どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

先日の釣行で尻栓が紛失してしまったタモシャフト、翌日に何か代わりとなるキャップは無いかととりあえず近所のキャスティングに行ったのだが、口栓はあれど尻栓は無いようだ。

仕方なく中古ルアーを眺めてみると、タックルハウスが出しているクルーズシリーズのシンキングペンシルがあるじゃ~ないか!

近所ではなかなか新品で売っていないのと、ワンダーのように出回っていないようで、つまり不人気のようでヤフオクで探しても滅多に出ていない。あんなにいいルアーなのに。。。

以前使っていたクルーズシンペンはいつどこで買ったのか記憶に全くないのだが、何回か使ってルアーケースの中で数年眠っていたのを引っ張りだしたのだが、そのポテンシャルに改めて驚き、エリアトッター同様にお気に入りのルアーとなったのだ。

しかし去年の11月頃だったか、乱杭エリアで使っていたら案の定ロストしてしまい、いつも心のどこかにはその存在がいるのに手に入れられずにいた。

さらに翌日、クルーズさんを使いたくて使いたくて朝からソワソワしつつ、タモシャフトの尻を養生テープで塞ぎ、子どもたちを遊ばせ、いつ家を出られるかと隙を狙っていた夕まずめの頃、その時はついにやってきた。

12月18日 16時~17時30分

中潮上げ五分ぐらい

晴れ

無風

 

日中の気温が高かったため、夕刻になっても冷え込みは弱く、イージスオーシャンを着ていると暑い!立ち止まっている分にはいいのだが、歩いたり、自転車に乗ったりすると暑い。

贅沢な悩みである。

上げの調子が良いMMMポイントからエントリーするが、うんともすんとも。せっかく掘り出したクルーズさんもこれではお手上げだ。

第一トップポイントへ大きく移動し、クルーズさんをブン投げていると中学生ぐらいの男の子が話かけてきた。

何が釣れるのか、どんなルアーを使っているのかを簡単に話すと、どうやら興味があるようだ。

向こうの方へ行ったかと思ったらワーキャーワーキャーと騒いでる。正しい中学生の姿である。

猫ポイントへ移動しクルーズさんをブン投げているとさっきの中学生二人組がやってきた。

「頑張ってください」と二人それぞれがアメをくれた。なんて人懐っこい中学生なんだ。いまどき珍しいのではないだろうか。

もしくはかわいそうなオジサンに見えたのだろうか!?

こういった年齢問わずにできるコミュニケーションも釣りの楽しみの一つである。

残りの時間でストラクチャーポイント2までランガンしてみたが、うんともすんとも。

18時までやっちゃおうかな、どうしようかな、怒られるかな、と思っていると早く帰ってこいLINEが飛んできたので、戻りつつ、うんともすんとも言わない各ポイントを打ちながらこの日は納竿とした。

ベイトが皆無!

いくら12月でも夕まずめともなればベイトの群れがワシャワシャと流されてきて、うまくいけばそこに着いたシーバスが食ってくるのだが、ベイトが皆無。

下流域、上流域のアングラーさんもズーボーだったようだ。

もっと修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ

それでは今日も、No Tsuri-ba! No LIfe!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/12/IMG_1985-1024x768.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/12/IMG_1985-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシンキングペンシル,シーバス,ルアー,冬,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 先日の釣行で尻栓が紛失してしまったタモシャフト、翌日に何か代わりとなるキャップは無いかととりあえず近所のキャスティングに行ったのだが、口栓はあれど尻栓は無いようだ。 仕方なく中古ルアーを眺めてみると、タックルハウスが出しているクルーズシリーズのシンキングペンシルがあるじゃ~ないか! 近所ではなかなか新品で売っていないのと、ワンダーのように出回っていないようで、つまり不人気のようでヤフオクで探しても滅多に出ていない。あんなにいいルアーなのに。。。 以前使っていたクルーズシンペンはいつどこで買ったのか記憶に全くないのだが、何回か使ってルアーケースの中で数年眠っていたのを引っ張りだしたのだが、そのポテンシャルに改めて驚き、エリアトッター同様にお気に入りのルアーとなったのだ。 しかし去年の11月頃だったか、乱杭エリアで使っていたら案の定ロストしてしまい、いつも心のどこかにはその存在がいるのに手に入れられずにいた。 さらに翌日、クルーズさんを使いたくて使いたくて朝からソワソワしつつ、タモシャフトの尻を養生テープで塞ぎ、子どもたちを遊ばせ、いつ家を出られるかと隙を狙っていた夕まずめの頃、その時はついにやってきた。 12月18日 16時~17時30分 中潮上げ五分ぐらい 晴れ 無風   日中の気温が高かったため、夕刻になっても冷え込みは弱く、イージスオーシャンを着ていると暑い!立ち止まっている分にはいいのだが、歩いたり、自転車に乗ったりすると暑い。 贅沢な悩みである。 上げの調子が良いMMMポイントからエントリーするが、うんともすんとも。せっかく掘り出したクルーズさんもこれではお手上げだ。 第一トップポイントへ大きく移動し、クルーズさんをブン投げていると中学生ぐらいの男の子が話かけてきた。 何が釣れるのか、どんなルアーを使っているのかを簡単に話すと、どうやら興味があるようだ。 向こうの方へ行ったかと思ったらワーキャーワーキャーと騒いでる。正しい中学生の姿である。 猫ポイントへ移動しクルーズさんをブン投げているとさっきの中学生二人組がやってきた。 「頑張ってください」と二人それぞれがアメをくれた。なんて人懐っこい中学生なんだ。いまどき珍しいのではないだろうか。 もしくはかわいそうなオジサンに見えたのだろうか!? こういった年齢問わずにできるコミュニケーションも釣りの楽しみの一つである。 残りの時間でストラクチャーポイント2までランガンしてみたが、うんともすんとも。 18時までやっちゃおうかな、どうしようかな、怒られるかな、と思っていると早く帰ってこいLINEが飛んできたので、戻りつつ、うんともすんとも言わない各ポイントを打ちながらこの日は納竿とした。 ベイトが皆無! いくら12月でも夕まずめともなればベイトの群れがワシャワシャと流されてきて、うまくいけばそこに着いたシーバスが食ってくるのだが、ベイトが皆無。 下流域、上流域のアングラーさんもズーボーだったようだ。 もっと修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ それでは今日も、No Tsuri-ba! No LIfe!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン