラ帯があり生物感あり。おそらくシーバスは橋脚あたりを狙えば良さそうですね。 ブロック帯の上はこんな感じ。ハゼ、ウグイ、モエビあたりもこのあたりで収穫できそうですね。(まさかこのあたりもクロダイ出るんでしょうか。謎です) ただこのあたりの高架下では日中からジャラジャラしている方たちもおられ、夕方以降も引き続きジャラジャラされていると思われるので、どの時間に訪れるかなどは要検討の上かもしれません。 続いて六郷橋の方に向かってみます。 工事エリアの終わりから六郷橋までの間に少しだけ釣りできそうなエリアはありました。とはいえ狭いので工事の終わりを待ちたいところかもしれませんね。 橋を越えて●印付近に移動してみました。 工事の期間が分かりました。 2019年10月14日頃までのようです。 6月~9月くらいの一番良い時期が奪われるようですね。 さらに下流の方に向かってみます。 上半身裸で仁王立ちしている男性(右上)がいたりするフリーエリアに出ました。寝転んで雑誌とラジオに没頭している方もいましたね。 ザッザッ このあたりはおびただしい数のブロックと敷石袋みたいなものが沈めてあり、正直干潮時ではかなり厳しいのではないでしょうか。実際手元にかなりの数の犠牲になったルアーが散見されました。 遠投できる9ftくらいのルアーで干潮時以外なら、というところでしょうか。 逆に手前のブロックの上や隙間には、ハゼやモエビがわさわさいました。 シーバスに飽きたら、このあたりを狙ってガサガサやるのも手かもしれませんね。 いずれにしろ、シーバスは居付くポイントであろうことは良く分かりました。 最大の謎は、 クロダイが釣れるのか? その一点につきますね。この日は全然解けませんでしたが。 つむじは2つ!真実はいつも1つ!また訪れたいと思います。 アクセス JR川崎駅 徒歩約15分 京急川崎駅 徒歩約10分 京急六郷土手駅 徒歩約10分    手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン