どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

ワタシが長年携わっているIT業界。IT業界と言ってもその職種や思考、思想は様々でこれまで世の中になかった市場をITを駆使することで創造する優良なベンチャー企業、最近話題になっていたが金融機関や航空会社などサグラダ・ファミリアなみに一生完成する事のない基幹システムを客先で作る会社あるいは業務など様々だ。

特に後者はITドカタとも揶揄され、朝から晩までどうかすれば徹夜で家に帰る事も寝ることもままならない状態で業務に取り組む場面がある。突発的なトラブルが発生すれば休日だろうが深夜だろうが呼び出され、対応に追われる。

特に納期が迫る、そもそもスケジュールがはまっていないなどの場合に起きるデスマーチと言う現象が計らずとも起きるのがこの業界の七不思議であり、常である。

それは何もエンジニアたちだけに限ったことではなく、プロジェクトを間違えるとワタシのようなデザイナー、ディレクターにも往々にして起きうる事態なのだ。

そして何が一体ワタシの身に起きたのかわからないのだが、この一ヶ月間、所謂運用系ディレクターと言う一見聞こえのよいITドカタとして従事する事になってしまった。

気を遣ってもらって早くても22時退勤。

ありえん!

もはや平日の釣行は絶望的であった。

せっかくのハイシーズンなのにだ。

8月以降も平日釣行がなかなかできずにいたのだが、こちらは天候や業務繁忙期と言うことで許容範囲である。

ただ、幸か不幸か、10月以降はワタシがホームとしているエリアでは全く釣れていないそうなので、人様の釣果を見て悶絶するような事態にはならずに済んだ事だけが救いか。

そうなれば必然的に土日の釣行でなんとか辻褄を合わせるしかない訳だが、

3週連続で雨。。。

1週目、2週目は許容範囲の雨だったのでむしろ喜び勇んで行ったわけだが、惨敗。

3週目は嵐となり釣りどころではなかった。。。

そりゃぁあれだけ毎日釣りをし、無茶ぶり課題をチャットや記事で押しつけてきた編集長が記事も書かない、釣りもしていないとなればライターイシザキも編集長の所在不明が気になるのも当然である。

ライターイシザキの編集長所在不明記事

しかし今こうしてワタシは暗く長いトンネルを抜け、無事に復活したのだ。

11月7日 19時30分〜22時15分

中潮下げ始め

薄曇りで寒くはない。

ポイントによって少々強い風

 

記念すべき編集長復活一発目は秘密の心霊開墾ポイントからエントリー。少し前のデイゲームでトップに反応が出たからだ。

結果は思いのほか早く小さいながら静かに引いてきたソルトペンシルにズパ!と出た。

久しぶりのお魚さん。たまらん!

おわかりいただけただろうか。画面左側、かなり疲れているのがわかる。

ポイント中心までランガンし、水路からベイトが流れ出してくるポイントを狙うと、同じようなサイズのがズパ!とヒット。

あぁ荒川の神様。ワタシはもうこれで十分楽しめました。ありがとうございます。

あまりにも釣れない日が続いたのと、釣りに行けない日が続いたのとでもはやこれで十分であった。

しかし釣り人の欲とは深いもので、あと少し、もう少しと止めどきが見つからなくなるものである。

大きく秘密のトップポイントへと移動し、なんとか浮遊ゴミの隙間にソルトペンシルを通してくるが反応はない。

そこでスーサンの登場だ。

こう言う時はスーサンのダーターキーマー(タダ巻き)が効いたりする。

ストラクチャーキワッキワをデッドスローで引いてくる。先ほどからベイトが追われているような気配があるので、来るならココ!と言うところまでスーサンが近づいてくる。

来るか?来るか?

来るのか?

すると、グニュっとした抵抗を感じる。

シーバスか?ゴミか?ゴミか?シーバスか?

静かにアワセを入れるとギューっと走り出す。

ドバドバドバドバドバドバドバ!

間違いない。シーバスだ。

キタ━(・∀・)━!!!!

夏のようなエラ洗いは無いがとにかく重い。

強めのドラグをチリチリと出しながら走るシーバス。もはやロッドを片手で押さえることができない。

こりゃぁ、ランカー来たか?

これ来ただろ!

しかし計測の結果、尻尾でインチキをしてみても65センチと言ったところか。写真ではそう見えるが実際にはもっと小さいかもしれない。

いやしかし!今のワタシには十分すぎるサイズ、太り具合、立派な銀ぴかシーバスである。

うれしい!うれしいぞ!

編集長復活には上出来すぎる釣果である。欲を言えばトップで釣りたかった、と言うところであるがそんなことを言うとまた荒川の神様に見捨てられてしまうので、黙っておくことにする。

ストラクチャーポイント2を折り返し地点としテンポ良くランガンしていく。

折り返し地点でお気に入りのcruise Sペンシルをゆっくーり、ゆっくーり、溶け込むようにゆっくーり、引いてくる。

ゴゴ!っとした感触!

すかさず電撃フッキング!

根掛かりである。

もう一度言う、

ザ・根掛かり!

レスキューロボを出動させしっかりと爪が引っかかったところで渾身の力を込めてイカリ印の糸を引っ張る。

ブツ

なんとレスキューロボロスト!

cruiseもロスト!

もはやワタシがイカリ印である。

ストラクチャーポイント1には黄昏女子がいるのでパスし、そろそろ帰るかとシーバス快速号を停めた心霊開墾ポイントまで戻ってくると、先ほどまで2名のアングラーが入れ替わりで入っていたのだが、今は無人。

チラっと見た感じでは正面にルアーを投げていたようだ。

これは足下ポイントがチャンスである。

そう、先行者がいたとしても狙い場所を変えるとそこにシーバスがいることがよくあるのだ。

水位はグッと下がり、一般論的な視点から見れば釣りにならない状態、である。

しかし違うのだ。

これがトップウォーターで釣れる条件なのだ。

先行者が狙っていなさそうなキワッキワにソルトペンシルをキャスト。

こう言う場合はあまりチャッチャッチャッとやらない方が良い。ゆっくーり、ゆっくーり、スローリーに引くのがポイントだ。

すると一投目、足下でズパーン!

ほら来た!

何度通してもズパーン!と水柱が上がる、あるいはもじりが起きる。

ただし、トレースラインを間違えると全く反応がない。これが面白いのだ。

そして以外とサイズは良さそうだ。

これは反応が無くなるまでやるしかない。

タイムリミットの22時ちょうどを迎えた頃、ゆっくり引いてきたソルトペンシルに、

ズパーン!

バルルルルルルルルルル!

キタ━(・∀・)━!!!!

やっと乗ったよ!

先ほどのデブシーバスほどではないが、満足の行くサイズがトップで出てくれた。

ありがとう荒川の神様!

その後もやればやるだけ飛び出しては来るが、残念ながら乗せる事はできなかった。

15分ほどタイムオーバーしたところで反応も消え、夜空いっぱいに広がる満足感と言う見えない何かに包まれながら納竿することとした。

今回の結果がたまたまなのか、今月いっぱい続くのかは神のみぞ知るではあるが、ワタシの隙間時間の短時間シーバスへの挑戦は止まらない。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/680ED852-2EA6-402F-89A9-63551F4321EC.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/680ED852-2EA6-402F-89A9-63551F4321EC-150x150.jpegtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,ルアー,冬,秋,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 ワタシが長年携わっているIT業界。IT業界と言ってもその職種や思考、思想は様々でこれまで世の中になかった市場をITを駆使することで創造する優良なベンチャー企業、最近話題になっていたが金融機関や航空会社などサグラダ・ファミリアなみに一生完成する事のない基幹システムを客先で作る会社あるいは業務など様々だ。 特に後者はITドカタとも揶揄され、朝から晩までどうかすれば徹夜で家に帰る事も寝ることもままならない状態で業務に取り組む場面がある。突発的なトラブルが発生すれば休日だろうが深夜だろうが呼び出され、対応に追われる。 特に納期が迫る、そもそもスケジュールがはまっていないなどの場合に起きるデスマーチと言う現象が計らずとも起きるのがこの業界の七不思議であり、常である。 それは何もエンジニアたちだけに限ったことではなく、プロジェクトを間違えるとワタシのようなデザイナー、ディレクターにも往々にして起きうる事態なのだ。 そして何が一体ワタシの身に起きたのかわからないのだが、この一ヶ月間、所謂運用系ディレクターと言う一見聞こえのよいITドカタとして従事する事になってしまった。 気を遣ってもらって早くても22時退勤。 ありえん! もはや平日の釣行は絶望的であった。 せっかくのハイシーズンなのにだ。 8月以降も平日釣行がなかなかできずにいたのだが、こちらは天候や業務繁忙期と言うことで許容範囲である。 ただ、幸か不幸か、10月以降はワタシがホームとしているエリアでは全く釣れていないそうなので、人様の釣果を見て悶絶するような事態にはならずに済んだ事だけが救いか。 そうなれば必然的に土日の釣行でなんとか辻褄を合わせるしかない訳だが、 3週連続で雨。。。 1週目、2週目は許容範囲の雨だったのでむしろ喜び勇んで行ったわけだが、惨敗。 3週目は嵐となり釣りどころではなかった。。。 そりゃぁあれだけ毎日釣りをし、無茶ぶり課題をチャットや記事で押しつけてきた編集長が記事も書かない、釣りもしていないとなればライターイシザキも編集長の所在不明が気になるのも当然である。 ライターイシザキの編集長所在不明記事 しかし今こうしてワタシは暗く長いトンネルを抜け、無事に復活したのだ。 11月7日 19時30分〜22時15分 中潮下げ始め 薄曇りで寒くはない。 ポイントによって少々強い風   記念すべき編集長復活一発目は秘密の心霊開墾ポイントからエントリー。少し前のデイゲームでトップに反応が出たからだ。 結果は思いのほか早く小さいながら静かに引いてきたソルトペンシルにズパ!と出た。 久しぶりのお魚さん。たまらん! おわかりいただけただろうか。画面左側、かなり疲れているのがわかる。 ポイント中心までランガンし、水路からベイトが流れ出してくるポイントを狙うと、同じようなサイズのがズパ!とヒット。 あぁ荒川の神様。ワタシはもうこれで十分楽しめました。ありがとうございます。 あまりにも釣れない日が続いたのと、釣りに行けない日が続いたのとでもはやこれで十分であった。 しかし釣り人の欲とは深いもので、あと少し、もう少しと止めどきが見つからなくなるものである。 大きく秘密のトップポイントへと移動し、なんとか浮遊ゴミの隙間にソルトペンシルを通してくるが反応はない。 そこでスーサンの登場だ。 こう言う時はスーサンのダーターキーマー(タダ巻き)が効いたりする。 ストラクチャーキワッキワをデッドスローで引いてくる。先ほどからベイトが追われているような気配があるので、来るならココ!と言うところまでスーサンが近づいてくる。 来るか?来るか? 来るのか? すると、グニュっとした抵抗を感じる。 シーバスか?ゴミか?ゴミか?シーバスか? 静かにアワセを入れるとギューっと走り出す。 ドバドバドバドバドバドバドバ! 間違いない。シーバスだ。 キタ━(・∀・)━!!!! 夏のようなエラ洗いは無いがとにかく重い。 強めのドラグをチリチリと出しながら走るシーバス。もはやロッドを片手で押さえることができない。 こりゃぁ、ランカー来たか? これ来ただろ! しかし計測の結果、尻尾でインチキをしてみても65センチと言ったところか。写真ではそう見えるが実際にはもっと小さいかもしれない。 いやしかし!今のワタシには十分すぎるサイズ、太り具合、立派な銀ぴかシーバスである。 うれしい!うれしいぞ! 編集長復活には上出来すぎる釣果である。欲を言えばトップで釣りたかった、と言うところであるがそんなことを言うとまた荒川の神様に見捨てられてしまうので、黙っておくことにする。 ストラクチャーポイント2を折り返し地点としテンポ良くランガンしていく。 折り返し地点でお気に入りのcruise Sペンシルをゆっくーり、ゆっくーり、溶け込むようにゆっくーり、引いてくる。 ゴゴ!っとした感触! すかさず電撃フッキング! 根掛かりである。 もう一度言う、 ザ・根掛かり! レスキューロボを出動させしっかりと爪が引っかかったところで渾身の力を込めてイカリ印の糸を引っ張る。 ブツ なんとレスキューロボロスト! cruiseもロスト! もはやワタシがイカリ印である。 ストラクチャーポイント1には黄昏女子がいるのでパスし、そろそろ帰るかとシーバス快速号を停めた心霊開墾ポイントまで戻ってくると、先ほどまで2名のアングラーが入れ替わりで入っていたのだが、今は無人。 チラっと見た感じでは正面にルアーを投げていたようだ。 これは足下ポイントがチャンスである。 そう、先行者がいたとしても狙い場所を変えるとそこにシーバスがいることがよくあるのだ。 水位はグッと下がり、一般論的な視点から見れば釣りにならない状態、である。 しかし違うのだ。 これがトップウォーターで釣れる条件なのだ。 先行者が狙っていなさそうなキワッキワにソルトペンシルをキャスト。 こう言う場合はあまりチャッチャッチャッとやらない方が良い。ゆっくーり、ゆっくーり、スローリーに引くのがポイントだ。 すると一投目、足下でズパーン! ほら来た! 何度通してもズパーン!と水柱が上がる、あるいはもじりが起きる。 ただし、トレースラインを間違えると全く反応がない。これが面白いのだ。 そして以外とサイズは良さそうだ。 これは反応が無くなるまでやるしかない。 タイムリミットの22時ちょうどを迎えた頃、ゆっくり引いてきたソルトペンシルに、 ズパーン! バルルルルルルルルルル! キタ━(・∀・)━!!!! やっと乗ったよ! 先ほどのデブシーバスほどではないが、満足の行くサイズがトップで出てくれた。 ありがとう荒川の神様! その後もやればやるだけ飛び出しては来るが、残念ながら乗せる事はできなかった。 15分ほどタイムオーバーしたところで反応も消え、夜空いっぱいに広がる満足感と言う見えない何かに包まれながら納竿することとした。 今回の結果がたまたまなのか、今月いっぱい続くのかは神のみぞ知るではあるが、ワタシの隙間時間の短時間シーバスへの挑戦は止まらない。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン