どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

来年のカレンダー、祝日具合がヤバイと某掲示板で話題になっており、はて、どんな具合なのだろうかと見てみると、GWもあまり魅力的ではないし、9月においてはシルバーウィークどころか秋分の日が土曜日に吸収されてしまっている。

ありえん!

まだ今年も前半が終わったばかりであるが、来年は確実にやってくるわけで、いまから主に山の釣行が心配である。

また改めて今シーズン半期の感想は書こうと思うが、雑感としては今年前半の前半は例年に比べて異常事態と言えるほどに調子が良かったが、それ以降は本当に苦戦続きの荒川中流だ。

ある意味正常ではあるのだが。

もちろん腕の問題ではあるが、それにしてもサイズも数も出せないでいる日が続いている。

話は変わるが、170kmもの距離がある荒川の中流と言ったら鮎、どうかしたらヤマメがいるようなエリアじゃないのかと思われる方もいると思うのだが、荒川には秋ヶ瀬取水堰と言う魚の足を止める堰が河口から30数Km上流にあり、そこをシーバスの最上限として上流、中流、下流と三分割すると私のエリアは「中流」と言うことになるので、そのように区別をしていると言うわけだ。

これからの季節、時間があれば上流域の支流でトップウォーターもやってみたい。なんと言っても育ったベイトを追いかけるシーズンになれば大型のシーバスが釣れるのが所謂ドブ川と言われるような支流なのだ。

川幅が狭いので狙いも付けやすい。対岸でガボッツやTDソルトペンシルにドッパーン!と出るシーンを想像するだけでたまらない。

「中流域」はシーバスが立ち寄る何かがないと通過点でしかなく、やはりポイント選定とランガンが重要となってくる。

立ち寄る何か、つまり今の時期であれば小さいベイトフィッシュが大量にあつまる地形的構造、それらを流し溜めるための流れ、風である。

それらを狙っての釣行を目論んだ6月10日。

19時30分〜22時30分

晴れ

中潮上げ5分ぐらい

風少々のち無風

終盤は蒸し暑い

 

さて、この日はさほどエントリーポイント選びに悩むことはなかった。なぜならば、前回の釣行でこのポイントなら上げにベイトが集まると予測していたからだ。

そう、上げの狩猟ポイントである。まぁ実験したいのもあり毎回ここからスタートしているのであるが。

到着すると水位は激しく素晴らしい。満水すぎず、少なすぎず、何者かはわからないが、流心付近の魚っ気もありそうだ。

日中は真夏の暑さだったが、夜になると風が少しあり半袖Tシャツだけでは少々肌寒い。

バチ抜けシーズンは自作ルアーに夢中になっていたのでしばらく出していなかったのだが、この季節頼りになるルアー、ショアラインシャイナーR40 SSRと言うスポーツカーみたいな名前のルアーを今回は持ち込んでいる。

まだスレていないであろう時間は今私の中でまだかまだかと心待ちに しているトップウォーターを試す。ガボッツ、TDソルトペンシルを中心に探ってみる。

ドッグウォークを繰り返しているとTDソルトペンシルの横にパチャ!

うおーーー!キターーー!

と思ったが、ボラの子であった。興奮損である。

早くガボッツで釣りたーい!

何気なく足元を見ると、イケないホールが落ちている。

なんとなく雰囲気が良いのでいつもより長めにエントリーポイント周辺を探ってみるが、反応はない。

ナレージ50のトゥイッチでも反応が無いとなると、このポイントは期待できそうに無い。

これは埒があかないと判断し、数投ごとに片道500メートルの駈け上がりをランガンして行く途中、何気なく足元を見ると、2つ目のイケないホールが落ちている。

岸際に生えた草木が水位上昇により水面から頭を出しているところにショアラインシャイナーを投げ込み、引き波を立てたりトゥイッチで潜航させゆっくり浮上させながら引いたりしていると、浮上しながらの潜航中にガチンとしたあたりが出た!

バシャバシャ!バルルルルル!

間違いない!シーバスだ!

少しいい引きをしているが、いつもと同じ40センチである。今回もサイズはともかく狙いとルアーアクションが一致したことが嬉しい1匹だ。

嬉しいから一緒に撮影。一応周辺に誰もいないか確認してからのセルフィーだ。こんなことをしているところを人様に見られたら大変である。

荒川で夜な夜な魚と一緒に写真を撮っている変なやつがいると、SNSで拡散されること間違いなしだ。

image

そのままトップウォーター系、スーサン、表層系ミノーとルアーチェンジを繰り返しながら上流へとランガンして行くが、途中ショアラインシャイナーの引き波ピックアップ寸前に20センチぐらいのがパカ!っとが飛び出してきたが、このエリアの反応は、それっきりである。

2度あることは3度ある、何気なく足元を見ると、3つ目のイケないホールが落ちていた。

荒川専用◯◯ホール!

少し余計に探ったため、残り時間はあと1時間。残業してもせいぜい1時間半だ。

自転車で猫ポイントへと移動し、ありとあらゆるポイントを探るが、一度あった小さなアタリ以外は反応がない。

ストラクチャーポイントへとランガンするが、ゴミがひどくとてつもなくやりづらい。アシなどの天然ゴミ以外にも何かのパッケージだろうか、ビニールゴミなども異様に多く、魚の死骸も多い。

スレがかりの末、乳酸がたまって死んでしまったのか、そもそも川の酸欠で死んでしまったのか。

そして今宵も性少年少女がベンチでイチャつく目の前でルアーを投げざるを得ない。さらには女性同士で向き合ってタバコを吸っている怪しい2人組もおり、彼らを迂回し遠回りするのは面倒なので、目の前を通りランガンだ。

なぜかこちらをじっと見ている。どちらかと言うとじっくり見られるのは君たちの方である。

あっちでやれ!

と、毒づきながらさらにランガンすると護岸沿いで25センチのシーバスがヒットしたものの、それ以外の反応はなく、タイムリミットも近づき、引き返しながら猫ポイント、開墾ポイントを探るもこちらも反応がない。

反応のないまま夜はふけ、最後と決めた一投で納竿とした。

今回はいつもより30分ほど延長しての釣行となり、少ないながらそれぞれのポイントで反応があっただけでも、楽しい釣行となった。

ショアラインシャイナーR40 SSRにしか反応がなかったのだが、このルアーに反応があったという事はワタシの完璧な自作ルアーでも間違いなく釣れるという事だ。

よーし!お父さん次は自作ルアー使っちゃうぞ〜!

それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/06/image-2-e1465818155682-1024x1024.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/06/image-2-e1465818155682-150x150.jpegtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,マイクロベイトパターン,ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 来年のカレンダー、祝日具合がヤバイと某掲示板で話題になっており、はて、どんな具合なのだろうかと見てみると、GWもあまり魅力的ではないし、9月においてはシルバーウィークどころか秋分の日が土曜日に吸収されてしまっている。 ありえん! まだ今年も前半が終わったばかりであるが、来年は確実にやってくるわけで、いまから主に山の釣行が心配である。 また改めて今シーズン半期の感想は書こうと思うが、雑感としては今年前半の前半は例年に比べて異常事態と言えるほどに調子が良かったが、それ以降は本当に苦戦続きの荒川中流だ。 ある意味正常ではあるのだが。 もちろん腕の問題ではあるが、それにしてもサイズも数も出せないでいる日が続いている。 話は変わるが、170kmもの距離がある荒川の中流と言ったら鮎、どうかしたらヤマメがいるようなエリアじゃないのかと思われる方もいると思うのだが、荒川には秋ヶ瀬取水堰と言う魚の足を止める堰が河口から30数Km上流にあり、そこをシーバスの最上限として上流、中流、下流と三分割すると私のエリアは「中流」と言うことになるので、そのように区別をしていると言うわけだ。 これからの季節、時間があれば上流域の支流でトップウォーターもやってみたい。なんと言っても育ったベイトを追いかけるシーズンになれば大型のシーバスが釣れるのが所謂ドブ川と言われるような支流なのだ。 川幅が狭いので狙いも付けやすい。対岸でガボッツやTDソルトペンシルにドッパーン!と出るシーンを想像するだけでたまらない。 「中流域」はシーバスが立ち寄る何かがないと通過点でしかなく、やはりポイント選定とランガンが重要となってくる。 立ち寄る何か、つまり今の時期であれば小さいベイトフィッシュが大量にあつまる地形的構造、それらを流し溜めるための流れ、風である。 それらを狙っての釣行を目論んだ6月10日。 19時30分〜22時30分 晴れ 中潮上げ5分ぐらい 風少々のち無風 終盤は蒸し暑い   さて、この日はさほどエントリーポイント選びに悩むことはなかった。なぜならば、前回の釣行でこのポイントなら上げにベイトが集まると予測していたからだ。 そう、上げの狩猟ポイントである。まぁ実験したいのもあり毎回ここからスタートしているのであるが。 到着すると水位は激しく素晴らしい。満水すぎず、少なすぎず、何者かはわからないが、流心付近の魚っ気もありそうだ。 日中は真夏の暑さだったが、夜になると風が少しあり半袖Tシャツだけでは少々肌寒い。 バチ抜けシーズンは自作ルアーに夢中になっていたのでしばらく出していなかったのだが、この季節頼りになるルアー、ショアラインシャイナーR40 SSRと言うスポーツカーみたいな名前のルアーを今回は持ち込んでいる。 まだスレていないであろう時間は今私の中でまだかまだかと心待ちに しているトップウォーターを試す。ガボッツ、TDソルトペンシルを中心に探ってみる。 ドッグウォークを繰り返しているとTDソルトペンシルの横にパチャ! うおーーー!キターーー! と思ったが、ボラの子であった。興奮損である。 早くガボッツで釣りたーい! 何気なく足元を見ると、イケないホールが落ちている。 なんとなく雰囲気が良いのでいつもより長めにエントリーポイント周辺を探ってみるが、反応はない。 ナレージ50のトゥイッチでも反応が無いとなると、このポイントは期待できそうに無い。 これは埒があかないと判断し、数投ごとに片道500メートルの駈け上がりをランガンして行く途中、何気なく足元を見ると、2つ目のイケないホールが落ちている。 岸際に生えた草木が水位上昇により水面から頭を出しているところにショアラインシャイナーを投げ込み、引き波を立てたりトゥイッチで潜航させゆっくり浮上させながら引いたりしていると、浮上しながらの潜航中にガチンとしたあたりが出た! バシャバシャ!バルルルルル! 間違いない!シーバスだ! 少しいい引きをしているが、いつもと同じ40センチである。今回もサイズはともかく狙いとルアーアクションが一致したことが嬉しい1匹だ。 嬉しいから一緒に撮影。一応周辺に誰もいないか確認してからのセルフィーだ。こんなことをしているところを人様に見られたら大変である。 荒川で夜な夜な魚と一緒に写真を撮っている変なやつがいると、SNSで拡散されること間違いなしだ。 そのままトップウォーター系、スーサン、表層系ミノーとルアーチェンジを繰り返しながら上流へとランガンして行くが、途中ショアラインシャイナーの引き波ピックアップ寸前に20センチぐらいのがパカ!っとが飛び出してきたが、このエリアの反応は、それっきりである。 2度あることは3度ある、何気なく足元を見ると、3つ目のイケないホールが落ちていた。 荒川専用◯◯ホール! 少し余計に探ったため、残り時間はあと1時間。残業してもせいぜい1時間半だ。 自転車で猫ポイントへと移動し、ありとあらゆるポイントを探るが、一度あった小さなアタリ以外は反応がない。 ストラクチャーポイントへとランガンするが、ゴミがひどくとてつもなくやりづらい。アシなどの天然ゴミ以外にも何かのパッケージだろうか、ビニールゴミなども異様に多く、魚の死骸も多い。 スレがかりの末、乳酸がたまって死んでしまったのか、そもそも川の酸欠で死んでしまったのか。 そして今宵も性少年少女がベンチでイチャつく目の前でルアーを投げざるを得ない。さらには女性同士で向き合ってタバコを吸っている怪しい2人組もおり、彼らを迂回し遠回りするのは面倒なので、目の前を通りランガンだ。 なぜかこちらをじっと見ている。どちらかと言うとじっくり見られるのは君たちの方である。 あっちでやれ! と、毒づきながらさらにランガンすると護岸沿いで25センチのシーバスがヒットしたものの、それ以外の反応はなく、タイムリミットも近づき、引き返しながら猫ポイント、開墾ポイントを探るもこちらも反応がない。 反応のないまま夜はふけ、最後と決めた一投で納竿とした。 今回はいつもより30分ほど延長しての釣行となり、少ないながらそれぞれのポイントで反応があっただけでも、楽しい釣行となった。 ショアラインシャイナーR40 SSRにしか反応がなかったのだが、このルアーに反応があったという事はワタシの完璧な自作ルアーでも間違いなく釣れるという事だ。 よーし!お父さん次は自作ルアー使っちゃうぞ〜! それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン