どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

以前から煽り運転による煽られた側の死亡事故などが起きており、特に去年の高速道路上でのトラブルによる死亡事故、いや事件から世間での認識が大きく変わったような気がする。

そんな中でも多くある意見として「あおられる側にも原因がある」と言うものだ。

確かにそう言う場面もあるのかもしれない。だからと言って煽って良いと言う事にはならない。

運転しているのが人である以上技量やスピードに対する恐怖心など人それぞれだ。

ワタシは源流釣りの時、追い越しの出来ぬような山道をひた走り桧枝岐まで向かうのだが、大きな声では言えないが制限速度+αで走る事がほとんど。それなのにも関わらず車間を詰めてくる、ひどい場合には先がカーブだろうがなんだろうが追い越しをかけてくるドライバーがやはり一定数いる。

もちろんそう言う気配があればワタシは一度止まるなり、左に寄るなりして先に行かせてしまう。どれだけ飛ばしたかったのかと再び車線に戻るとなんのことはない。ワタシのペースと同じか遅い場合もある。

一体何の意味があるのか理解に苦しむが交通量の極少ない道で前方がクリアにならない事がなにか心理的に作用しているのかもしれない。

ワタシは煽りは論外だが、山道などにおける追い越しなどはよっぽどな事がない限りしない。

特に法定速度で走っているのであればなおさらだ。こちらも法定速度で走っている車を追い越す必要がないのだから。

法定速度よりも遅い車がいたとしても、むしろ心境としては、

運転してるのがじじいなんだからしょうがねぇなぁ。

と言うある意味での愛情である。

しかしある日、電車の中で乗り物に限らない煽りを見た。

かなり混雑した電車の中、かなりの人数が下車しようとする中で老人が逆流していた。もちろんこの場合一度降りるのがマナーだ。

だからと言って正面からぶつかっていいはずがない。

あろう事かサラリマーンがその老人の半身にわざとぶつかりながらゴンゴン押して電車を降りようとする。

老人はもちろん後ろによろめきあわや開いたドアから転倒と言うところで人にぶつかって留まった。

サラリーマンは振り向きもせずに降りていった。

相手は老人である。いつか自分たちだってそうなる老人である。

なぜこのとき「しょうがねぇなぁじじい」と言うめんどくさいながらの優しさが無いのか。

これを交通社会に置き換えれば言わずもがなである。

しょうがねぇなシーバス。

釣り上げてやるよ。

そんな愛情を持ってこの日も荒川ダンディズムナイトへと向かう事にした。

9月27日 20時30分〜22:00

中潮下げ3分ぐらい

雨からのうっすら曇りのような晴れのような

ほぼ無風だけど肌寒い

 

9月も終わりとなればシーバスハイシーズンである。ワタシは早ければ6月頃から使うルアーは夜であれば11月終わりまでほとんどトップウォーターだ。

どうしてもトップで出ない時には別のレンジを探る、と言うのがワタシのパターンである。

もちろんこの日も数ヶ月間自分に課してきてたお題である自作ペンシルで釣る!を貫き通すつもりだ。

潮は中潮、タイミングを考えると水位はそれなりにありそうだがこの高い水位と言うのはワタシにとっては意外とやっかいでトップウォーターで狙おうとすると狙いどころがとても難しくなってくるのだ。

どちらかと言うとソコリ付近の方がわかりやすい。

それであれば流れがなく地形上水位が高くないとできない場所、つまり水位があっても超ドシャローとなる場所からエントリーするしかない。

秘密のトップポイントからエントリーし様子を見つつタックルを準備すると、岸際にあつまったベイトフィッシュがザワザワとしてる。

ザワザワとしすぎている。

これはあかんやつや!

記事中に何度となく書いているが大抵ベイトの気配があり過ぎる場合にはトップウォーターに全然反応しなくなるのだ。

どちらかと言うとこう言う場合にはコロコロと転がるようによく動く小さめのルアーが効く事が多い。市販ルアーで言えばスーサンだ。

とは言えやらなければ結果はわからない。

ひとまず自作ペンシルをスローで、早めで、ドッグウォークさせてみるが一切の反応がない。

ここで一つ皆様にはお詫びをしなくてはなりません。

スーサン使ってしまいました!申し訳ありません。

スーサントゥイッチを入れてみるとたちまちシーバスが反応しだし2匹連続ヒット!と言っても20センチぐらいだが。

これでもし良型をかけてしまったら自分に課したものはなんだったのかと考え、そもそも人は何故生き、どこへ行くのか、そして何になるのかと哲学的な事で頭が支配され姿を消してしまうかもしれない。そして30年後にインドで発見される事になってしまう。

これではいかんと自作シンペンを使い遠くのピンポイントを打つ。

連続トゥイッチで水中ドッグウォークさせてやると答えは早かった。

ググっと抵抗を感じたところで、

電撃フッキング!

キタ━(・∀・)━!!!!

ググググググググググ

距離が離れているのもあるが、引きはなかなか強い。ドラグは出ないのだが、これ以上突っ込むようであればドラグを緩めるかどうするか。

いいぞいいぞ。いい引きだぞ。

アワセからずっとロッドを寝かせ上半身をひねってテンションを保つ。

いいぞいいぞ。いい引きだぞ。

さぁワタシの元へ来るんだ。そう、いい子だ。

ウフン♪

マジか。。。

そんなはずはない!テンションが抜ける要素がどこにあったと言うのか!?これではまるで宇宙が始まったとでも言うのか!

実験に失敗した博士よろしく頭を掻きむしりながら同じ場所へルアーを打ち込むがそれ以上の反応があるはずもなくタイムリミットまであとわずかのところでストラクチャーポイントへと大きく移動し、同じようにピンポイントを打つ。

ググっとした抵抗

電撃フッキング!

キタ━(・∀・)━!!!!

先ほどのよりは明らかに小さいがなかなかいい引きで上がって来たのは銀ピカひれピンのシーバスさん、37,8センチだ。

ストラクチャーポイント2も色々と試してみるがこちらは全く反応がない。

ただの荒川のようだ。

腕に着けたプロトレックを見ると時刻はちょうど22時を示している。

しょうがねぇなシーバスのやろう。

そう愛情を持って独りごちると納竿するのであった。

シーズン通して厳しい中流域ホームであるが、10月11月でどこまでポテンシャルが上がるのか、とても楽しみである。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/09/27E6FC2C-6D9E-4D5E-811E-1331101D15C0.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/09/27E6FC2C-6D9E-4D5E-811E-1331101D15C0-150x150.jpegtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシンキングペンシル,シンペン,シーバス,トップウォーター,ハンドメイドルアー,ペンシル,秋,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 以前から煽り運転による煽られた側の死亡事故などが起きており、特に去年の高速道路上でのトラブルによる死亡事故、いや事件から世間での認識が大きく変わったような気がする。 そんな中でも多くある意見として「あおられる側にも原因がある」と言うものだ。 確かにそう言う場面もあるのかもしれない。だからと言って煽って良いと言う事にはならない。 運転しているのが人である以上技量やスピードに対する恐怖心など人それぞれだ。 ワタシは源流釣りの時、追い越しの出来ぬような山道をひた走り桧枝岐まで向かうのだが、大きな声では言えないが制限速度+αで走る事がほとんど。それなのにも関わらず車間を詰めてくる、ひどい場合には先がカーブだろうがなんだろうが追い越しをかけてくるドライバーがやはり一定数いる。 もちろんそう言う気配があればワタシは一度止まるなり、左に寄るなりして先に行かせてしまう。どれだけ飛ばしたかったのかと再び車線に戻るとなんのことはない。ワタシのペースと同じか遅い場合もある。 一体何の意味があるのか理解に苦しむが交通量の極少ない道で前方がクリアにならない事がなにか心理的に作用しているのかもしれない。 ワタシは煽りは論外だが、山道などにおける追い越しなどはよっぽどな事がない限りしない。 特に法定速度で走っているのであればなおさらだ。こちらも法定速度で走っている車を追い越す必要がないのだから。 法定速度よりも遅い車がいたとしても、むしろ心境としては、 運転してるのがじじいなんだからしょうがねぇなぁ。 と言うある意味での愛情である。 しかしある日、電車の中で乗り物に限らない煽りを見た。 かなり混雑した電車の中、かなりの人数が下車しようとする中で老人が逆流していた。もちろんこの場合一度降りるのがマナーだ。 だからと言って正面からぶつかっていいはずがない。 あろう事かサラリマーンがその老人の半身にわざとぶつかりながらゴンゴン押して電車を降りようとする。 老人はもちろん後ろによろめきあわや開いたドアから転倒と言うところで人にぶつかって留まった。 サラリーマンは振り向きもせずに降りていった。 相手は老人である。いつか自分たちだってそうなる老人である。 なぜこのとき「しょうがねぇなぁじじい」と言うめんどくさいながらの優しさが無いのか。 これを交通社会に置き換えれば言わずもがなである。 しょうがねぇなシーバス。 釣り上げてやるよ。 そんな愛情を持ってこの日も荒川ダンディズムナイトへと向かう事にした。 9月27日 20時30分〜22:00 中潮下げ3分ぐらい 雨からのうっすら曇りのような晴れのような ほぼ無風だけど肌寒い   9月も終わりとなればシーバスハイシーズンである。ワタシは早ければ6月頃から使うルアーは夜であれば11月終わりまでほとんどトップウォーターだ。 どうしてもトップで出ない時には別のレンジを探る、と言うのがワタシのパターンである。 もちろんこの日も数ヶ月間自分に課してきてたお題である自作ペンシルで釣る!を貫き通すつもりだ。 潮は中潮、タイミングを考えると水位はそれなりにありそうだがこの高い水位と言うのはワタシにとっては意外とやっかいでトップウォーターで狙おうとすると狙いどころがとても難しくなってくるのだ。 どちらかと言うとソコリ付近の方がわかりやすい。 それであれば流れがなく地形上水位が高くないとできない場所、つまり水位があっても超ドシャローとなる場所からエントリーするしかない。 秘密のトップポイントからエントリーし様子を見つつタックルを準備すると、岸際にあつまったベイトフィッシュがザワザワとしてる。 ザワザワとしすぎている。 これはあかんやつや! 記事中に何度となく書いているが大抵ベイトの気配があり過ぎる場合にはトップウォーターに全然反応しなくなるのだ。 どちらかと言うとこう言う場合にはコロコロと転がるようによく動く小さめのルアーが効く事が多い。市販ルアーで言えばスーサンだ。 とは言えやらなければ結果はわからない。 ひとまず自作ペンシルをスローで、早めで、ドッグウォークさせてみるが一切の反応がない。 ここで一つ皆様にはお詫びをしなくてはなりません。 スーサン使ってしまいました!申し訳ありません。 スーサントゥイッチを入れてみるとたちまちシーバスが反応しだし2匹連続ヒット!と言っても20センチぐらいだが。 これでもし良型をかけてしまったら自分に課したものはなんだったのかと考え、そもそも人は何故生き、どこへ行くのか、そして何になるのかと哲学的な事で頭が支配され姿を消してしまうかもしれない。そして30年後にインドで発見される事になってしまう。 これではいかんと自作シンペンを使い遠くのピンポイントを打つ。 連続トゥイッチで水中ドッグウォークさせてやると答えは早かった。 ググっと抵抗を感じたところで、 電撃フッキング! キタ━(・∀・)━!!!! ググググググググググ 距離が離れているのもあるが、引きはなかなか強い。ドラグは出ないのだが、これ以上突っ込むようであればドラグを緩めるかどうするか。 いいぞいいぞ。いい引きだぞ。 アワセからずっとロッドを寝かせ上半身をひねってテンションを保つ。 いいぞいいぞ。いい引きだぞ。 さぁワタシの元へ来るんだ。そう、いい子だ。 ウフン♪ マジか。。。 そんなはずはない!テンションが抜ける要素がどこにあったと言うのか!?これではまるで宇宙が始まったとでも言うのか! 実験に失敗した博士よろしく頭を掻きむしりながら同じ場所へルアーを打ち込むがそれ以上の反応があるはずもなくタイムリミットまであとわずかのところでストラクチャーポイントへと大きく移動し、同じようにピンポイントを打つ。 ググっとした抵抗 電撃フッキング! キタ━(・∀・)━!!!! 先ほどのよりは明らかに小さいがなかなかいい引きで上がって来たのは銀ピカひれピンのシーバスさん、37,8センチだ。 ストラクチャーポイント2も色々と試してみるがこちらは全く反応がない。 ただの荒川のようだ。 腕に着けたプロトレックを見ると時刻はちょうど22時を示している。 しょうがねぇなシーバスのやろう。 そう愛情を持って独りごちると納竿するのであった。 シーズン通して厳しい中流域ホームであるが、10月11月でどこまでポテンシャルが上がるのか、とても楽しみである。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン