どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

とうとう8月も半ばを過ぎてしまいもはや夏休み気分はどこへやら。そして渓流の釣りも残りわずかとなってしまった。渓流はこの儚さがまた一期一会にも繋がる魅力の一つでもある。

そんな中、お盆休みを満喫された方も、ワタシのように仕事を満喫された方もいらっしゃる事だろう。

オートバイ人口が減少したと言われて久しいがこの季節のオートバイツーリングを大満喫、楽しんだ方も少なからずいらっしゃるのではないだろうか。

実はお盆期間中に休めそうな日を無理やり見つけ出し「もし行ければ」に掛けて檜枝岐オートバイ釣行の準備を少しずつ進めていた。

去年は妻のXR230を借りての単独釣りツーリングであったが、今回は何が何でも我が愛車のXR250BAJAで行きたい。

そこで妻が子ども達を連れて帰省した隙にBAJAのオイルとオイルフィルター交換、そして純正タイプのエアフィルターからAirTecのエアフィルターへとカスタマイズし、キャンプ道具やら釣り道具をまとめた。

テンカラ仕掛け4セット、提灯テンカラ仕掛け4セットを作り、準備は万端!かに思えたが一つ大きな懸念がある。

それはオートバイ乗車時の最大の敵、雨である。現地は天気予報によると雨。つまり到着する頃にはずぶ濡れの可能性が高いわけだ。

去年は出発の時点で雨だったが。。。

そうなると我々の味方はオートバイ用のレインウェアと言う事になるのだが、パンツの一箇所にカッターで切ったようにL字に裂けているところがあり、前回ここからの浸水によって片足だけ膝下がビショビショと言う事態になってしまった。

そこで、テントやレインウェアを補修するmontbellの補修テープの登場だ。

準備を開始した日曜日に思い出し慌ててamazonの翌日到着を信じて注文。翌日の夜帰宅すると郵便受けに入れられていた。

使い方はシームレステープやアップリケのように布をあててアイロンをかけるだけ。ただし破れているところを事前に縫製しなくてはならない。そして裏から貼るのが基本。

早速縫製から始めようと裏返してみると、

メッシュの裏地がある!

まじか。。。

まぁ10年以上使ったものだし、浸水するよりは良いだろうと切開!

裂け目を縫合し、裏から当て布をしながらアイロンで貼り付けて行く。これがなかなか難しくどうしてもシワが寄ってしまう。

どうしてもこのシワからの浸水が気になるため、

ザ・接着剤!

どうだ、これで完璧であろう。

そして迎えた出発前日。

二週間ちょっとの散歩道が終わったと思ったその矢先である。

翌日からのお仕事が決定してしまった。

まじか。。。

実は咳が2ヶ月ほど止まらず、いやむしろ酷くなっており今回の旅は延期しようかと悩んでいた。結果的には病院へ行き、東北地方は大荒れの天気となっていたため延期としてよかったようだ。

しかし補修したレインウェアを使う機会はいつになるのやら。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/08/ED7BC168-0184-469B-BF6B-555286E10BA6.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/08/ED7BC168-0184-469B-BF6B-555286E10BA6-150x150.jpegtsuri-ba釣りTALKXR250 BAJA,ツーリング,バイク,バイク釣行,レインウェア,補修どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 とうとう8月も半ばを過ぎてしまいもはや夏休み気分はどこへやら。そして渓流の釣りも残りわずかとなってしまった。渓流はこの儚さがまた一期一会にも繋がる魅力の一つでもある。 そんな中、お盆休みを満喫された方も、ワタシのように仕事を満喫された方もいらっしゃる事だろう。 オートバイ人口が減少したと言われて久しいがこの季節のオートバイツーリングを大満喫、楽しんだ方も少なからずいらっしゃるのではないだろうか。 実はお盆期間中に休めそうな日を無理やり見つけ出し「もし行ければ」に掛けて檜枝岐オートバイ釣行の準備を少しずつ進めていた。 去年は妻のXR230を借りての単独釣りツーリングであったが、今回は何が何でも我が愛車のXR250BAJAで行きたい。 そこで妻が子ども達を連れて帰省した隙にBAJAのオイルとオイルフィルター交換、そして純正タイプのエアフィルターからAirTecのエアフィルターへとカスタマイズし、キャンプ道具やら釣り道具をまとめた。 テンカラ仕掛け4セット、提灯テンカラ仕掛け4セットを作り、準備は万端!かに思えたが一つ大きな懸念がある。 それはオートバイ乗車時の最大の敵、雨である。現地は天気予報によると雨。つまり到着する頃にはずぶ濡れの可能性が高いわけだ。 去年は出発の時点で雨だったが。。。 そうなると我々の味方はオートバイ用のレインウェアと言う事になるのだが、パンツの一箇所にカッターで切ったようにL字に裂けているところがあり、前回ここからの浸水によって片足だけ膝下がビショビショと言う事態になってしまった。 そこで、テントやレインウェアを補修するmontbellの補修テープの登場だ。 準備を開始した日曜日に思い出し慌ててamazonの翌日到着を信じて注文。翌日の夜帰宅すると郵便受けに入れられていた。 使い方はシームレステープやアップリケのように布をあててアイロンをかけるだけ。ただし破れているところを事前に縫製しなくてはならない。そして裏から貼るのが基本。 早速縫製から始めようと裏返してみると、 メッシュの裏地がある! まじか。。。 まぁ10年以上使ったものだし、浸水するよりは良いだろうと切開! 裂け目を縫合し、裏から当て布をしながらアイロンで貼り付けて行く。これがなかなか難しくどうしてもシワが寄ってしまう。 どうしてもこのシワからの浸水が気になるため、 ザ・接着剤! どうだ、これで完璧であろう。 そして迎えた出発前日。 二週間ちょっとの散歩道が終わったと思ったその矢先である。 翌日からのお仕事が決定してしまった。 まじか。。。 実は咳が2ヶ月ほど止まらず、いやむしろ酷くなっており今回の旅は延期しようかと悩んでいた。結果的には病院へ行き、東北地方は大荒れの天気となっていたため延期としてよかったようだ。 しかし補修したレインウェアを使う機会はいつになるのやら。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン