【荒川シーバス2019】いよいよマクロベイトが現れた!どうなるバチ抜け!どうする俺!
どうもこんにちは!ツリーバ変主張のヒビヤです。
過去に経験した嫌な事を突然思い出すことをフラッシュバック、と言うのは皆さんもよくご存じの事と思うが、さらにその出来事が苦手な事として経験するのがトラウマである。
トラウマ、と効くと虎馬、が語源のように思い込んでしまうがこれは歴とした医学用語でTrumaだ。
それが継続すれば所謂、心的外傷後ストレス障害、PTSDとなる。
去年の12月にこんな事があった。
帰宅ラッシュ、強いては遅延で混雑する駅から電車に乗ったのだが当然ワタシの後ろから詰め込まれるように帰宅を急ぐ人たちが乗り込んでくる。
そうなればワタシは前にいる人を押すことになるのだが、これはもはや物理的に仕方がないこと。
押されれば押されたなりに奥へと進むのがストレスなく多くの人が乗るためには最良の方法である。
我々の釣りフィールド、川もそうだ。流れをどこかでせき止めれば後から来た流れは行き場を失いいずれあふれ出す。
そうならぬよう流れに従うわけだがワタシの前にいたスマホスペースを必死に確保するじじぃがこう言い放った。
押さないでくれます!?
師走のクソ忙しい時、かつ電車遅延でみなが殺気立っている。
日頃冷静なワタシであるがさすがに何も言わずにはいられなかった。
ワタシがアナタを押すメリットってなんですか?
するとわざわざワタシの後ろを覗き込んで空いてるじゃないか!と。
そりゃ押されたってある程度みながそれぞれの位置に納まれば隙間ぐらいできるだろう。
こんないい年こいたじじぃが世の中にはいるのかと。もはや相手にするだけ時間の無駄である。
と同時にこんな経験が初めてだったため、もはやワタシにとってはトラウマである。
電車怖いよ!
3月14日 19時30分〜21時30分
小潮上げ二分ぐらい
晴れ
予想に反して風が少しある
極寒
つまり、何が言いたいかと言いますと、
ズーボー怖いよ!
トラウマだよ!
上げのマイクロベイト、あるいは上げバチを期待したのだが、やはりと言うか、なんと言うか、全くアタリすらない。
寒いし、洗濯しなくちゃいけないし、予想よりも早く潮止まりになったし、帰ろうかな。どうしよかな。と油断していたそのとき、
ズパーン!
バルルルルルルルルルルルルルル!
あああだぁぁぁだだだっfgだだdfdがおdkjgkぁjljがdsl
目の前3メートルのドシャロー。
ビックリしたじゃねーか!
間違いなくシーバスだ。
そう、小魚めがけて食い上がってきたのだ。
シーバスの捕食と水面を見てひとつ分かったことはメダカサイズの小魚がウジャウジャと湧き始めたと言うことだ。
もう、始まっているからね。
アキラ君!
もちろん、今月最後の大きな潮回りでバチ抜けが発生する可能性は十分にあるのだがルアーケースの中身を少し考慮しておく必要はありそうだ。
このようなシーズンに実績があるのはシンペンはもちろんのこと、小さめ55mmぐらいのバイブだ。
特にワタシが信頼を寄せているのはフィンテールバイブである。
これをゆっくりただよわせるようにリフトフォールさせて60センチを連続で2匹!とかそう言う釣果が期待できるのだ。
ワタシの自作ルアーの中に未だバイブが無いので作ってみようと思う。こちらは改めて記事でお伝えしよう。
帰り際、草むらに何かが倒れているのを発見した。
お、お前はもしかして、愛しのクリスティーンか!?
こんな無残な姿になってしまったのか。。。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=17612https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/03/medaka.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/03/medaka-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシング2019,クリスティーン,シーバス,ハンドメイドルアー,バイブ,バチ抜け,マイクロベイト,ルアー,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ変主張のヒビヤです。 過去に経験した嫌な事を突然思い出すことをフラッシュバック、と言うのは皆さんもよくご存じの事と思うが、さらにその出来事が苦手な事として経験するのがトラウマである。 トラウマ、と効くと虎馬、が語源のように思い込んでしまうがこれは歴とした医学用語でTrumaだ。 それが継続すれば所謂、心的外傷後ストレス障害、PTSDとなる。 去年の12月にこんな事があった。 帰宅ラッシュ、強いては遅延で混雑する駅から電車に乗ったのだが当然ワタシの後ろから詰め込まれるように帰宅を急ぐ人たちが乗り込んでくる。 そうなればワタシは前にいる人を押すことになるのだが、これはもはや物理的に仕方がないこと。 押されれば押されたなりに奥へと進むのがストレスなく多くの人が乗るためには最良の方法である。 我々の釣りフィールド、川もそうだ。流れをどこかでせき止めれば後から来た流れは行き場を失いいずれあふれ出す。 そうならぬよう流れに従うわけだがワタシの前にいたスマホスペースを必死に確保するじじぃがこう言い放った。 押さないでくれます!? 師走のクソ忙しい時、かつ電車遅延でみなが殺気立っている。 日頃冷静なワタシであるがさすがに何も言わずにはいられなかった。 ワタシがアナタを押すメリットってなんですか? するとわざわざワタシの後ろを覗き込んで空いてるじゃないか!と。 そりゃ押されたってある程度みながそれぞれの位置に納まれば隙間ぐらいできるだろう。 こんないい年こいたじじぃが世の中にはいるのかと。もはや相手にするだけ時間の無駄である。 と同時にこんな経験が初めてだったため、もはやワタシにとってはトラウマである。 電車怖いよ! 3月14日 19時30分〜21時30分 小潮上げ二分ぐらい 晴れ 予想に反して風が少しある 極寒 つまり、何が言いたいかと言いますと、 ズーボー怖いよ! トラウマだよ! 上げのマイクロベイト、あるいは上げバチを期待したのだが、やはりと言うか、なんと言うか、全くアタリすらない。 寒いし、洗濯しなくちゃいけないし、予想よりも早く潮止まりになったし、帰ろうかな。どうしよかな。と油断していたそのとき、 ズパーン! バルルルルルルルルルルルルルル! あああだぁぁぁだだだっfgだだdfdがおdkjgkぁjljがdsl 目の前3メートルのドシャロー。 ビックリしたじゃねーか! 間違いなくシーバスだ。 そう、小魚めがけて食い上がってきたのだ。 シーバスの捕食と水面を見てひとつ分かったことはメダカサイズの小魚がウジャウジャと湧き始めたと言うことだ。 もう、始まっているからね。 アキラ君! もちろん、今月最後の大きな潮回りでバチ抜けが発生する可能性は十分にあるのだがルアーケースの中身を少し考慮しておく必要はありそうだ。 このようなシーズンに実績があるのはシンペンはもちろんのこと、小さめ55mmぐらいのバイブだ。 特にワタシが信頼を寄せているのはフィンテールバイブである。 これをゆっくりただよわせるようにリフトフォールさせて60センチを連続で2匹!とかそう言う釣果が期待できるのだ。 ワタシの自作ルアーの中に未だバイブが無いので作ってみようと思う。こちらは改めて記事でお伝えしよう。 帰り際、草むらに何かが倒れているのを発見した。 お、お前はもしかして、愛しのクリスティーンか!? こんな無残な姿になってしまったのか。。。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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