どうもこんにちは!ツリーバ編集長のミジンコヒビヤです。

早いところでは9月20日頃、檜枝岐は9月いっぱいで渓流や源流が禁漁となり、そろそろその名残惜しさも忘れつつあり違う釣りものへと頭が切り替わり始めているがここで改めて最後の釣りを写真で振り返ってみようと思う。

とにかく今年はワタシの都合により源流の釣りがあまりできない年であった。地元のシーバスも然り。ただシーバスに関してはこれからがいい時期であり、禁漁もなく年中釣れるのだからまだ良いが漁業権が設定されている渓流、あるいは源流では一年の半分も釣りができないのだから残念な思いである。

なんとか最後の最後、去年いい思いをしたハードな場所でまたいい思いをしようと試みたがその考えもまるで見透かされたかのように尺を遙かに超える大物が見えるのに釣れないと言うもどかしさに苦しむ結果となった。

オートバイで行けるところまで行き、そこから更に徒歩で1時間の登山、それなのにである。

まぁそんなことはどうでも良い。

それでは振り返ってみよう!

レッツ!山奥!一人旅!

 

今年最後の檜枝岐村へ向かう道中。寒さに震え道の駅「田島」で休憩するが車の人はみな半袖で過ごしている中、フリースにレインウェアを着込んでいるため変な感じがする。

同じく道の駅へと滑り込んできた年配の方々。みな口々にさみーさみーと言っていたのが印象的である。

 

テン場でテント、タープを張って釣りの前に腹ごしらえ。

どうだ?うまそうだろ?

大学いも風パンの耳スティックと謎ステーキ。

 

前回の記事でも紹介した手だけで巻いた自作毛鉤で釣れた良型のイワナさん。

まさかこの一匹で終わるとは思わなかった。

 

セミが鳴き、まだまだ夏の名残はあるものの、最低気温は6度と低く山奥の季節は東京よりも駆け足で進んでいるようだ。

 

これは一体なんだろうか。何かの自然現象だとは思うのだがこれを作り上げた原因はなんだろうか。不思議である。

 

先行者がいる。岩の向こうに長い竿を持ってフードを被った先行者。追いつく前に退避しなくてはならない。

ん?

ん?

木かよ!木なのかよ!

これが本当の自然のイタズラである。

 

松の木がバキャーンと割れて地面に落ちている。はて、どこから来たのか。上を見上げると。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これは地面に生えた松ではない。

崖に生えている、と言うよりは崩れてこの位置に留まっているのだろう。恐ろしい限りである。

 

BAJAとうろこ雲。秋らしい空である。

 

なんだかよくわからない雲。

 

どうだ?うまそうだろ?ウィンナーソーセージ。

どっちやねん!

 

どうだ?うまそうだろ?いわし蒲焼き。

 

テン場で出会った方のBAJAとワタシのBAJA。新旧BAJA。

 

山の仙人、サトヤンさんが遺したいいちこ。ごちそうさまでした。

気持ちを切り替えて、鮭釣りにご近所シーバスに、頑張るとしよう。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

【源流の釣り2019】山奥の秘境にある共同混浴♪温泉に行ってみた!【木賊温泉】

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/10/shashinshu_genryu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/10/shashinshu_genryu-150x150.jpgtsuri-ba渓流・源流の釣りXR250BAJA,イワナ,オートバイ,キャンプ,ソロキャンプ,テンカラ,バイク,バイク釣行,檜枝岐,毛鉤,禁漁どうもこんにちは!ツリーバ編集長のミジンコヒビヤです。 早いところでは9月20日頃、檜枝岐は9月いっぱいで渓流や源流が禁漁となり、そろそろその名残惜しさも忘れつつあり違う釣りものへと頭が切り替わり始めているがここで改めて最後の釣りを写真で振り返ってみようと思う。 とにかく今年はワタシの都合により源流の釣りがあまりできない年であった。地元のシーバスも然り。ただシーバスに関してはこれからがいい時期であり、禁漁もなく年中釣れるのだからまだ良いが漁業権が設定されている渓流、あるいは源流では一年の半分も釣りができないのだから残念な思いである。 なんとか最後の最後、去年いい思いをしたハードな場所でまたいい思いをしようと試みたがその考えもまるで見透かされたかのように尺を遙かに超える大物が見えるのに釣れないと言うもどかしさに苦しむ結果となった。 オートバイで行けるところまで行き、そこから更に徒歩で1時間の登山、それなのにである。 まぁそんなことはどうでも良い。 それでは振り返ってみよう! レッツ!山奥!一人旅!   今年最後の檜枝岐村へ向かう道中。寒さに震え道の駅「田島」で休憩するが車の人はみな半袖で過ごしている中、フリースにレインウェアを着込んでいるため変な感じがする。 同じく道の駅へと滑り込んできた年配の方々。みな口々にさみーさみーと言っていたのが印象的である。   テン場でテント、タープを張って釣りの前に腹ごしらえ。 どうだ?うまそうだろ? 大学いも風パンの耳スティックと謎ステーキ。   前回の記事でも紹介した手だけで巻いた自作毛鉤で釣れた良型のイワナさん。 まさかこの一匹で終わるとは思わなかった。   セミが鳴き、まだまだ夏の名残はあるものの、最低気温は6度と低く山奥の季節は東京よりも駆け足で進んでいるようだ。   これは一体なんだろうか。何かの自然現象だとは思うのだがこれを作り上げた原因はなんだろうか。不思議である。   先行者がいる。岩の向こうに長い竿を持ってフードを被った先行者。追いつく前に退避しなくてはならない。 ん? ん? 木かよ!木なのかよ! これが本当の自然のイタズラである。   松の木がバキャーンと割れて地面に落ちている。はて、どこから来たのか。上を見上げると。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!! これは地面に生えた松ではない。 崖に生えている、と言うよりは崩れてこの位置に留まっているのだろう。恐ろしい限りである。   BAJAとうろこ雲。秋らしい空である。   なんだかよくわからない雲。   どうだ?うまそうだろ?ウィンナーソーセージ。 どっちやねん!   どうだ?うまそうだろ?いわし蒲焼き。   テン場で出会った方のBAJAとワタシのBAJA。新旧BAJA。   山の仙人、サトヤンさんが遺したいいちこ。ごちそうさまでした。 気持ちを切り替えて、鮭釣りにご近所シーバスに、頑張るとしよう。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life! https://tsuri-ba.net/?p=21424手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン