どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

ここのところトップウォーターで少々釣れているとは言え、サイズは最大でも60程度でバカスカ釣れているわけでもなく、今季の全体的な不漁と相まってどうも記事のテンションが低くなっているなと、最近深く反省しているところである。

そこで、ツリーバの中で散々語っているし、300回ぐらい聞いたからその話はもういいよ、と思う方もいると思うのだが、

ワタシは、トップウォーターの釣りが好きだ!

と、河川敷で好きな女の子の名前叫ぶ中学生のように心の中で叫んでいる。

みなさん何かしら同じターゲットでも好きなルアーのカテゴリーと言うのがあるのではないだろうか。

あえて好きなルアーや釣り方に序列を付けるとするならば、ワタシの場合は河川でのランガンを前提として下記の通りだ。

■ルアー

1.水柱ズッパンズッパン荒川ダンディズムなトップウォータープラグ

2.ルアーの動きはアナタ次第!なんだって自由自在よ!シンキングペンシル

3.昼も夜もヒラヒラ、チョンチョン、時には高速でバイブレーション

4.流芯からキワッキワまでなんでもOK!オールマイティーなミノー

■釣り方

1.ストラクチャーキワッキワのギリギリタイトな釣り

2.積極的なアクションで上から下から攻めまくりの釣り

3.流芯でルアーを流れに任せる行きずりの釣り

4.ワタシの人生なんてそんなもの、ダーターキーマー

と、大ざっぱではあるが、こんな感じである。魚種によっても違うので、この場合はシーバスに限っての話であるが、

やっぱりトップウォーターの釣りが大好きだ。

できる事なら年がら年中トップウォータープラグで釣りをしたい。もちろんできるのだが、やはり季節や条件に左右されやすいので、シーズンオフとなるこれからの季節はトップから下のルアーの頻度が増えることは避けられないだろう。

寂しいのぉ

トップウォーターの釣りの場合、水柱が複数上がったとしても一度フッキングでもしていない限りは同じ魚が何度も反応している可能性が非常に高く、すげー!シーバスパラダイスや~、と思っても一匹釣れたら終わり、なんてこともよくある。

でも、そうやって喜ばせてくれるトップウォーターが僕は好きだ!

見せかけのパラダイスでもいい!僕は好きだ!

スローリーにヘコヘコさせるトップの釣りもドキドキ感があっていいのだが、やはりスピーディーなトップの釣りがやりたい。

早く来年のトップウォーターシーズンにならないかなぁ~

ところで、トップウォーターに反応するシーバスの擬音を文字で表現する場合に「ボシュッ!」などと表現する事が多いが、実際にトップウォーターで釣りをしていてそんな綺麗な音を聞いた事はないのだが、なぜこのような表現になったのだろうか。

どちらかと言うと、「パーンッ!」とか「ズパッ!」とか「ジュパッ!」とか「ジュポッ!」とかそういう破裂音混じりでイヤラシイ感じの吸い込む音のようにワタシは思う。激しく水と空気が摩擦する負圧の音だ。

家族に白い眼で見られる事覚悟でお風呂に入った時に水中から実際に口をつぼめて負圧をつくり、水面に飛び出しながらやってみるとわかると思うが、

ボシュッ!と言う綺麗な音はゼッタイにしない。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/11/683e5a8a8f8ebc5b61d726345eeb6723_s.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/11/683e5a8a8f8ebc5b61d726345eeb6723_s-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 ここのところトップウォーターで少々釣れているとは言え、サイズは最大でも60程度でバカスカ釣れているわけでもなく、今季の全体的な不漁と相まってどうも記事のテンションが低くなっているなと、最近深く反省しているところである。 そこで、ツリーバの中で散々語っているし、300回ぐらい聞いたからその話はもういいよ、と思う方もいると思うのだが、 ワタシは、トップウォーターの釣りが好きだ! と、河川敷で好きな女の子の名前叫ぶ中学生のように心の中で叫んでいる。 みなさん何かしら同じターゲットでも好きなルアーのカテゴリーと言うのがあるのではないだろうか。 あえて好きなルアーや釣り方に序列を付けるとするならば、ワタシの場合は河川でのランガンを前提として下記の通りだ。 ■ルアー 1.水柱ズッパンズッパン荒川ダンディズムなトップウォータープラグ 2.ルアーの動きはアナタ次第!なんだって自由自在よ!シンキングペンシル 3.昼も夜もヒラヒラ、チョンチョン、時には高速でバイブレーション 4.流芯からキワッキワまでなんでもOK!オールマイティーなミノー ■釣り方 1.ストラクチャーキワッキワのギリギリタイトな釣り 2.積極的なアクションで上から下から攻めまくりの釣り 3.流芯でルアーを流れに任せる行きずりの釣り 4.ワタシの人生なんてそんなもの、ダーターキーマー と、大ざっぱではあるが、こんな感じである。魚種によっても違うので、この場合はシーバスに限っての話であるが、 やっぱりトップウォーターの釣りが大好きだ。 できる事なら年がら年中トップウォータープラグで釣りをしたい。もちろんできるのだが、やはり季節や条件に左右されやすいので、シーズンオフとなるこれからの季節はトップから下のルアーの頻度が増えることは避けられないだろう。 寂しいのぉ トップウォーターの釣りの場合、水柱が複数上がったとしても一度フッキングでもしていない限りは同じ魚が何度も反応している可能性が非常に高く、すげー!シーバスパラダイスや~、と思っても一匹釣れたら終わり、なんてこともよくある。 でも、そうやって喜ばせてくれるトップウォーターが僕は好きだ! 見せかけのパラダイスでもいい!僕は好きだ! スローリーにヘコヘコさせるトップの釣りもドキドキ感があっていいのだが、やはりスピーディーなトップの釣りがやりたい。 早く来年のトップウォーターシーズンにならないかなぁ~ ところで、トップウォーターに反応するシーバスの擬音を文字で表現する場合に「ボシュッ!」などと表現する事が多いが、実際にトップウォーターで釣りをしていてそんな綺麗な音を聞いた事はないのだが、なぜこのような表現になったのだろうか。 どちらかと言うと、「パーンッ!」とか「ズパッ!」とか「ジュパッ!」とか「ジュポッ!」とかそういう破裂音混じりでイヤラシイ感じの吸い込む音のようにワタシは思う。激しく水と空気が摩擦する負圧の音だ。 家族に白い眼で見られる事覚悟でお風呂に入った時に水中から実際に口をつぼめて負圧をつくり、水面に飛び出しながらやってみるとわかると思うが、 ボシュッ!と言う綺麗な音はゼッタイにしない。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン