どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

さて、いよいよ2015年も12月となりそろそろ1年の締めくくりが近づいてきた感と言う圧倒的存在がハンパじゃないオーラを出し初めて参りました。

ツリーバオリジナルのPEライン「POWER PEシリーズ」の紹介も兼ねて2015年シーズンのシーバス釣行を振り返ってご紹介してきましたが、あっと言う間に12月に突入してしまい、振り返りの記事が間に合わねー!って事で先に最新の荒川中流域でのシーバス釣果をご報告!

ポイントによってはそろそろオフシーズンに突入するのではないでしょうか。1月、2月を我慢すればまた釣れる、とわかっていても寂しい限りですね。じゃあ代わりにメバルやエリアトラウトでも、と思ってもなかなか時間的、金銭的に独身の頃のようには行かれない、と言うお父さんも多いんじゃないですかね。

え?ワタシ?ワタシはそりゃぁ行きますよ!荒川中流域に!!!メバルとか、トラウトとか、行きたいけど。。。

シーバスも時間や潮を選んでは行かれない、隙間釣行を生き甲斐とする、そう我々は子育てアングラー、ファーザーズアングラーなのだ!

僕のホーム、荒川中流域マイナーポイントも10月、11月と比べると大分難しい季節となりました。果たして今年はいつまで釣れることやら。例年に比べれば「アタリ年」と言う感じもしておりますが。。。

あぁ、あのトップウォーターでパッカーン!ドッパーン!とシーバスが連発していた季節がなつかすぃ。。。意気揚々と足どり軽い攻めの釣りがなつかすぃ。。。

12月10日

19時30分。

大潮

曇り/雨

気温は13度〜14度と12月としてはやや高めのこの日、エントリータイムの潮位は既にソコリに近く、タイムラグを想定して岬ポイントの先端に入る。このポイントは潮位次第では180度以上の広い範囲でルアーを投げる事ができるポイント。

まずはセオリー通りにワンダー80を少々上流に向けてフルキャスト。流れに馴染ませながらゆっくりとリトリーブ。

何度か繰り返すが、魚信なし。

岬の先端から下流へ向けて真っ直ぐキャスト。岸に沿ってゆっくりリトリーブ。

何度か繰り返すが、魚信なし。

それでは、と下流へ向けてランガン開始と同時に雨がポツポツと降ってきた。あっと言う間にサワーっと降り始め、水面がもシャーっとなっている。

マジか!

ランガンを中断してカッパの積んである自転車へ戻り一旦橋梁の下へ移動、カッパを着込む。暑い。と同時に雨が止む。

マジか!

暑いのだが、カッパを脱ぐのが面倒なのでこのまま更に下流の猫ポイントへ向けて小ランガン。

ワンダー80、スイッチヒッター、slice55、AREA10、スーサンとルアーチェンジ、リトリーブスピード、アクションなどを試すが、魚信なし。

なんだかんだ一番の釣果を出しているストラクチャポイント1へ小移動。いつもであれば徒歩で向かうのだが、今回は快速シーバス号(シティーサイクル)で移動する。

超ドシャロー(たぶん膝ぐらいの水深)ストラクチャのキワッキワにワンダー80をぶち込んで着水と同時にゆっくりとリトリーブ。

ルアーが飛距離の中程まで来た時、ゴググン!やっぱりここにいたか!

盛期ほどの抵抗は見せず軽いエラ洗い。少し泳がせてからタモでキャッチ。以前はハンドランディングだったのだが、夜にド干潮タイムを迎えるこの季節、岸ギリギリに立つとツルッツル滑るのでタモランディング。

夏の日中に野球おじさんがボールを拾おうとしてスロープで転覆するのを見てから、そうするようにしている。

僕自身も以前、小学生なみの転倒をしたので。。。

キャッチしたシーバスは57センチのにくいヤツ。

このエリアではアベレージサイズのナイスシーバス
このエリアではアベレージサイズのナイスシーバス

まだまだ続け!我々子育てアングラーの夢!荒川中流域のシーバスフィッシング!

今日もナイスシーバス目指して、No Tsuri-ba! No Life!

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https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/12/IMG_0226.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/12/IMG_0226-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシング2015,シーバス,ルアー,中流,冬,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 さて、いよいよ2015年も12月となりそろそろ1年の締めくくりが近づいてきた感と言う圧倒的存在がハンパじゃないオーラを出し初めて参りました。 ツリーバオリジナルのPEライン「POWER PEシリーズ」の紹介も兼ねて2015年シーズンのシーバス釣行を振り返ってご紹介してきましたが、あっと言う間に12月に突入してしまい、振り返りの記事が間に合わねー!って事で先に最新の荒川中流域でのシーバス釣果をご報告! ポイントによってはそろそろオフシーズンに突入するのではないでしょうか。1月、2月を我慢すればまた釣れる、とわかっていても寂しい限りですね。じゃあ代わりにメバルやエリアトラウトでも、と思ってもなかなか時間的、金銭的に独身の頃のようには行かれない、と言うお父さんも多いんじゃないですかね。 え?ワタシ?ワタシはそりゃぁ行きますよ!荒川中流域に!!!メバルとか、トラウトとか、行きたいけど。。。 シーバスも時間や潮を選んでは行かれない、隙間釣行を生き甲斐とする、そう我々は子育てアングラー、ファーザーズアングラーなのだ! 僕のホーム、荒川中流域マイナーポイントも10月、11月と比べると大分難しい季節となりました。果たして今年はいつまで釣れることやら。例年に比べれば「アタリ年」と言う感じもしておりますが。。。 あぁ、あのトップウォーターでパッカーン!ドッパーン!とシーバスが連発していた季節がなつかすぃ。。。意気揚々と足どり軽い攻めの釣りがなつかすぃ。。。 12月10日 19時30分。 大潮 曇り/雨 気温は13度〜14度と12月としてはやや高めのこの日、エントリータイムの潮位は既にソコリに近く、タイムラグを想定して岬ポイントの先端に入る。このポイントは潮位次第では180度以上の広い範囲でルアーを投げる事ができるポイント。 まずはセオリー通りにワンダー80を少々上流に向けてフルキャスト。流れに馴染ませながらゆっくりとリトリーブ。 何度か繰り返すが、魚信なし。 岬の先端から下流へ向けて真っ直ぐキャスト。岸に沿ってゆっくりリトリーブ。 何度か繰り返すが、魚信なし。 それでは、と下流へ向けてランガン開始と同時に雨がポツポツと降ってきた。あっと言う間にサワーっと降り始め、水面がもシャーっとなっている。 マジか! ランガンを中断してカッパの積んである自転車へ戻り一旦橋梁の下へ移動、カッパを着込む。暑い。と同時に雨が止む。 マジか! 暑いのだが、カッパを脱ぐのが面倒なのでこのまま更に下流の猫ポイントへ向けて小ランガン。 ワンダー80、スイッチヒッター、slice55、AREA10、スーサンとルアーチェンジ、リトリーブスピード、アクションなどを試すが、魚信なし。 なんだかんだ一番の釣果を出しているストラクチャポイント1へ小移動。いつもであれば徒歩で向かうのだが、今回は快速シーバス号(シティーサイクル)で移動する。 超ドシャロー(たぶん膝ぐらいの水深)ストラクチャのキワッキワにワンダー80をぶち込んで着水と同時にゆっくりとリトリーブ。 ルアーが飛距離の中程まで来た時、ゴググン!やっぱりここにいたか! 盛期ほどの抵抗は見せず軽いエラ洗い。少し泳がせてからタモでキャッチ。以前はハンドランディングだったのだが、夜にド干潮タイムを迎えるこの季節、岸ギリギリに立つとツルッツル滑るのでタモランディング。 夏の日中に野球おじさんがボールを拾おうとしてスロープで転覆するのを見てから、そうするようにしている。 僕自身も以前、小学生なみの転倒をしたので。。。 キャッチしたシーバスは57センチのにくいヤツ。 まだまだ続け!我々子育てアングラーの夢!荒川中流域のシーバスフィッシング! 今日もナイスシーバス目指して、No Tsuri-ba! No Life! ツリーバストアはこちら手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン