皆さま。こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。

今日の東京は梅雨の晴れ間。
嬉しいですね。
太陽が出ていると、気持ちもルンルンします。

昨晩のWBS(ワールドビジネスサテライト)で、今年の梅雨は日照時間がかなり短いと言っていました。
この数日は、1日で30分くらいだとか言ってたような。

今日は太陽が出ているので、どよんとしたまちおかの身体と心が、太陽の光をいっぱい補給することで、一気に元気いっぱいになりました。笑

と、お天気のことはこの辺りで。


ここからが本日の本題でございます。

先日、宇和島のお父さんから鯛カマとともに、カラフルな貝が届きました。

「ヒオウギ貝」

まちおか、この貝のこと知りませんでした。
とうことで、初体験です。

珍しい名前ですね。
そして、カタカナが苦手な私にとってはすこぶる覚えにくい名前です。笑

漢字で書くと、「桧扇貝」「緋扇貝」とか書くようですね。


このヒオウギ貝は、真珠の養殖が盛んな、三重県志摩市では、「虹色貝」(にじいろがい)という名で呼ばれているそうです。
そして、「虹色貝」は志摩市内の漁協で商標となっているんだとか。

虹色貝、
ぴったりなネーミングですね!


他に、焼くと貝が開いたり閉じたりを繰り返すことから、「アッパッパ貝」とも呼ばれている。

アッパッパ貝!!
めっちゃかわいいネーミングですね!

※Wikipediaより。


どちらのネーミングも、センス抜群ですね。

 

Twitterでいろいろ教えてくださった方もいました。

高地では、「長太郎貝」って呼びますよ!

もう本家のネーミングはどっかに言ってしまったかのような、ユニークな呼び名ですね。

あとは、

南予の方にいくと道路沿いでよく売っていますよ。
貝殻はオブジェとかに二次利用したものも!

確かに!可愛いからオブジェになりそう!!
これでアクセサリー置きとか作っても可愛らしそう♪

いつもありがとうございます!!

 

ということで、笑
早速、袋から出してみました。


とってもカラフル~!

可愛いですね。
見た目はこんなカラフルですが、中身はホタテと同じような色をしています。
ホタテの仲間ですかね?

いろいろ調べてみて知ったのですが、ホタテと似た見た目ですが味はホタテよりも濃厚なんだとか。

ほうほう。

今回、送られてきたヒオウギ貝は、少し小ぶりだったみたいです。
もう少し大きなサイズの時もあるのだそうです。

季節的要因なのですかね。


まちおか、この記事を書きながら・・・
(いまさら?ですが笑)疑問に思いまいした。
この貝どうしてこんなカラフルなのかしら?

いろいろ調べていると・・・

なんかいろんな理由が出てきまして、どれが正解かわからかったんです。
どれが正解かな・・・なんでやろ・・って独り言言っていたら、
スギタニさんが言いました。

ス「その理由はまだ解明されてへんって書いてあったりもするみたいですわ。
まちおかちゃん、ニッチやから誰も研究してへんのとちゃいます?」


※スギタニさんを知らない方へ※
釣りはまだまだ初心者のこういう方です!笑

【初心者ルアー釣り】amazonで激安初心者セットを買うならこれですねん。ルアー釣り初めてですねん。

【初心者ルアー釣り】amazonで購入した激安ルアーセットの中身はこれですねん。まだ釣り行けへん。

 

ほんまかね・・・スギタニさんの言うこと違う気がするね。

もしご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください…!

ということで、
話しを戻しまして。
袋から取り出して並べたヒオウギ貝を見ながら、何を作ろうかと思い、スマホで検索したり、Twitterにヒオウギ貝ツイートしたりしました。

で、やっぱり王道はこれだよねってことで・・・!

ヒオウギ貝の”バター醤油焼き”!

じゃん。

シズル感はあまりでませんでしたが笑、実際はとっても美味しかったです。

で、食べながら思ったのです。
この黒い部分、肝の部分を先に取り除いた方がよかったな~って。

そして思いました。

この黒い部分を華麗に処理する方法って??

※黒い部分は貝毒がたまる部分なので基本的に食べないですね。

いつもこの黒い部分をあんまりキレイに取って、華麗に捌くことができないんですよね、私。
ということで、まだヒオウギ貝のストックはあるので、この際調べてみると・・・

こんな動画発見!

あらやだ!とってもわかりやすい!

そして、この黒い部分って、”ウロ”って呼ぶんですね!!

とっても勉強になりました。

皆さま、ヒオウギ貝の何かおススメの食べ方がありましたら、ぜひ教えてください!


一緒に送られてきた、鯛カマはこんな感じでしたよ。
いつもようにピンク色でとっても美味しそうな鯛カマが送られてきました。



ヒオウギ貝も鯛カマもなのですが、冷凍状態で届きます。

以前、この記事で書いたのですが、

【愛媛県宇和島市⑦】鯛カマ大量注文!CAS凍結でキレイなピンク色が保てちゃう。いつでも新鮮な鯛が食べれるって最高♡

 

CAS凍結という、急速冷凍の技術により、食材の鮮度、触感、旨味、色味などを保持して、とれたての美味しさを再現することができる技術で冷凍保存された、魚介類をお父さんが送ってくれます。

バタバタ忙しい毎日を過ごしていると、新鮮な生の状態で送ってもらっても、まちおかが調理をするのが難しいから、美味しく食べれるように宇和島のお父さんが送ってくれているということですね。

ありがたいです。

海の恵みに感謝!宇和島のお父さんに感謝感謝です!!

なかなか宇和島に行けない!ではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!

【まちおかクッキング】宇和島の真鯛の鯛カマで”アクアパッツァ”作ったよ♪

 

 

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/cropped-hiougi_top_2.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/cropped-hiougi_top_2-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKさばき方,アッパッパ貝,バター醤油レシピ,ヒオウギガイ,ヒオウギ貝,愛媛県,捌き方,桧扇貝,真珠の養殖,虹色貝,遊子,長太郎貝,魚貝,鯛の養殖,鯛カマ皆さま。こんにちは。ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。 今日の東京は梅雨の晴れ間。嬉しいですね。太陽が出ていると、気持ちもルンルンします。 昨晩のWBS(ワールドビジネスサテライト)で、今年の梅雨は日照時間がかなり短いと言っていました。この数日は、1日で30分くらいだとか言ってたような。 今日は太陽が出ているので、どよんとしたまちおかの身体と心が、太陽の光をいっぱい補給することで、一気に元気いっぱいになりました。笑 と、お天気のことはこの辺りで。 ここからが本日の本題でございます。 先日、宇和島のお父さんから鯛カマとともに、カラフルな貝が届きました。 「ヒオウギ貝」 まちおか、この貝のこと知りませんでした。とうことで、初体験です。 珍しい名前ですね。そして、カタカナが苦手な私にとってはすこぶる覚えにくい名前です。笑漢字で書くと、「桧扇貝」「緋扇貝」とか書くようですね。 このヒオウギ貝は、真珠の養殖が盛んな、三重県志摩市では、「虹色貝」(にじいろがい)という名で呼ばれているそうです。そして、「虹色貝」は志摩市内の漁協で商標となっているんだとか。虹色貝、ぴったりなネーミングですね!他に、焼くと貝が開いたり閉じたりを繰り返すことから、「アッパッパ貝」とも呼ばれている。アッパッパ貝!!めっちゃかわいいネーミングですね!※Wikipediaより。 どちらのネーミングも、センス抜群ですね。   Twitterでいろいろ教えてくださった方もいました。 高地では、「長太郎貝」って呼びますよ! もう本家のネーミングはどっかに言ってしまったかのような、ユニークな呼び名ですね。 あとは、 南予の方にいくと道路沿いでよく売っていますよ。貝殻はオブジェとかに二次利用したものも! 確かに!可愛いからオブジェになりそう!!これでアクセサリー置きとか作っても可愛らしそう♪いつもありがとうございます!!   ということで、笑早速、袋から出してみました。とってもカラフル~! 可愛いですね。見た目はこんなカラフルですが、中身はホタテと同じような色をしています。ホタテの仲間ですかね? いろいろ調べてみて知ったのですが、ホタテと似た見た目ですが味はホタテよりも濃厚なんだとか。ほうほう。 今回、送られてきたヒオウギ貝は、少し小ぶりだったみたいです。もう少し大きなサイズの時もあるのだそうです。 季節的要因なのですかね。 まちおか、この記事を書きながら・・・(いまさら?ですが笑)疑問に思いまいした。この貝どうしてこんなカラフルなのかしら? いろいろ調べていると・・・ なんかいろんな理由が出てきまして、どれが正解かわからかったんです。どれが正解かな・・・なんでやろ・・って独り言言っていたら、スギタニさんが言いました。ス「その理由はまだ解明されてへんって書いてあったりもするみたいですわ。まちおかちゃん、ニッチやから誰も研究してへんのとちゃいます?」 ※スギタニさんを知らない方へ※釣りはまだまだ初心者のこういう方です!笑 https://tsuri-ba.net/?p=17832 https://tsuri-ba.net/?p=17987   ほんまかね・・・スギタニさんの言うこと違う気がするね。もしご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください...! ということで、話しを戻しまして。袋から取り出して並べたヒオウギ貝を見ながら、何を作ろうかと思い、スマホで検索したり、Twitterにヒオウギ貝ツイートしたりしました。で、やっぱり王道はこれだよねってことで・・・!ヒオウギ貝の”バター醤油焼き”! じゃん。 シズル感はあまりでませんでしたが笑、実際はとっても美味しかったです。 で、食べながら思ったのです。この黒い部分、肝の部分を先に取り除いた方がよかったな~って。そして思いました。 この黒い部分を華麗に処理する方法って?? ※黒い部分は貝毒がたまる部分なので基本的に食べないですね。 いつもこの黒い部分をあんまりキレイに取って、華麗に捌くことができないんですよね、私。ということで、まだヒオウギ貝のストックはあるので、この際調べてみると・・・ こんな動画発見! あらやだ!とってもわかりやすい! そして、この黒い部分って、”ウロ”って呼ぶんですね!! とっても勉強になりました。 皆さま、ヒオウギ貝の何かおススメの食べ方がありましたら、ぜひ教えてください! 一緒に送られてきた、鯛カマはこんな感じでしたよ。いつもようにピンク色でとっても美味しそうな鯛カマが送られてきました。 ヒオウギ貝も鯛カマもなのですが、冷凍状態で届きます。 以前、この記事で書いたのですが、 https://tsuri-ba.net/?p=16634   CAS凍結という、急速冷凍の技術により、食材の鮮度、触感、旨味、色味などを保持して、とれたての美味しさを再現することができる技術で冷凍保存された、魚介類をお父さんが送ってくれます。 バタバタ忙しい毎日を過ごしていると、新鮮な生の状態で送ってもらっても、まちおかが調理をするのが難しいから、美味しく食べれるように宇和島のお父さんが送ってくれているということですね。 ありがたいです。 海の恵みに感謝!宇和島のお父さんに感謝感謝です!! なかなか宇和島に行けない!ではまた次回♡No Tsuri-Ba! No Life! https://tsuri-ba.net/?p=18661    手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン