どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです!

週末のファーザーズアングラーは子を喜ばせ、自分も楽しむにはどうしたら良いのか考えを巡らせ必死である。

ワタシはロボデックスに行くほどロボットが好きでその血を引いたせいなのか、息子もロボットが大好きだ。さらに先日の記事でも書いたが、風力発電機の巨大風車が大好きで若洲海浜公園に風車を見に行くのが彼の楽しみでもある。

しかし黙認の釣り場が縮小されてしまった若洲海浜公園では竿を出せる場所も限られ、脚を使った釣りが好きなワタシにはあまり向いていない。

そんな時だ、葛西海浜公園から若洲の巨大風車が見えると知った息子は今度は葛西から見たいと。

ただ朝から行っても息子もワタシも飽きてしまう。

そこで、何かロボットのイベントはないのかと調べてみると、なんと国際展示場で国際ロボット展が開催されているではないか!

しかも無料!

これは!

もはやワタシの心の苦しみを知った荒川の神様がくださったご褒美にちがいない!

トヨタのロボットが見られて釣りもできる!

最高!

12月2日 15時〜16時半

大潮満潮付近

微風

日陰は寒い

 

前述した通りロボット展をじっくりと見てから葛西臨海公園へと移動し、車に積んできた妻の自転車とワタシの快速シーバス号で一気に海浜公園へと移動する。

シェードを設置して子どもたちは思い思いに遊んでいる。

今だ!急げ!

干潟からエントリーしテンポよく荒川側まで釣り歩いて行く。

水深はあれどテラス状の沈み根があるところはやはりバイブでは厳しそうだ。

途中すっ飛ばして運河との合流地点にエントリー。

先日ロストしてしまったレンジバイブが無いのでソルトバイブを引いて見る。

ロッドを下げ深めのレンジを狙う。

ゴガガッ!

キタ━(・∀・)━!!!!

水温がかなり下がっているが先日同様にかなりいい引きをしている。

足元までゴリゴリと寄せ姿が見える。45センチと言ったところかと思うが早いか、

ウフン♪

またか。。。

荒川側先端に先行者がいらっしゃったので、その手前までを往復ランガンすると怪しい手応えはあるものの、具体的な反応はない。

一度バラしたら二度と出ない荒川の七不思議なのか?

そんな事をしているとあっと言う間に16時近くとなり、ヒットしたポイントをもう一度探るが反応はない。

絶望感入り交じる心境のままエントリーポイントの干潟まで戻るとワタシを見つけた子どもたちが駆け寄ってくる。

なんとかヒットさせ、それなりの魚が釣れる面白さと刺激をは彼らに与えたい。

ルアーをバリット70にチェンジし、運河の流れに沿って引いてくる。

ゴガガッ!

キタ━(・∀・)━!!!!

子どもたちを呼び無事にキャッチ。

40センチ程度ではあるが、やり取りからキャッチまでを見せることができた貴重な一匹だ。

しかし息子の姿が見えない。

見回して見ると遠くから見ている。

どうやら便意をもよおしソワソワしているようだ。

違う刺激!

帰り支度を促す放送に焦りながらトイレへと釣れて行き、これと同時に納竿することとした。

ウンの良い釣りでした!

それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/12/EE3A7EE1-0B84-42FA-8E99-130335ACB2D9.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/12/EE3A7EE1-0B84-42FA-8E99-130335ACB2D9-150x150.jpegtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,冬,荒川,葛西臨海公園どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです! 週末のファーザーズアングラーは子を喜ばせ、自分も楽しむにはどうしたら良いのか考えを巡らせ必死である。 ワタシはロボデックスに行くほどロボットが好きでその血を引いたせいなのか、息子もロボットが大好きだ。さらに先日の記事でも書いたが、風力発電機の巨大風車が大好きで若洲海浜公園に風車を見に行くのが彼の楽しみでもある。 しかし黙認の釣り場が縮小されてしまった若洲海浜公園では竿を出せる場所も限られ、脚を使った釣りが好きなワタシにはあまり向いていない。 そんな時だ、葛西海浜公園から若洲の巨大風車が見えると知った息子は今度は葛西から見たいと。 ただ朝から行っても息子もワタシも飽きてしまう。 そこで、何かロボットのイベントはないのかと調べてみると、なんと国際展示場で国際ロボット展が開催されているではないか! しかも無料! これは! もはやワタシの心の苦しみを知った荒川の神様がくださったご褒美にちがいない! トヨタのロボットが見られて釣りもできる! 最高! 12月2日 15時〜16時半 大潮満潮付近 微風 日陰は寒い   前述した通りロボット展をじっくりと見てから葛西臨海公園へと移動し、車に積んできた妻の自転車とワタシの快速シーバス号で一気に海浜公園へと移動する。 シェードを設置して子どもたちは思い思いに遊んでいる。 今だ!急げ! 干潟からエントリーしテンポよく荒川側まで釣り歩いて行く。 水深はあれどテラス状の沈み根があるところはやはりバイブでは厳しそうだ。 途中すっ飛ばして運河との合流地点にエントリー。 先日ロストしてしまったレンジバイブが無いのでソルトバイブを引いて見る。 ロッドを下げ深めのレンジを狙う。 ゴガガッ! キタ━(・∀・)━!!!! 水温がかなり下がっているが先日同様にかなりいい引きをしている。 足元までゴリゴリと寄せ姿が見える。45センチと言ったところかと思うが早いか、 ウフン♪ またか。。。 荒川側先端に先行者がいらっしゃったので、その手前までを往復ランガンすると怪しい手応えはあるものの、具体的な反応はない。 一度バラしたら二度と出ない荒川の七不思議なのか? そんな事をしているとあっと言う間に16時近くとなり、ヒットしたポイントをもう一度探るが反応はない。 絶望感入り交じる心境のままエントリーポイントの干潟まで戻るとワタシを見つけた子どもたちが駆け寄ってくる。 なんとかヒットさせ、それなりの魚が釣れる面白さと刺激をは彼らに与えたい。 ルアーをバリット70にチェンジし、運河の流れに沿って引いてくる。 ゴガガッ! キタ━(・∀・)━!!!! 子どもたちを呼び無事にキャッチ。 40センチ程度ではあるが、やり取りからキャッチまでを見せることができた貴重な一匹だ。 しかし息子の姿が見えない。 見回して見ると遠くから見ている。 どうやら便意をもよおしソワソワしているようだ。 違う刺激! 帰り支度を促す放送に焦りながらトイレへと釣れて行き、これと同時に納竿することとした。 ウンの良い釣りでした! それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン