どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

ツリーバの記事丸パクリ事件が騒がしくなっているが、あちこちのメディアでもライターのパクリ記事で謝罪をしたりとこの手のことは何かと世間を騒がせる。

クラウドソーシングの発達でそう言うことが増えてきたのも気のせいばかりではないだろう。

ツリーバの記事であると明記していただければ良いのだが、まるで自分たちの記事として扱われては面白くないのは当然である。

我々は苦労して記事を書いているのだ。

記事に多少の編集が入っているところを見ると、ツリーバの文言を削除し忘れたのだろう。

ツリーバの親愛なる読者の皆様ならお気づきだと思うが、

こんな変な記事はパクれない!

そう、それがワタシを始めとしたアホ数名が主に書くアホ記事だ。

我々としては実体験に基づいて釣り場の紹介記事を書いているがその性質上どうしてもパクリやすいのだろう。

5文字おきにツとか入れてコピペし辛くするのがもはや得策かもしれない。

読まれる皆さんは五文字おきに穴が塞がったテンプレートで読んでもらえれば問題はないだろう。

暗号解読機を使わないと読めない記事と言うのも面白そうだ。

解読機を読者の皆様には1台あたり5万円で購入いただき、我々が発信する暗号記事を読んでは夜な夜なエッフェッフェッフェッとほくそ笑んでいただくのだ。

そのうち、

あいつらは何を見てそんなに楽しんでいるのだ!けしからん!

と国家の安全を揺さぶる事態となりエニグマのような解読機が登場するかもしれない。

記事を見た政府の人間も夜な夜なエッフェッフェッフェッとほくそ笑み、いつかこの日本はツリーバ帝国となるのだ。

 

3月5日 19時30分〜20時30分

大潮下げ8分ぐらい

曇り

南よりの強い風

ちょっと寒い

 

先月の釣行以降、荒川ダンディズムナイトの時間帯は雨だったり、やりづらい水深だったのもあるがここのところ家庭の事情でなかなか夜の荒川ダンディズムに行けず、このままでは手が震え出しそうだと言うことで条件はよろしくないが荒川に行ってみることにした。

この場合ワタシが気にする条件とは潮汐ではなく水位である。

もちろんこのあたりでは最後のバチ抜けが起きるかもしれない最後のチャンス月なので潮汐も気にしなくはないのだが、水位が低いととにかくやりづらく上げならともかく下げる一方ではワタシのやる気も下がる一方だ。

開始30秒で飽き始める!

風強いし。

こうなるともはや集中力メーターが下限を振り切りマイナスとなってしまう。

もちろんライズはおろかアタリは一切ない。

なんとか自作ルアーをキャストしてメーターの針を上げようとするが自分は今、一体何をやっているのかと考えることすら忘れてしまうほど思考がボヤーっとしている。

何も足さない、何も引かない。

目線は定まらず、思考も定まらず、表情は大仏のそれとなり、

もはやキャスト人形!

工事現場の棒振りロボットのようである。

つまらぬ心境では時の経過とはこうも長く感じるものなのか。

帰ろうかな。やめようかな。

ザ・ブーム状態!

行き先はいくつか思い当たるのだが、強い風を正面から受けるか横から受けるかで現時点のような風裏ではない事を考慮すると、

面倒極まりない!

そこで!

間をとって少しだけ移動しキャストを繰り返すが結果は同じである。

ため息と同時に意識を取り戻しかけたそのとき、横目に何か黒いものが見えハっとした。

!!!!!!!!!!!!!!!

なんだよこれ。。。

こえーよ。。。

おわかりいただけただろうか。

事もあろうか傘の柄を木にかけ、てこの原理でぶら下がっているのだ。

ランタンとかをぶら下げるフックじゃあるまいし!

誰がこんな器用な事したんだよ。。。

メリーポピンズかよ。。。

結局、アタリのアの字もなく、この傘に翻弄されただけの荒川ダンディズムナイトであった。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/03/mery.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/03/mery-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシング2019,シーバス,ハンドメイドルアー,バチ抜け,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 ツリーバの記事丸パクリ事件が騒がしくなっているが、あちこちのメディアでもライターのパクリ記事で謝罪をしたりとこの手のことは何かと世間を騒がせる。 クラウドソーシングの発達でそう言うことが増えてきたのも気のせいばかりではないだろう。 ツリーバの記事であると明記していただければ良いのだが、まるで自分たちの記事として扱われては面白くないのは当然である。 我々は苦労して記事を書いているのだ。 記事に多少の編集が入っているところを見ると、ツリーバの文言を削除し忘れたのだろう。 ツリーバの親愛なる読者の皆様ならお気づきだと思うが、 こんな変な記事はパクれない! そう、それがワタシを始めとしたアホ数名が主に書くアホ記事だ。 我々としては実体験に基づいて釣り場の紹介記事を書いているがその性質上どうしてもパクリやすいのだろう。 5文字おきにツとか入れてコピペし辛くするのがもはや得策かもしれない。 読まれる皆さんは五文字おきに穴が塞がったテンプレートで読んでもらえれば問題はないだろう。 暗号解読機を使わないと読めない記事と言うのも面白そうだ。 解読機を読者の皆様には1台あたり5万円で購入いただき、我々が発信する暗号記事を読んでは夜な夜なエッフェッフェッフェッとほくそ笑んでいただくのだ。 そのうち、 あいつらは何を見てそんなに楽しんでいるのだ!けしからん! と国家の安全を揺さぶる事態となりエニグマのような解読機が登場するかもしれない。 記事を見た政府の人間も夜な夜なエッフェッフェッフェッとほくそ笑み、いつかこの日本はツリーバ帝国となるのだ。   3月5日 19時30分〜20時30分 大潮下げ8分ぐらい 曇り 南よりの強い風 ちょっと寒い   先月の釣行以降、荒川ダンディズムナイトの時間帯は雨だったり、やりづらい水深だったのもあるがここのところ家庭の事情でなかなか夜の荒川ダンディズムに行けず、このままでは手が震え出しそうだと言うことで条件はよろしくないが荒川に行ってみることにした。 この場合ワタシが気にする条件とは潮汐ではなく水位である。 もちろんこのあたりでは最後のバチ抜けが起きるかもしれない最後のチャンス月なので潮汐も気にしなくはないのだが、水位が低いととにかくやりづらく上げならともかく下げる一方ではワタシのやる気も下がる一方だ。 開始30秒で飽き始める! 風強いし。 こうなるともはや集中力メーターが下限を振り切りマイナスとなってしまう。 もちろんライズはおろかアタリは一切ない。 なんとか自作ルアーをキャストしてメーターの針を上げようとするが自分は今、一体何をやっているのかと考えることすら忘れてしまうほど思考がボヤーっとしている。 何も足さない、何も引かない。 目線は定まらず、思考も定まらず、表情は大仏のそれとなり、 もはやキャスト人形! 工事現場の棒振りロボットのようである。 つまらぬ心境では時の経過とはこうも長く感じるものなのか。 帰ろうかな。やめようかな。 ザ・ブーム状態! 行き先はいくつか思い当たるのだが、強い風を正面から受けるか横から受けるかで現時点のような風裏ではない事を考慮すると、 面倒極まりない! そこで! 間をとって少しだけ移動しキャストを繰り返すが結果は同じである。 ため息と同時に意識を取り戻しかけたそのとき、横目に何か黒いものが見えハっとした。 !!!!!!!!!!!!!!! なんだよこれ。。。 こえーよ。。。 おわかりいただけただろうか。 事もあろうか傘の柄を木にかけ、てこの原理でぶら下がっているのだ。 ランタンとかをぶら下げるフックじゃあるまいし! 誰がこんな器用な事したんだよ。。。 メリーポピンズかよ。。。 結局、アタリのアの字もなく、この傘に翻弄されただけの荒川ダンディズムナイトであった。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン