【荒川シーバス2019】もはやストックホルム症候群!不気味コレクションもあるよ♪
どうもこんにちは!ありとあらゆる評論家のヒビヤです。
働き方改革が叫ばれ、煽り運転が社会問題化して久しいが、
そんな事はどうでもいい!
釣りがしたい!
家で煽られる事はあっても車で煽ることなんてないし!
恐らくファーザーズアングラーの95%がそのようにお考えなのでは無いだろうか。
ワタシももちろんその一人である。
さぁ週末はどこでナニを釣ろうかな♪
なんて考えていられた頃が懐かしい。
話は少し戻るが、こちらが少しブレーキを踏まなくてはならないような突然の割り込みや制限速度よりも低速の前車がいてもワタシは全く怒りと言う感情を持たない。無感情、あるいはどうぞお気になさらずに、と言う気持ちだ。
都内、特に日中の平日であればそんな事は日常茶飯事。そんな事で都度イライラしていたら血圧が上がって頭から血が噴き出してしまうだろう。
場合によっては自身も無理な割り込みをお願いしなくてはならない場面も多々ある。
路上駐車の車を避ける、突然止まるタクシー、歩道から突然車道に進路変更する自転車、あるいは急減速して歩道に入る自転車。
刻一刻と状況は変化するのだ。運転レベルも年齢も感覚も千差万別。それを自身の物差しで計ってはならない。事故を起こさずに目的地に到着するのが運転をする上で最大のミッションなのだ。目的を思い出し冷静になれば良い。どんなに強い怒りでさえ6秒我慢すると静まると言う。
しかし釣りに行きたいのに行かれないストレスは6秒で収まることはないが、ポイントに立ちルアーを一投すれば釣れなくてもそれで気持ちが落ち着くと言う謎の症状が最近現れている。
釣れなさすぎて、
どうぞお気になさらずに
むしろそんな素っ気ない荒川さんが大好き♪
と言う心理が働いているのだろう。
ストックホルム症候群に似ているのかもしれない。
4月12日金曜日 20時〜22時30分
小潮上げ四分ぐらい
晴れ
ほぼ無風
まぁまぁ寒い
上げのハクパターン、あるいは稚鮎を追いかけて遡上してきた良型のシーバスがいるのではないかと期待に胸を膨らませ、鼻は痛いけどストラクチャーポイント1からエントリーするとフィンテールバイブをアップでキャスト、夜のフワフワバイブで様子を見てみるが反応はない。
ただし、前回の下げでは見られなかったような何者かの波紋が時折浮かび上流へと流されて行く。
これは!
1ポイントあたり30秒で飽きてしまうワタシにしては珍しくネチネチと端から端まで夜のフワフワバイブ、AREA10のトゥイッチ、ハードコアリップレスミノーのダーターキーマーなど色々と試してみるが、やはり反応はない。
ただの荒川のようだ。
それにしても息子氏突然の大ジャンプによる頭突きで起きた鼻骨骨折が痛い。
ワンパクでもいい、たくましく育ってくれ!
鼻が痛いだけで埒があかないと快速シーバス号で大きく移動し、猫ポイント、永久機関ポイント、心霊開墾ポイントを探ってみるが、全く反応がない。
もうダメだ!
この季節厳しいのはわかっているがここまで厳しいのはなかなかレアケースかもしれない。
稚鮎の遡上が多いのか、はたまたその逆なのか。
シーバスに食われる恐怖や心配が無いのだろう。ハクの群れが大量にワシャワシャと賑わせている。
気持ち悪い!
この静穏を脅かしてやろうとルアーを通しても大して逃げ惑う風でもない。
完全に油断しきってやがる!
見てろよ、そのうちシーバス神様たちがやってきておまえらのちっぽけな平和など一瞬で地獄の底へとたたき落とされるのだ。
ブハハハハハハハハハハハハ
その時である。
!!!!!!!!!!!!!!!!
なんだよこの箱。。。
何が入ってるんだよ。。。
こえーよ。。。
こっちはこっちでなんだよこれ。。。
なんで綺麗に切られてんだよ。。。
こえーよ。。。
橋梁を越える電車の轟き音にビクビクしながら納竿するのであった。
平和な夜である。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=18427https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/hakunomure.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/hakunomure-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシング2019,シーバス,ハクパターン,ハンドメイドルアー,マイクロベイト,自作ルアー,荒川,釣れないどうもこんにちは!ありとあらゆる評論家のヒビヤです。 働き方改革が叫ばれ、煽り運転が社会問題化して久しいが、 そんな事はどうでもいい! 釣りがしたい! 家で煽られる事はあっても車で煽ることなんてないし! 恐らくファーザーズアングラーの95%がそのようにお考えなのでは無いだろうか。 ワタシももちろんその一人である。 さぁ週末はどこでナニを釣ろうかな♪ なんて考えていられた頃が懐かしい。 話は少し戻るが、こちらが少しブレーキを踏まなくてはならないような突然の割り込みや制限速度よりも低速の前車がいてもワタシは全く怒りと言う感情を持たない。無感情、あるいはどうぞお気になさらずに、と言う気持ちだ。 都内、特に日中の平日であればそんな事は日常茶飯事。そんな事で都度イライラしていたら血圧が上がって頭から血が噴き出してしまうだろう。 場合によっては自身も無理な割り込みをお願いしなくてはならない場面も多々ある。 路上駐車の車を避ける、突然止まるタクシー、歩道から突然車道に進路変更する自転車、あるいは急減速して歩道に入る自転車。 刻一刻と状況は変化するのだ。運転レベルも年齢も感覚も千差万別。それを自身の物差しで計ってはならない。事故を起こさずに目的地に到着するのが運転をする上で最大のミッションなのだ。目的を思い出し冷静になれば良い。どんなに強い怒りでさえ6秒我慢すると静まると言う。 しかし釣りに行きたいのに行かれないストレスは6秒で収まることはないが、ポイントに立ちルアーを一投すれば釣れなくてもそれで気持ちが落ち着くと言う謎の症状が最近現れている。 釣れなさすぎて、 どうぞお気になさらずに むしろそんな素っ気ない荒川さんが大好き♪ と言う心理が働いているのだろう。 ストックホルム症候群に似ているのかもしれない。 4月12日金曜日 20時〜22時30分 小潮上げ四分ぐらい 晴れ ほぼ無風 まぁまぁ寒い 上げのハクパターン、あるいは稚鮎を追いかけて遡上してきた良型のシーバスがいるのではないかと期待に胸を膨らませ、鼻は痛いけどストラクチャーポイント1からエントリーするとフィンテールバイブをアップでキャスト、夜のフワフワバイブで様子を見てみるが反応はない。 ただし、前回の下げでは見られなかったような何者かの波紋が時折浮かび上流へと流されて行く。 これは! 1ポイントあたり30秒で飽きてしまうワタシにしては珍しくネチネチと端から端まで夜のフワフワバイブ、AREA10のトゥイッチ、ハードコアリップレスミノーのダーターキーマーなど色々と試してみるが、やはり反応はない。 ただの荒川のようだ。 それにしても息子氏突然の大ジャンプによる頭突きで起きた鼻骨骨折が痛い。 ワンパクでもいい、たくましく育ってくれ! https://tsuri-ba.net/?p=18322 鼻が痛いだけで埒があかないと快速シーバス号で大きく移動し、猫ポイント、永久機関ポイント、心霊開墾ポイントを探ってみるが、全く反応がない。 もうダメだ! この季節厳しいのはわかっているがここまで厳しいのはなかなかレアケースかもしれない。 稚鮎の遡上が多いのか、はたまたその逆なのか。 シーバスに食われる恐怖や心配が無いのだろう。ハクの群れが大量にワシャワシャと賑わせている。 気持ち悪い! この静穏を脅かしてやろうとルアーを通しても大して逃げ惑う風でもない。 完全に油断しきってやがる! 見てろよ、そのうちシーバス神様たちがやってきておまえらのちっぽけな平和など一瞬で地獄の底へとたたき落とされるのだ。 ブハハハハハハハハハハハハ その時である。 !!!!!!!!!!!!!!!! なんだよこの箱。。。 何が入ってるんだよ。。。 こえーよ。。。 こっちはこっちでなんだよこれ。。。 なんで綺麗に切られてんだよ。。。 こえーよ。。。 橋梁を越える電車の轟き音にビクビクしながら納竿するのであった。 平和な夜である。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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