どうもこんにちは。ツリーバ編集長のヒビヤです!

さてさて、ツリーバのカテゴリーの一つでもある「荒川のシーバスフィッシング」ですが、読者の皆さんにおかれましては「なんだよ全然更新されてねーじゃねーか!」とか「やる気あんのか!」とか「そもそもシーバスやってんのかよ?」とかイロイロと思われた事と存じます。

しかし!雨の日も、風の日も、手にフックが刺さっても、毎日のようにツリーバオリジナルPEラインをありとあらゆる視点、角度から荒川でテスト釣行し(もちろん販売に際しては品質には自信あり!後述参照)、ツリーバモニターによるテスト報告も集まり、様々なケースが蓄積され、ツリーバPEの魅力をお伝えすると同時に、いよいよ2015シーズン荒川シーバスの釣行記を公開できる段になったなと、判断した次第です。

2015年度は荒川のシーバスを楽しみにツリーバを訪れた方には記事がぜんっぜん無く、大変申し訳なく頭が上がらないのですが、今年の過去の釣果から少しずつお伝えして参りますので、楽しみにしていてください!

釣行記の前に、そもそもなぜツリーバではPEラインの販売をしようと思ったのか。

それは、メディアとしてアングラーの皆さんに少しでも力になれる事はないか?喜んでもらえる事はないか?と日々考え悩んでいたある日の実体験から思い立ったのです。

11月のある日の夜、いつものように快速シーバス号(チャリ)で荒川へと向かい、前回イイ思いをしたポイントでX-80SWをキャストし着水と同時にゆっくりとリトリーブすると前回よりも明らかに強い引きが突然始まり首を振りながらドラグをジーっと出しまくる。

ほどなくして「ウフン」と言う感触と同時にラインブレイク。。。もちろんルアーもシーバスに着けたまま。。。

まじか。。。まじか。。。まじか。。。と暗闇でつぶやきながらイロイロな事が頭を駆け巡った。

子どもが産まれてからと言うもの、思うように好き勝手に釣具を買うワケにもいかず、かと言ってラインが無ければ釣りはできない。最近は国産の安いものが出て来たとは言え、しかしPEラインは少々高い。せっかくリールに巻いても勿体なくて釣りができないのでは本末転倒である。

そしてそう言う状況におかれたお父さんアングラーは多いはず。きっとまとまった時間も取れず合間を縫っての釣行だろう。

そんな暗いお父さんの顔なんて見たくない!家族みんなが笑顔でなくてはならないのだ!

そこで!そこでだ!

海外の工場と直接取引をして安くPEラインを仕入れる事はできないのか。

調べに調べまくった。そしてようやく見つけたPEラインを製造している工場。

先方の説明では日本製のダイマーニ使用との事だが、正直そこは信じていない。だからツリーバでも謳っていない。だって逆輸入でコスト下がるはずがないもん。

日本製のダイマーニではなくても品質に問題さえ無ければいいのだ。そう、しかも安ければね!

と言うワケでまずは少量輸入し、テストを開始。

仕事、子育ての合間を縫ってテスト釣行を重ね、問題無し!と判断をした上で販売を開始したと言うワケである。しかしその後も考え得る環境下でのテストをこれまで重ねてきたため、荒川のシーバスフィッシングがなかなか公開できずにいたと言う言い訳でございます。

ツリーバPEの魅力も、荒川シーバスフィッシングの魅力も、これからジャンジャンお伝えしていきます!

尻切れトンボ気味ではありますが、それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

荒川のシーバスさん60センチ
荒川のシーバスさん60センチ
https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/10/IMG_2728.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/10/IMG_2728-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングPE,シーバス,ツリーバ,荒川どうもこんにちは。ツリーバ編集長のヒビヤです! さてさて、ツリーバのカテゴリーの一つでもある「荒川のシーバスフィッシング」ですが、読者の皆さんにおかれましては「なんだよ全然更新されてねーじゃねーか!」とか「やる気あんのか!」とか「そもそもシーバスやってんのかよ?」とかイロイロと思われた事と存じます。 しかし!雨の日も、風の日も、手にフックが刺さっても、毎日のようにツリーバオリジナルPEラインをありとあらゆる視点、角度から荒川でテスト釣行し(もちろん販売に際しては品質には自信あり!後述参照)、ツリーバモニターによるテスト報告も集まり、様々なケースが蓄積され、ツリーバPEの魅力をお伝えすると同時に、いよいよ2015シーズン荒川シーバスの釣行記を公開できる段になったなと、判断した次第です。 2015年度は荒川のシーバスを楽しみにツリーバを訪れた方には記事がぜんっぜん無く、大変申し訳なく頭が上がらないのですが、今年の過去の釣果から少しずつお伝えして参りますので、楽しみにしていてください! 釣行記の前に、そもそもなぜツリーバではPEラインの販売をしようと思ったのか。 それは、メディアとしてアングラーの皆さんに少しでも力になれる事はないか?喜んでもらえる事はないか?と日々考え悩んでいたある日の実体験から思い立ったのです。 11月のある日の夜、いつものように快速シーバス号(チャリ)で荒川へと向かい、前回イイ思いをしたポイントでX-80SWをキャストし着水と同時にゆっくりとリトリーブすると前回よりも明らかに強い引きが突然始まり首を振りながらドラグをジーっと出しまくる。 ほどなくして「ウフン」と言う感触と同時にラインブレイク。。。もちろんルアーもシーバスに着けたまま。。。 まじか。。。まじか。。。まじか。。。と暗闇でつぶやきながらイロイロな事が頭を駆け巡った。 子どもが産まれてからと言うもの、思うように好き勝手に釣具を買うワケにもいかず、かと言ってラインが無ければ釣りはできない。最近は国産の安いものが出て来たとは言え、しかしPEラインは少々高い。せっかくリールに巻いても勿体なくて釣りができないのでは本末転倒である。 そしてそう言う状況におかれたお父さんアングラーは多いはず。きっとまとまった時間も取れず合間を縫っての釣行だろう。 そんな暗いお父さんの顔なんて見たくない!家族みんなが笑顔でなくてはならないのだ! そこで!そこでだ! 海外の工場と直接取引をして安くPEラインを仕入れる事はできないのか。 調べに調べまくった。そしてようやく見つけたPEラインを製造している工場。 先方の説明では日本製のダイマーニ使用との事だが、正直そこは信じていない。だからツリーバでも謳っていない。だって逆輸入でコスト下がるはずがないもん。 日本製のダイマーニではなくても品質に問題さえ無ければいいのだ。そう、しかも安ければね! と言うワケでまずは少量輸入し、テストを開始。 仕事、子育ての合間を縫ってテスト釣行を重ね、問題無し!と判断をした上で販売を開始したと言うワケである。しかしその後も考え得る環境下でのテストをこれまで重ねてきたため、荒川のシーバスフィッシングがなかなか公開できずにいたと言う言い訳でございます。 ツリーバPEの魅力も、荒川シーバスフィッシングの魅力も、これからジャンジャンお伝えしていきます! 尻切れトンボ気味ではありますが、それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン