どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

もうお気づきの方もいらっしゃることだろうと思うが、我がツリーバ編集部に新たに、そして超絶個性的なメンバーがやってきた。

頼むからみんな釣りをしてくれ!

竿を振ってくれ!

特にじじぃ!

簡単に言うと編集と言うのは編集会議でテーマを決めそれに沿った各ライターの取材記事を校閲し、編集し、初めて世に出るものである。

それがどうだ。

チンチンバラバラ、皆勝手に投稿してやがる!

まぁ良い。ワタシの心は宇宙よりも広く、海よりも深いのだ。

そしてそれがツリーバだ!

それはさておき、ついに2018年も残すところあとわずかとなってしまった。

振り返ってみると今年の荒川中流域ホームの状況は一言で言うと、

イマイチ

イマイチだった去年よりイマイチ

自然相手、生き物相手なのだから仕方がないのと同時に、それもまた釣りの醍醐味である。

そしてホームのシーズンもいよいよ終盤だ。

しかしながらピンポイントで集まるシーバスが釣れる可能性はまだまだあり、全く釣れないと言うわけではない。

その可能性にかけて例年よりも温かい冬の始まりに、夜の荒川ダンディズムナイトへと行く事にした。

11月28日 20時00〜21時30分

中潮上げ止まり

雨が降りそうな曇り

無風から少々強い北風に変化

 

条件が良ければ下げに転じるとベイトが吐き出されてシーバスが集まる場所があるのだが、この釣れなさ具合を打破するべく今回は久しぶりに秘密の吐き出しポイントからエントリーすることにした。

釣れるとすれば畳一畳から二畳ぐらいの超ピンポイント。

いきなり入ってしまうのもつまらないので、少し外れた場所から様子を見てみることにする。

シーバスの活性が高ければこの季節でも十分にトップウォーターの釣りが成立するはずである。いやむしろトップでしか出ないことすらあるのだ。

乾かせば浮かぶがしばらく使うと原因不明の沈降をしてしまうワタシの心のような自作ペンシルではなく、いつでもキュンキュン浮いてる大好きソルトペンシルを使ってキワッキワを通していく。

なんとなくザワつきがあるものの反応はない。やはりトップの季節は終わったのだろうか。

そこでAREA10を炸裂させてみることにし、同じくキワッキワを通してみるとンゴゴっとしたアタリが出た。

キタ━(・∀・)━!!!!

パシャパシャパシャパシャパシャ

喜びもつかの間、20センチのシーバス。。。。

荒川の神様、できればもう少し大きいシーバスを釣らせてください!

贅沢でしょうか。ワタシは贅沢な悩みを持っているのでしょうか。

キャストを繰り返しつつ核心部へと迫る。

思った通りとても賑やかにザワついている。間違いなくここにはシーバスがいる。他にもベイトとなる小魚は沢山いるはずなのだがなぜかここに集中するのは荒川ホームの七不思議である。

今度はソルトペンシルを通してみるとポチョっとした反応が出た。

キタ━(・∀・)━!!!!

パシャパシャパシャパシャパシャ

喜んだのもつかの間、さらにサイズダウン。。。。

荒川の神様。。。もう少し大きいのをとお願いしたはずじゃないですか。。。

再びソルトペンシルでゆっくり、ゆっくり、ツーン、ツーンと通してみる。

パッ!

恐らくこれも20センチ程度だろうか、小さなシーバスが反応した。

小さくとも久しぶりにこれだけの反応があるのだ。

荒川の神様!もはや20センチでもいいです!トップウォーターでもっといっぱい釣りたいです!

その前に再びエリア10に戻してゆっくりと通してみると今度はまぁまぁサイズの良さそうなアタリが出て一瞬乗るがすぐに外れてしまった。

もう一度通すとアタック系のゴツンと引ったくるアタリが出て乗るが、どうやらスレのようで一瞬強い引きをするもののすぐにこちらに寄ってきてフックアウト。サイズは30センチぐらいだろうか。

このジアイ、恐らく1時間も経たずして終わるだろう。それまでになんとかしたい。

できればトップで釣りたい!

少し作戦を変えベイトが高速で逃げ惑うシーンをソルトペンシルで演出する。

シャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッ

トップウォーター愛好家の方ならご理解いただけると思うが、これは本当に暗闇でやっていると通りかかった団地妻に通報されかねない動作だ。

そしてシーバスの集まるピンポイントを団地妻メソッドで通すと、

ボチョン!

少し待って電撃フッキング!

キタ━(・∀・)━!!!!

ドバババババババババババ

バルルルルルルルルルルル

ロッドを寝かせ華麗にエラ洗いをかわす。

これは良いサイズだ。

次のジャンプで瞬時にロッドを立てラインを巻きとりテンションを保つ。

再びロッドを寝かせ寄せにかかる。

よしよし。良い子だ。

頭を水面に出し観念した表情のシーバスをタモに入れようとロッドを立てテンションをさらに保つ。

左腕を背中に回したその時、

ブンッ!

天高く舞うルアー。

思わず身をかがめ直撃を避ける。

一人河川敷でルアーの攻撃に怯える怪しい男。

またかよ。。。

なんでだよ!

焦る。また今夜もバラしで終わるのか。

急げ急げ。

チャンスはまだある。

再び団地妻メソッドで吐き出しポイントの上を通す。

ボチョン!

少し待って電撃フッキング!

またキタ━(・∀・)━!!!!

ズババババババババババ

バルルルルルルルルルル

エラ洗いをかわし、魚をいなす。

また良いサイズだ。

右へ左へと走る魚をロッドの反発力で抑えるが思った以上にパワフルで左手をバットに添える。

ぜってーにバラさねーぞ!

ドキドキしながら背中のタモを伸ばす。

ズルズルズルズルブクブクブクブク

小継ぎがズルズルっと出てしまいタモのアミ部分が水中に潜ってしまう。

落ち着け、落ち着くんだ俺!

タモを持ち直し無事にキャッチ。

久しぶりにタモが必要なサイズ感、重さで60センチぐらいはあるかと思いきや、45センチのシーバスだ。秋らしいパワフルなシーバスである。

この後は自作水面直下ペンシルにこれまた20センチぐらいのシーバスがかかり、やればやるほど反応が薄れ、いつもの静かな荒川に戻ってしまった。

しかしチャンスはまだある。

秘密のトップポイントへと大きく移動し、期待のソルトペンシルを3投ほどしてみるが反応がないため、これは少し下のレンジであると判断。

ハードコアリップレスミノーをスローで引き、来るならココ!というボトムの変化を狙う。

来るか?来るのか?来ないのか?

来ないのか?来るのか?来るのか?

トンっとした吸い込むアタリが出た。

電撃フッキング!

ズババババババババババ

バルルルルルルルルルル

さっきの45センチよりもパワフルだ。今度こそ60センチを超えたスズキさんクラスではなかろうか。

いつものゴリ巻きスタイルではなく弱らせない程度に慎重なやりとりをする。

いいぞいいぞ。その調子だ。

ストラクチャーの向こう側で走るシーバス。ラインが擦れやしないかとドキドキするが焦りは禁物。

慎重かつ大胆に寄せてタモ入れに成功!

さぁ久しぶりのスズキサイズよ!

計測の結果、

50センチない!

ブヒー。。。

まぁ良い。贅沢を言っている場合ではないのだ。

ファーザーズアングラーの隙間時間にこれだけ釣れれば上出来である。小さいのばかりだが恐らくツ抜けしたのではないだろうか。短時間でなんとかしようと必死すぎて数えるのを忘れていた。

こう言う日は日々の洗濯もルンルン気分、鼻歌交じりでできてしまう。

最高である!

恐らく2018年、サイズはともあれここまでの反応が出るのは最後なのではないかなと思うが残り1か月、変わらずに挑戦して行こうと思う。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/12/un.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/12/un-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,ハンドメイドルアー,冬,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 もうお気づきの方もいらっしゃることだろうと思うが、我がツリーバ編集部に新たに、そして超絶個性的なメンバーがやってきた。 頼むからみんな釣りをしてくれ! 竿を振ってくれ! 特にじじぃ! 簡単に言うと編集と言うのは編集会議でテーマを決めそれに沿った各ライターの取材記事を校閲し、編集し、初めて世に出るものである。 それがどうだ。 チンチンバラバラ、皆勝手に投稿してやがる! まぁ良い。ワタシの心は宇宙よりも広く、海よりも深いのだ。 そしてそれがツリーバだ! それはさておき、ついに2018年も残すところあとわずかとなってしまった。 振り返ってみると今年の荒川中流域ホームの状況は一言で言うと、 イマイチ イマイチだった去年よりイマイチ 自然相手、生き物相手なのだから仕方がないのと同時に、それもまた釣りの醍醐味である。 そしてホームのシーズンもいよいよ終盤だ。 しかしながらピンポイントで集まるシーバスが釣れる可能性はまだまだあり、全く釣れないと言うわけではない。 その可能性にかけて例年よりも温かい冬の始まりに、夜の荒川ダンディズムナイトへと行く事にした。 11月28日 20時00〜21時30分 中潮上げ止まり 雨が降りそうな曇り 無風から少々強い北風に変化   条件が良ければ下げに転じるとベイトが吐き出されてシーバスが集まる場所があるのだが、この釣れなさ具合を打破するべく今回は久しぶりに秘密の吐き出しポイントからエントリーすることにした。 釣れるとすれば畳一畳から二畳ぐらいの超ピンポイント。 いきなり入ってしまうのもつまらないので、少し外れた場所から様子を見てみることにする。 シーバスの活性が高ければこの季節でも十分にトップウォーターの釣りが成立するはずである。いやむしろトップでしか出ないことすらあるのだ。 乾かせば浮かぶがしばらく使うと原因不明の沈降をしてしまうワタシの心のような自作ペンシルではなく、いつでもキュンキュン浮いてる大好きソルトペンシルを使ってキワッキワを通していく。 なんとなくザワつきがあるものの反応はない。やはりトップの季節は終わったのだろうか。 そこでAREA10を炸裂させてみることにし、同じくキワッキワを通してみるとンゴゴっとしたアタリが出た。 キタ━(・∀・)━!!!! パシャパシャパシャパシャパシャ 喜びもつかの間、20センチのシーバス。。。。 荒川の神様、できればもう少し大きいシーバスを釣らせてください! 贅沢でしょうか。ワタシは贅沢な悩みを持っているのでしょうか。 キャストを繰り返しつつ核心部へと迫る。 思った通りとても賑やかにザワついている。間違いなくここにはシーバスがいる。他にもベイトとなる小魚は沢山いるはずなのだがなぜかここに集中するのは荒川ホームの七不思議である。 今度はソルトペンシルを通してみるとポチョっとした反応が出た。 キタ━(・∀・)━!!!! パシャパシャパシャパシャパシャ 喜んだのもつかの間、さらにサイズダウン。。。。 荒川の神様。。。もう少し大きいのをとお願いしたはずじゃないですか。。。 再びソルトペンシルでゆっくり、ゆっくり、ツーン、ツーンと通してみる。 パッ! 恐らくこれも20センチ程度だろうか、小さなシーバスが反応した。 小さくとも久しぶりにこれだけの反応があるのだ。 荒川の神様!もはや20センチでもいいです!トップウォーターでもっといっぱい釣りたいです! その前に再びエリア10に戻してゆっくりと通してみると今度はまぁまぁサイズの良さそうなアタリが出て一瞬乗るがすぐに外れてしまった。 もう一度通すとアタック系のゴツンと引ったくるアタリが出て乗るが、どうやらスレのようで一瞬強い引きをするもののすぐにこちらに寄ってきてフックアウト。サイズは30センチぐらいだろうか。 このジアイ、恐らく1時間も経たずして終わるだろう。それまでになんとかしたい。 できればトップで釣りたい! 少し作戦を変えベイトが高速で逃げ惑うシーンをソルトペンシルで演出する。 シャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッ トップウォーター愛好家の方ならご理解いただけると思うが、これは本当に暗闇でやっていると通りかかった団地妻に通報されかねない動作だ。 そしてシーバスの集まるピンポイントを団地妻メソッドで通すと、 ボチョン! 少し待って電撃フッキング! キタ━(・∀・)━!!!! ドバババババババババババ バルルルルルルルルルルル ロッドを寝かせ華麗にエラ洗いをかわす。 これは良いサイズだ。 次のジャンプで瞬時にロッドを立てラインを巻きとりテンションを保つ。 再びロッドを寝かせ寄せにかかる。 よしよし。良い子だ。 頭を水面に出し観念した表情のシーバスをタモに入れようとロッドを立てテンションをさらに保つ。 左腕を背中に回したその時、 ブンッ! 天高く舞うルアー。 思わず身をかがめ直撃を避ける。 一人河川敷でルアーの攻撃に怯える怪しい男。 またかよ。。。 なんでだよ! 焦る。また今夜もバラしで終わるのか。 急げ急げ。 チャンスはまだある。 再び団地妻メソッドで吐き出しポイントの上を通す。 ボチョン! 少し待って電撃フッキング! またキタ━(・∀・)━!!!! ズババババババババババ バルルルルルルルルルル エラ洗いをかわし、魚をいなす。 また良いサイズだ。 右へ左へと走る魚をロッドの反発力で抑えるが思った以上にパワフルで左手をバットに添える。 ぜってーにバラさねーぞ! ドキドキしながら背中のタモを伸ばす。 ズルズルズルズルブクブクブクブク 小継ぎがズルズルっと出てしまいタモのアミ部分が水中に潜ってしまう。 落ち着け、落ち着くんだ俺! タモを持ち直し無事にキャッチ。 久しぶりにタモが必要なサイズ感、重さで60センチぐらいはあるかと思いきや、45センチのシーバスだ。秋らしいパワフルなシーバスである。 この後は自作水面直下ペンシルにこれまた20センチぐらいのシーバスがかかり、やればやるほど反応が薄れ、いつもの静かな荒川に戻ってしまった。 しかしチャンスはまだある。 秘密のトップポイントへと大きく移動し、期待のソルトペンシルを3投ほどしてみるが反応がないため、これは少し下のレンジであると判断。 ハードコアリップレスミノーをスローで引き、来るならココ!というボトムの変化を狙う。 来るか?来るのか?来ないのか? 来ないのか?来るのか?来るのか? トンっとした吸い込むアタリが出た。 電撃フッキング! ズババババババババババ バルルルルルルルルルル さっきの45センチよりもパワフルだ。今度こそ60センチを超えたスズキさんクラスではなかろうか。 いつものゴリ巻きスタイルではなく弱らせない程度に慎重なやりとりをする。 いいぞいいぞ。その調子だ。 ストラクチャーの向こう側で走るシーバス。ラインが擦れやしないかとドキドキするが焦りは禁物。 慎重かつ大胆に寄せてタモ入れに成功! さぁ久しぶりのスズキサイズよ! 計測の結果、 50センチない! ブヒー。。。 まぁ良い。贅沢を言っている場合ではないのだ。 ファーザーズアングラーの隙間時間にこれだけ釣れれば上出来である。小さいのばかりだが恐らくツ抜けしたのではないだろうか。短時間でなんとかしようと必死すぎて数えるのを忘れていた。 こう言う日は日々の洗濯もルンルン気分、鼻歌交じりでできてしまう。 最高である! 恐らく2018年、サイズはともあれここまでの反応が出るのは最後なのではないかなと思うが残り1か月、変わらずに挑戦して行こうと思う。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン