【荒川シーバス2018】バチ抜けの瞬間が見てみたい!一匹も抜けなかったけど・・・
どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
今年は激しいバチ抜けをまだ見ておらず、釣ったシーバスがバチを吐き出すところも見ていない。抜けまくって水面がウニャウニャしている状態が良いかどうかは時と場合によりけりだとは思うが、やはり餌は多い方が魚にとってはいいに決まっている。
ワタシが荒川ダンディズムナイトに行ける時間帯、かつ下げている真っ最中の場合だとすでに夥しい数の多毛類がウニャウニャとしている事が多く、湧き始めるタイミングと言うのをあまり見た事がない。どこからともなく彼らは流れに乗ってやってくるのはわかっているが、そのタイミングがどこにあるのか、気になって気になって夜も眠れない。
ワタシの経験であるが、所謂バチ抜けのバチが多すぎるよりはほんのりと抜けている時の方が釣果が良いような気がしている。
そんな折にちょうど良くプロジェクトの切れ間になったこの日、保育園へ子を迎えに行き、まだ明るさがある時間帯から荒川ダンディズムナイトへと向かう事にした。
2月15日 18時~21時30分
大潮下げ2分ぐらい
晴れのような曇りのような
ちょっと強い風
風が吹くと極寒
流れはまだ弱いが下げが効き始めているので、どれどれと川を覗いてみると、
多毛類は皆無!しかもスケスケ。
まぁまだ時間が早いのだろう。
気がつくと心霊開墾ポイントに複数人の人影がある。バチ抜け狙いのシーバスアングラー様御一行だろうか。なんとなく釣りをしているように見えるようで、見えないような。
自作ルアーのシャローARロリスペ2を通してみたり流してみたり、エリア10を通して見たり流してみたり、ありとあらゆる事を試してみるが全く反応はない。
すっかり日が落ちまだ蒼かった空もやがて漆黒となり、まだ水位が高いので投げ売りアベンジャーをキワッキワにキャストし激烈デッドスローで通してくると、ゴゴゴっとしたアタリ、
キタ━(・∀・)━!!!!
20センチ。。。。。。。。。。。。。
再度探るがどうにもこうにもならなくなってきたところで大きく開墾溺死ポイントへと移動する。キワッキワでエリア10に一度だけゴゴゴっとアタリがあり、同じラインを通したり、流してみたり、あれこれやってみてもそれっきり。。。
飽きてきた!
風が強く風向き的に上流ランガンポイントは風と流れが逆になるのではないかと思ったのだが、行ってみると無風。何が風を遮っているのかよくわらないが、こちらは正体不明の波紋もあり雰囲気は良い。良いのだが、やはりルアーへの反応は、無い。
そしてバチ抜けも、無い。。。
底バチか?底バチなのか?
各レンジ探ってはいたのだが、もっとボトムを狙うべく障害物の無い場所を選んでロッドを寝かせローリングベイトをゆっくりと引く。
ズズッ、ズゴ!
電撃フッキング!
根掛かりである。。。。
おかしい。今までこんなところで根掛かりした事などなかったのに。去年の台風で何か流されてきのだろうか。今回はレスキューロボが届く距離ではないのでフックが開いて外れる事を願い、渾身の力を込めてラインを引っ張るとリーダーがクリップとの結び目からプツリと切れてしまった。
これをきっかけにストラクチャーポイント1へ移動し、2へも入ってみるがバチ抜けどころか波紋もなければアタリのアの字もない。
なぜか3秒おきに30センチぐらいのボラか何かがジャンプしながら下流へと移動して行った。
バカにしやがって!くそーぅ!
今夜もライントラブルが二回ほどあったり、ティップに絡んだラインがそのままギュッと結ばれてしまったりとここのところライントラブルが多すぎる。後者は仕方無いが、前者は何かリールにまた不具合が起きている可能性も無くはないので、点検してみよう。
ワインレッドのクリスティーンが日に日にボロボロになっていくのは気のせいだろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=14383https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/02/IMG_0609.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/02/IMG_0609-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシング2018,シーバス,バチ抜け,冬,荒川,釣れないどうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 今年は激しいバチ抜けをまだ見ておらず、釣ったシーバスがバチを吐き出すところも見ていない。抜けまくって水面がウニャウニャしている状態が良いかどうかは時と場合によりけりだとは思うが、やはり餌は多い方が魚にとってはいいに決まっている。 ワタシが荒川ダンディズムナイトに行ける時間帯、かつ下げている真っ最中の場合だとすでに夥しい数の多毛類がウニャウニャとしている事が多く、湧き始めるタイミングと言うのをあまり見た事がない。どこからともなく彼らは流れに乗ってやってくるのはわかっているが、そのタイミングがどこにあるのか、気になって気になって夜も眠れない。 ワタシの経験であるが、所謂バチ抜けのバチが多すぎるよりはほんのりと抜けている時の方が釣果が良いような気がしている。 そんな折にちょうど良くプロジェクトの切れ間になったこの日、保育園へ子を迎えに行き、まだ明るさがある時間帯から荒川ダンディズムナイトへと向かう事にした。 2月15日 18時~21時30分 大潮下げ2分ぐらい 晴れのような曇りのような ちょっと強い風 風が吹くと極寒 流れはまだ弱いが下げが効き始めているので、どれどれと川を覗いてみると、 多毛類は皆無!しかもスケスケ。 まぁまだ時間が早いのだろう。 気がつくと心霊開墾ポイントに複数人の人影がある。バチ抜け狙いのシーバスアングラー様御一行だろうか。なんとなく釣りをしているように見えるようで、見えないような。 自作ルアーのシャローARロリスペ2を通してみたり流してみたり、エリア10を通して見たり流してみたり、ありとあらゆる事を試してみるが全く反応はない。 すっかり日が落ちまだ蒼かった空もやがて漆黒となり、まだ水位が高いので投げ売りアベンジャーをキワッキワにキャストし激烈デッドスローで通してくると、ゴゴゴっとしたアタリ、 キタ━(・∀・)━!!!! 20センチ。。。。。。。。。。。。。 再度探るがどうにもこうにもならなくなってきたところで大きく開墾溺死ポイントへと移動する。キワッキワでエリア10に一度だけゴゴゴっとアタリがあり、同じラインを通したり、流してみたり、あれこれやってみてもそれっきり。。。 飽きてきた! 風が強く風向き的に上流ランガンポイントは風と流れが逆になるのではないかと思ったのだが、行ってみると無風。何が風を遮っているのかよくわらないが、こちらは正体不明の波紋もあり雰囲気は良い。良いのだが、やはりルアーへの反応は、無い。 そしてバチ抜けも、無い。。。 底バチか?底バチなのか? 各レンジ探ってはいたのだが、もっとボトムを狙うべく障害物の無い場所を選んでロッドを寝かせローリングベイトをゆっくりと引く。 ズズッ、ズゴ! 電撃フッキング! 根掛かりである。。。。 おかしい。今までこんなところで根掛かりした事などなかったのに。去年の台風で何か流されてきのだろうか。今回はレスキューロボが届く距離ではないのでフックが開いて外れる事を願い、渾身の力を込めてラインを引っ張るとリーダーがクリップとの結び目からプツリと切れてしまった。 これをきっかけにストラクチャーポイント1へ移動し、2へも入ってみるがバチ抜けどころか波紋もなければアタリのアの字もない。 なぜか3秒おきに30センチぐらいのボラか何かがジャンプしながら下流へと移動して行った。 バカにしやがって!くそーぅ! 今夜もライントラブルが二回ほどあったり、ティップに絡んだラインがそのままギュッと結ばれてしまったりとここのところライントラブルが多すぎる。後者は仕方無いが、前者は何かリールにまた不具合が起きている可能性も無くはないので、点検してみよう。 ワインレッドのクリスティーンが日に日にボロボロになっていくのは気のせいだろうか。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life! tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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