皆さま。こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。

宇和島のお父さんからもらった、鯛カマを食べていると、
カマの中からこんなのが出てきましたよ。

ちいさいお魚みたいな骨が、鯛カマの中に入っていましたよ。
ちゃんと、胸びれみたいなのもついているように見えませんか?

かわいーー!

おもしろいですね。
こんなのが出てくるだなんて、お魚食べるとき、何か発見がないか、
しっかり見ながら食べようと思いました。

お待たせいたしました。ここからが本日の本題でございます。

宇和島のお父さんから、お魚の写真が届きましたよ。

今日もツリーバ編集部のいろんな人に聞きながら、
お魚の勉強しようと思います。

今日は主役はこちら
どーん

おっきそうですね!
なんか美味しそう!食べれそう!!

編集長に聞きました。

ま「これって何のお魚ですか??」
ヘ「いしぽよですね。あっ、イシダイ(石鯛)ですね。」

ほうほう。
石鯛って鯛という文字がついているだけあって、見た目が真鯛に似ていますね。

ということで、
今日はイシダイについて調べてみようと思います!

まず、先日のイカの記事の時に使ったアプリ【LINNE LENS~かざすAI図鑑~】がとってもいい感じだったので、
今日も使ってみました。

でも、このイカ、結局なんのイカなのかわかっていないままなんです。。
もしよかったら、みなさま教えてくださいね。

と、話を戻しまして。

このアプリのクオリティーすごいですね。
今回は、一瞬で認識されましたよ。

結果は。(お魚が大きすぎて、画像が入りきっていないですね。)

笑いがとまらない、鼻骨が痛みもとまらない、ツリーバの編集長が教えてくれた、
石鯛ですね。確信度は99%

続けて調べます。Google先生に聞きました。

イシダイの属性って??

スズキ目イシダイ科

スズキ目??

何のお魚ですかシリーズが、パート⑨まできましたが、
今までまちおかが調べているお魚、スズキ目が多いような気がする!!
お魚ってスズキ目ばっかりなの??

Wikipediaさんに聞きました。
——–
スズキ目は現生の魚類としては最も多くの種を含み、多種多様な形態・生態を示すグループである。淡水・汽水域・海、海では沿岸部から外洋・深海と、ほとんどすべての水圏に分布している。多くは海水魚であるが、淡水のみに生息する種が 2,000 種程度、成長の過程や季節回遊のため一時的に淡水域で生活する魚がおよそ2,300種知られている。
——–

ほうほう。
海水でも淡水でも、スズキ目がいるだなんて、なんでもかんでもスズキ目なん?!って思ったまちおか、そりゃこんなに多くの種類を含んでいたら、そうなりますね。
勉強になりました。

イシダイを調べていて、こんなのを無料素材で見つけました。

これめっちゃ可愛い。食べれなさそうで観賞用のお魚みたいです。
すごいお口元ですね。
でも、これもイシダイなんですよね??

お父さんのイシダイと比べると、
シマシマがめっちゃくっきりですね!宇和島のお父さんの釣った魚と同じお魚・・?何がちがうのかしら。

編集長に何のお魚?って聞いた時に、こんなこと言っていました。
ヘ「イシダイの幼魚がシマダイみたいです!」

ほうほう。
続けて調べましたよ。これですね、編集長が言っていたのは!

————————————–
幼魚や若魚ではこの横縞が明瞭で、この時期は特にシマダイとも呼ばれる。

成長するにつれて白・黒が互いに灰色に近くなって、縞(シマ)が不鮮明になる。
特に老成したオスは全身が鈍い銀色光沢を残した灰黒色となり、
尾部周辺にぼんやりと縞が残る程度になる。
同時に口の周辺が黒くなることから、これを特に「クチグロ」(口黒)、または「ギンワサ」「ギンカゲ」などと呼ぶ。一方、メスは老成しても横縞が残る
————————————–

ほうほう。
お父さんのお魚は、成長しきったオスのイシダイなのですね!!
しっぽのほうに縞が残って、お口のあたりが黒くなっている。

成魚は全長50cm程度だが、稀に全長70cm・体重7kgを超える老成個体が漁獲される。

ほうほう、このお父さんの釣りあげたイシダイは、50cmとかはあるってことですね!
すごいすごい!

まちおか、魚拓をとってみたいという夢があります。
こんなおっきな魚釣りあげて、とってみたいです。

でも、魚さん黒くなってしまいますね。
そのあと、キレイに洗えば、食べることには問題がないのでしょうか。

みなさん、魚拓ってしょっちゅうとってみるものですか??

続けて、
イシダイについて、PCをぽちぽちしていたら、
ナカガワくんが言いました。

ナ「まちおかちゃん。イシダイはね、顎の力がすんごいんだよ!貝とかもバリバリいけちゃうくらいのすごい顎なんだよ。歯もすごいよ。」

ほうほう。
すごいですね!かまれたら大変そう。
これって、顎の力がすごいってことは、引きが強いお魚なのかな。

ナ「そうだよ!引きも強くってね、釣り人には人気な魚だよ!楽しめるからね!!」

ほうほう。
そんなすごい顎と歯の持ち主のイシダイ、さて何を食べるのでしょうか。
調べてみましたよ。

————————-
食性は肉食性で、甲殻類、貝類、ウニ類などのベントスを捕食する。
これらの動物の頑丈な殻も、くちばし状の顎で噛み砕いて中身を食べてしまう。
————————-

ほうほう。
貝とかも食べるようですが、「藻エビ」と呼ぶ海藻に隠れ住む小さなエビやカニも食べるみたいです。
モエビって、このガザガザ大量に捕れた、この子のことですね!

まちおかのチャットが光りました。
あっ、ナカガワくんだ!

ナ「まちおかちゃん、いい動画を見つけたよ。」

ほうほう。
これが送られてきました。

やだ!なにこれすごい!

でもこれ、イシダイ以外に、イシガキダイってお魚がいますね。

イシダイとイシガキダイ、名前は似ているけれど、
見た目が全然違う!

イシダイとイシガキダイ、見た目は違いますが、同じ鯛の仲間ですか??

宇和島行きたい!宇和島のお父さんの船一隻をツリーバ色に染めたい染めたい!!
それではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!

【愛媛県宇和島市】釣ったお魚届いたよ!これって何の魚ですか??パート⑩このイカなんてイカですか??編集長がお休みで何のイカかわからへん!!

【モエビ採取】餌も自己採取しよう!今年は当たり年!大量のモエビが捕れたよ♪

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/ishidai_top_2.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/ishidai_top_2-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKイシガキダイ,イシダイ,スズキ目,モエビ,宇和島,宇和島市,愛媛県,真鯛,遊子皆さま。こんにちは。 ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。 宇和島のお父さんからもらった、鯛カマを食べていると、 カマの中からこんなのが出てきましたよ。 ちいさいお魚みたいな骨が、鯛カマの中に入っていましたよ。 ちゃんと、胸びれみたいなのもついているように見えませんか? かわいーー! おもしろいですね。 こんなのが出てくるだなんて、お魚食べるとき、何か発見がないか、 しっかり見ながら食べようと思いました。 お待たせいたしました。ここからが本日の本題でございます。 宇和島のお父さんから、お魚の写真が届きましたよ。 今日もツリーバ編集部のいろんな人に聞きながら、 お魚の勉強しようと思います。 今日は主役はこちら どーん おっきそうですね! なんか美味しそう!食べれそう!! 編集長に聞きました。 ま「これって何のお魚ですか??」 ヘ「いしぽよですね。あっ、イシダイ(石鯛)ですね。」 ほうほう。 石鯛って鯛という文字がついているだけあって、見た目が真鯛に似ていますね。 ということで、 今日はイシダイについて調べてみようと思います! まず、先日のイカの記事の時に使ったアプリ【LINNE LENS~かざすAI図鑑~】がとってもいい感じだったので、 今日も使ってみました。 でも、このイカ、結局なんのイカなのかわかっていないままなんです。。 もしよかったら、みなさま教えてくださいね。 と、話を戻しまして。 このアプリのクオリティーすごいですね。 今回は、一瞬で認識されましたよ。 結果は。(お魚が大きすぎて、画像が入りきっていないですね。) 笑いがとまらない、鼻骨が痛みもとまらない、ツリーバの編集長が教えてくれた、 石鯛ですね。確信度は99% 続けて調べます。Google先生に聞きました。 イシダイの属性って?? スズキ目イシダイ科 スズキ目?? 何のお魚ですかシリーズが、パート⑨まできましたが、 今までまちおかが調べているお魚、スズキ目が多いような気がする!! お魚ってスズキ目ばっかりなの?? Wikipediaさんに聞きました。 -------- スズキ目は現生の魚類としては最も多くの種を含み、多種多様な形態・生態を示すグループである。淡水・汽水域・海、海では沿岸部から外洋・深海と、ほとんどすべての水圏に分布している。多くは海水魚であるが、淡水のみに生息する種が 2,000 種程度、成長の過程や季節回遊のため一時的に淡水域で生活する魚がおよそ2,300種知られている。 -------- ほうほう。 海水でも淡水でも、スズキ目がいるだなんて、なんでもかんでもスズキ目なん?!って思ったまちおか、そりゃこんなに多くの種類を含んでいたら、そうなりますね。 勉強になりました。 イシダイを調べていて、こんなのを無料素材で見つけました。 これめっちゃ可愛い。食べれなさそうで観賞用のお魚みたいです。 すごいお口元ですね。 でも、これもイシダイなんですよね?? お父さんのイシダイと比べると、 シマシマがめっちゃくっきりですね!宇和島のお父さんの釣った魚と同じお魚・・?何がちがうのかしら。 編集長に何のお魚?って聞いた時に、こんなこと言っていました。 ヘ「イシダイの幼魚がシマダイみたいです!」 ほうほう。 続けて調べましたよ。これですね、編集長が言っていたのは! -------------------------------------- 幼魚や若魚ではこの横縞が明瞭で、この時期は特にシマダイとも呼ばれる。 成長するにつれて白・黒が互いに灰色に近くなって、縞(シマ)が不鮮明になる。 特に老成したオスは全身が鈍い銀色光沢を残した灰黒色となり、 尾部周辺にぼんやりと縞が残る程度になる。 同時に口の周辺が黒くなることから、これを特に「クチグロ」(口黒)、または「ギンワサ」「ギンカゲ」などと呼ぶ。一方、メスは老成しても横縞が残る -------------------------------------- ほうほう。 お父さんのお魚は、成長しきったオスのイシダイなのですね!! しっぽのほうに縞が残って、お口のあたりが黒くなっている。 成魚は全長50cm程度だが、稀に全長70cm・体重7kgを超える老成個体が漁獲される。 ほうほう、このお父さんの釣りあげたイシダイは、50cmとかはあるってことですね! すごいすごい! まちおか、魚拓をとってみたいという夢があります。 こんなおっきな魚釣りあげて、とってみたいです。 でも、魚さん黒くなってしまいますね。 そのあと、キレイに洗えば、食べることには問題がないのでしょうか。 みなさん、魚拓ってしょっちゅうとってみるものですか?? 続けて、 イシダイについて、PCをぽちぽちしていたら、 ナカガワくんが言いました。 ナ「まちおかちゃん。イシダイはね、顎の力がすんごいんだよ!貝とかもバリバリいけちゃうくらいのすごい顎なんだよ。歯もすごいよ。」 ほうほう。 すごいですね!かまれたら大変そう。 これって、顎の力がすごいってことは、引きが強いお魚なのかな。 ナ「そうだよ!引きも強くってね、釣り人には人気な魚だよ!楽しめるからね!!」 ほうほう。 そんなすごい顎と歯の持ち主のイシダイ、さて何を食べるのでしょうか。 調べてみましたよ。 ------------------------- 食性は肉食性で、甲殻類、貝類、ウニ類などのベントスを捕食する。 これらの動物の頑丈な殻も、くちばし状の顎で噛み砕いて中身を食べてしまう。 ------------------------- ほうほう。 貝とかも食べるようですが、「藻エビ」と呼ぶ海藻に隠れ住む小さなエビやカニも食べるみたいです。 モエビって、このガザガザ大量に捕れた、この子のことですね! まちおかのチャットが光りました。 あっ、ナカガワくんだ! ナ「まちおかちゃん、いい動画を見つけたよ。」 ほうほう。 これが送られてきました。 やだ!なにこれすごい! でもこれ、イシダイ以外に、イシガキダイってお魚がいますね。 イシダイとイシガキダイ、名前は似ているけれど、 見た目が全然違う! イシダイとイシガキダイ、見た目は違いますが、同じ鯛の仲間ですか?? 宇和島行きたい!宇和島のお父さんの船一隻をツリーバ色に染めたい染めたい!! それではまた次回♡ No Tsuri-Ba! No Life! https://tsuri-ba.net/?p=18389 https://tsuri-ba.net/?p=17619手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン