釣りにもシュノーケリングにも!東伊豆・大淀小淀で日が暮れて…結果はいつもの魚磯探訪!相変わらず最高に美味しいですよ♪
こんにちわ。マタタビ一家のモリです。
今年の抱負はただひとつ。
ありません。
さて、ダイナミックな絶景ハンターの私が、
またひとつ伊豆でそれらしきポイントを見つけたので行ってきましたよ。
大淀小淀
伊豆高原駅やまも口から降り、そのままちょうど南に下った場所にある、
潮だまりがそれである。
駅からはこんな感じに川沿いをテクテク15分ほど歩く。
軽トレッキングには気持ちの良い道。
この川は人口川なのだが、
最終的には海に落ちる川なので最後には水量が増してくる。
季節によってはなかなかの水量でこの老いた目を楽しませてくれるのだ。
突き当りを八幡野方面に右折してしばらく行くと、
左側にそれが見えてくる。
何この秘境感!
ああああああ
ひーーーーーーーーーー!
ズパーーーーーーーーーン!!!
最高じゃないか!
ここで一日コーヒー飲んでゴロゴロして落ちてしまいたい!
名前の通り大きなのと小さい潮だまりが存在し、
それぞれがいわゆる「大淀」「小淀」のようだ。
中はどちらもスケスケの透明度であり、
夏場の最盛期にはシュノーケリングの絶好のポイントとなるのは間違いないだろう。
釣りでも北以外の3面がむき出しの外洋に面しているので、
どこからでも楽しむことができるだろう。
(実際にこの日もヨボヨボのおじぃさんが50cm級のイシガキダイを最期の力で
引き上げていた)
私も行きがけのセブンであかにし貝を買ったので、
いざ!釣り!と思ったのですが、
そう思う頃には日が落ちていた。
(当日は令和元年11月2日)
こうなっては仕方ない!
いつものあの店で憂さ晴らしだ!
というわけでまた来ました魚磯。
やけ食いだ!
当日のお品書き。
まずはこれから!
あら汁うめ~~~~~~~~~~~~!
いつ来ても出汁に悶絶してしまう。
続いてこちらもいつもの!
南蛮漬けうんめ~~~~~~~~~!
漬け込み具合が職人芸である。
その後もパクパクと海の恵みを放り込む。
そんな中で当日の出色の一品はこちら!
生サンマうんめ~~~~~~~~!!!
一見サンマに見えなくもないが、まぎれもなくサンマである。
こんなに綺麗に出てきたサンマを見たことがないので驚愕した。
回転寿司という取っつきやすい領域なのに、技術は達人。
それが魚磯である。
そしてとどめはアジの王様のこのお方!
ぐあああああああ死ぬうんめぇーーーーーーーーーーーー!!
バタバタ(*´Д`)ハァハァ、
テーブルの下で身悶えしているのはおそらく私だけだろう。
魚磯のシマアジを食べると死にそうになる。
超絶モンゼツキューである。
余は大満足である。
いつ来ても悶絶できるお店があるというのは、
贅沢な人生なのかもしれない。
正直この日は何をしに来た日なのか、
はたまたこの記事は何のカテゴリーの記事なのかももはやわからないが、
今思うことはただひとつである。
魚磯の隣に住みたい
ただそれだけだ。
そして徘徊は続く。
令和2年も、No Tsuri-ba! No Life!
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