どうもこんにちは!決してネタ切れじゃないよ♪ツリーバ編集長のヒビヤです。

釣り道具やIT技術、自動運転技術など分野やカテゴリに関わらずモノは必ず大きかれ小さかれ必ず進化を伴うものだ。

人もまた然り。

例えばファーザーズアングラーの皆さんであればお子様が使うおもちゃの進化にも驚かれているのではないだろうか。

先日子どもたちを強力ウォーターガンで遊ばせていたのだがその威力たるや恐ろしいほどである。

確かにワタシが子どもの頃にも強力なウォーターガンはあったのだが、それを遙かに超える性能を持ち合わせている。

ポンピングしただけで噴射するタイプ、ポンピングしてエアで予めタンク内の水に圧力をかけておきトリガーを引くだけで噴射するタイプなど様々である。

ワタシが子に使わせたのは予めタンク内の水に圧力をかけておくタイプのものなのだが、問題はそのシュポシュポとする動作だ。

暗闇であれば確実に通報事案である。

子どもの力では慣れないとなかなかうまくポンピングができないようで、やってくれと言うので抵抗を感じながらもママ友さんの前でポンピング。

なんだかへんな気分である。

なんだか恥ずかしい。

これではプライベートタイムを覗き見られているようではないか!

冗談はさておき、都内を通過するアングラーであれば一度は使ったことがあるであろう首都高速道路。

過去の東京オリンピックに合わせ急ピッチで建設が進められ費用を抑えるため、そして場所を確保するためにその多くが河川、あるいは運河に沿って造られている。

過去の東京オリンピックと言えば1964年、今から55年も前の事である。つまり首都高速道路は近年になって造られた部分もあるが古い箇所は半世紀以上も経過していることになる。

ETCなどの管理システム、補強などの強化はしているもののその基本的な構造や経路は当時のままである。つまり進化していないのだ。

恐らく手塚治虫や多くの高度経済成長期を経験した人たちが見た将来の道路や車が完成しない限りは変わらないだろう。

そんな首都高であるが、いつか将来のために準備された未成道部分やイカ耳と呼ばれるジャンクション予定地が実は多くある。実際に今後完成されるもの、計画だけで終わってしまったのもの、様々である。

それらを俯瞰してみてみると非常に興味深いことがわかってくる。

首都高の不思議を紹介している動画があるので是非こちらをご覧いただきたい。

如何だろうか。非常に興味深く謎に満ちているのではないだろうか。

釣りに行く時、よそ見をしない程度に気にしてみると面白いかもしれない。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

あわせて読みたい廃村記事はこちら

【廃村探索】廃村を流れる沢でいつか大イワナを釣ってみたい!秩父浦山の岳集落、茶平集落探検記!

【廃墟探索】社宅の目の前で釣りができた!?ニッチツ鉱山の社宅群に潜入してきた!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/shutokou.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/shutokou-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKイカ耳,ツリーバ,未成道,首都高,首都高速8号線どうもこんにちは!決してネタ切れじゃないよ♪ツリーバ編集長のヒビヤです。 釣り道具やIT技術、自動運転技術など分野やカテゴリに関わらずモノは必ず大きかれ小さかれ必ず進化を伴うものだ。 人もまた然り。 例えばファーザーズアングラーの皆さんであればお子様が使うおもちゃの進化にも驚かれているのではないだろうか。 先日子どもたちを強力ウォーターガンで遊ばせていたのだがその威力たるや恐ろしいほどである。 確かにワタシが子どもの頃にも強力なウォーターガンはあったのだが、それを遙かに超える性能を持ち合わせている。 ポンピングしただけで噴射するタイプ、ポンピングしてエアで予めタンク内の水に圧力をかけておきトリガーを引くだけで噴射するタイプなど様々である。 ワタシが子に使わせたのは予めタンク内の水に圧力をかけておくタイプのものなのだが、問題はそのシュポシュポとする動作だ。 暗闇であれば確実に通報事案である。 子どもの力では慣れないとなかなかうまくポンピングができないようで、やってくれと言うので抵抗を感じながらもママ友さんの前でポンピング。 なんだかへんな気分である。 なんだか恥ずかしい。 これではプライベートタイムを覗き見られているようではないか! 冗談はさておき、都内を通過するアングラーであれば一度は使ったことがあるであろう首都高速道路。 過去の東京オリンピックに合わせ急ピッチで建設が進められ費用を抑えるため、そして場所を確保するためにその多くが河川、あるいは運河に沿って造られている。 過去の東京オリンピックと言えば1964年、今から55年も前の事である。つまり首都高速道路は近年になって造られた部分もあるが古い箇所は半世紀以上も経過していることになる。 ETCなどの管理システム、補強などの強化はしているもののその基本的な構造や経路は当時のままである。つまり進化していないのだ。 恐らく手塚治虫や多くの高度経済成長期を経験した人たちが見た将来の道路や車が完成しない限りは変わらないだろう。 そんな首都高であるが、いつか将来のために準備された未成道部分やイカ耳と呼ばれるジャンクション予定地が実は多くある。実際に今後完成されるもの、計画だけで終わってしまったのもの、様々である。 それらを俯瞰してみてみると非常に興味深いことがわかってくる。 首都高の不思議を紹介している動画があるので是非こちらをご覧いただきたい。 如何だろうか。非常に興味深く謎に満ちているのではないだろうか。 釣りに行く時、よそ見をしない程度に気にしてみると面白いかもしれない。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life! あわせて読みたい廃村記事はこちら https://tsuri-ba.net/?p=20280 https://tsuri-ba.net/?p=20355手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン