【新潟県】釣れない青物キャンプの帰りは湯沢フィッシングパークで覚醒!
どうもこんにちは!ツリーバ編集長のニジノマスオです。
青物無釣果だったGWの新潟青物キャンプには、実は続きがある。終わったように見せかけて実は続きがあるのだ。
取材想定のなかった行程なのと子どもの世話に追われテンヤワンヤで現場の写真が全く無いのは今回お許し頂きたいところではあるのだが、何があったのかと言うと、あまりに不機嫌なワタシと息子氏を気遣ってか妻の提案で帰り道にある湯沢フィッシングパークに立ち寄ったのだ。
所謂管理釣り場で一応ルアーエリアもあるのだがこの日のアングラーはゼロ。
餌釣りエリアはこれでもかと言うほどの人でごった返していた。
この釣り場の詳しい事はよくわからないのだが、渓流利用というよりは渓流から引き込んだ人工河川での管理釣り場と言うことのようだ。
釣りやBBQ、魚のつかみ取り、食事などの料金は以下の通りだ。
※湯沢フィッシングパークのwebサイトより拝借
例によって釣り竿は持ち込み禁止、レンタルされる竹竿を使うのだが、
鉤の返しが強烈!
この人混みで万一人様に刺さりでもしたら大変である。子に釣りを教えるのは良いのだが、
予測不能な動きでヒヤヒヤが止まらない!
もちろん鼻骨骨折の恐怖に怯えながら子の後ろについて手を持ち振り込みなどをコントールするのだが、それに抵抗する力のすごさよ。
ほらほらほらほら!
息子君、お魚がいるところにこうやって餌を放り込むんだよ!
じぶんでやるの!
わかったわかった息子くん。じぶんでやろう。
ほらほらほらほら!
娘ちゃん!そんなに横に振ると隣の人に刺さっちゃうよ!
横に振ってない!
ほらほらほらほら!
上に振らないよ!息子君!
ほらほらほらほら!
後ろに人がいるから気をつけて!
ひぃーーーーーーーー。。。。
しばらくはスレきった魚ばかりでワタシも息子氏も飽きないように隙間を見つけては移動して食い気のある魚を探すがかなり厳しく、もはやワタシも息子も限界かと思ったところでなんと大放流!
これは!
息子氏、覚醒!
娘氏、覚醒!
息子氏、放流と覚醒で5匹うち1匹はイワナ
娘氏、同じく放流と覚醒で4匹すべてニジマス
息子の代わりに竿を振ってワタシがニジマス1匹
しらこばとの大覚醒のようなことにはならなかったが、竿一本につき8匹までの規定に収まり一安心である。
この時点で時間は16時30分、燻製にすれば良かろうと現場で塩焼きにはせず捌いた魚たちをクーラーボックスにぶち込むと、疲弊した心と体を引きずりながら帰路へと着くのであった。
予想された渋滞はこの寄り道のおかげで時間の経過とともに解消され、子のおしっこ問題に右往左往することもなく平和に帰宅することができた。
きっと世のファーザーズアングラーのみなさんもUターンでの苦労が多かったのではないだろうか。
しらこばとなどの場合、餌釣りは1時間と言う時間制限があるが、ここではその制限が無いため朝から夕方まで遊んだ場合の釣果の超過を考えると、
恐ろしい限りである。
しかしながらこれでワタシと息子の機嫌もなおり、結果としてはよかったのではないだろうか。
次回はニジマスの燻製作りをご紹介しよう!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=19153https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/05/yuzawa.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/05/yuzawa-150x150.jpg釣り場紹介(釣り堀・管釣り)イワナ,ニジマス,新潟県,湯沢フィッシングパーク,燻製,管理釣り場どうもこんにちは!ツリーバ編集長のニジノマスオです。 青物無釣果だったGWの新潟青物キャンプには、実は続きがある。終わったように見せかけて実は続きがあるのだ。 https://tsuri-ba.net/?p=18995 取材想定のなかった行程なのと子どもの世話に追われテンヤワンヤで現場の写真が全く無いのは今回お許し頂きたいところではあるのだが、何があったのかと言うと、あまりに不機嫌なワタシと息子氏を気遣ってか妻の提案で帰り道にある湯沢フィッシングパークに立ち寄ったのだ。 湯沢フィッシングパークのwebサイトはこちら 所謂管理釣り場で一応ルアーエリアもあるのだがこの日のアングラーはゼロ。 餌釣りエリアはこれでもかと言うほどの人でごった返していた。 この釣り場の詳しい事はよくわからないのだが、渓流利用というよりは渓流から引き込んだ人工河川での管理釣り場と言うことのようだ。 釣りやBBQ、魚のつかみ取り、食事などの料金は以下の通りだ。 ※湯沢フィッシングパークのwebサイトより拝借 例によって釣り竿は持ち込み禁止、レンタルされる竹竿を使うのだが、 鉤の返しが強烈! この人混みで万一人様に刺さりでもしたら大変である。子に釣りを教えるのは良いのだが、 予測不能な動きでヒヤヒヤが止まらない! もちろん鼻骨骨折の恐怖に怯えながら子の後ろについて手を持ち振り込みなどをコントールするのだが、それに抵抗する力のすごさよ。 https://tsuri-ba.net/?p=18322 ほらほらほらほら! 息子君、お魚がいるところにこうやって餌を放り込むんだよ! じぶんでやるの! わかったわかった息子くん。じぶんでやろう。 ほらほらほらほら! 娘ちゃん!そんなに横に振ると隣の人に刺さっちゃうよ! 横に振ってない! ほらほらほらほら! 上に振らないよ!息子君! ほらほらほらほら! 後ろに人がいるから気をつけて! ひぃーーーーーーーー。。。。 しばらくはスレきった魚ばかりでワタシも息子氏も飽きないように隙間を見つけては移動して食い気のある魚を探すがかなり厳しく、もはやワタシも息子も限界かと思ったところでなんと大放流! これは! 息子氏、覚醒! 娘氏、覚醒! 息子氏、放流と覚醒で5匹うち1匹はイワナ 娘氏、同じく放流と覚醒で4匹すべてニジマス 息子の代わりに竿を振ってワタシがニジマス1匹 しらこばとの大覚醒のようなことにはならなかったが、竿一本につき8匹までの規定に収まり一安心である。 https://tsuri-ba.net/?p=15401 この時点で時間は16時30分、燻製にすれば良かろうと現場で塩焼きにはせず捌いた魚たちをクーラーボックスにぶち込むと、疲弊した心と体を引きずりながら帰路へと着くのであった。 予想された渋滞はこの寄り道のおかげで時間の経過とともに解消され、子のおしっこ問題に右往左往することもなく平和に帰宅することができた。 きっと世のファーザーズアングラーのみなさんもUターンでの苦労が多かったのではないだろうか。 しらこばとなどの場合、餌釣りは1時間と言う時間制限があるが、ここではその制限が無いため朝から夕方まで遊んだ場合の釣果の超過を考えると、 恐ろしい限りである。 しかしながらこれでワタシと息子の機嫌もなおり、結果としてはよかったのではないだろうか。 次回はニジマスの燻製作りをご紹介しよう! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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