どうもこんにちは!田代まさしと志村けんのデシ男コントが大好きだったツリーバ編集長の志村後ろ後ろです。

ワタシの印象としては「やっぱりな」であるが、元タレントの田代まさしが覚醒剤で逮捕されたと言うあまり驚かないニュースが報道された。

これで盗撮を含めると5度目の逮捕である。

なぜ「やっぱりな」と思ったのか、それはブラックマーシーと言う田代まさしがMCを務めるyoutubeチャンネルを見ている時に「今でも忘れられない」と言うような事を発言しており、呂律もあまり回っていない印象であったからだ。

このyoutubeチャンネルの概要にはこう書かれている。

シャネルズ ラッツ&スター 志村けんのだいじょうぶだ!で
様々なTVで大活躍していた田代まさし・・
三度の覚せい剤使用で逮捕、盗撮で逮捕・・そして刑務所へ
芸能界引退、現在は薬物依存症リハビリ施設 ダルクの
スタッフとして活動しながら・・
この度YouTubeにて自身のチャンネル
ブラック・マーシーチャンネルオープン!
過去は消せない・・でも未来は変えられる!
62歳の決心!田代まさし!あの頃と全く変わらない面白さ!!
刑務所での生活や今まで経験してきた事、芸能界の裏話!
あの有名人の話!てんこ盛りのブラック・マーシーチャンネル!
MCにはロックンロール界の大御所!舘ひろし・岩城滉一・を輩出したバンド COOLS  リーダー佐藤秀光氏!
デビューから一貫して変わらないスタイルとポリシーで元祖不良達を魅了してきたCOOLS!
マーシーの後見人としてCOOLSリーダー佐藤秀光氏が田代まさしを面白おかしくサポートしてくれます!
刑務所の慰問や福祉ボランティア、毎年最大イベント!ハーレーダビッドソン300台のWANTED BIKERツーリングを率いる佐藤秀光氏と田代まさしがどんな会話を繰り広げて行くのか!
マーシーの全てを面白おかしく語る ブラック・マーシー田代まさし半生と反省を語る
ブラック・マーシーチャンネル!
是非皆様のご視聴、チャンネル登録お願い致します。
※薬物・アルコールを誘発するチャンネルではありません。
依存と戦っている現在の田代まさしの姿を
見て頂き、皆様の応援を頂きたくこのチャンネルを開設致しました。
何卒温かいご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

結果、未来も変わらなかったし反省もしていなかったと言うことである。

日本ではあまり専門機関の話を聞いたことがないが、海外のように罰するよりもまずは医療の助けが必要なのではないだろうか。

そんなワタシは犯罪こそ犯してはいないが、「釣り」の中毒患者である。

特にトップ中毒である。

ギフハフ!

前回の記事でご紹介した釣行の翌日、あの体中の毛穴から湧き上がるような快感が忘れられず再び荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。

10月31日 19時30分〜22時

中潮下げ九分ぐらい

晴れ

ほぼ無風

寒くなく丁度良い気温

 

なかなか釣れないイメージのあるトップウォーターだが一度味わえばそれは蜜の味!

トップ中毒患者続出である。

もちろん好みの問題もあるので万人にとって面白いとは言い切れないのだが、魚の食性を目の当たりにできるのは生き物大好き編集長にとってはたまらないものなのだ。

竿を引ったくるようなアタリ、あるいはコソコソしたアタリももちろん好きではあるのだが、何が一番好きかと聞かれればやはりトップでルアーを食う姿が見られるのが好きである。

一番好きな釣り方が自作ルアーで楽しめるのだから中毒になるなと言う方が無理な話だ。

今回エントリーしたいポイントは決まっている。そう、前日と同じピンポイントと名付けたポイントだ。

なぜこの狭い範囲のピンポイントのピンポイントにシーバスが集まっているのかはよくわからないが、恐らくベイトの都合だろう。

ただし毎日そこにシーバスが集まるとは限らない。

昨日釣れたからと言って今日も釣れる保証などどこにもないのだ。経験上はむしろ釣れない可能性の方が高い。釣れたとしても日に日にその数は減っていくことが多くだからこそのランガン、つまり脚を使って魚を探せ、と言うやつだ。

水面を見た感じでは前日のようなもじりはやはり起きていないが、水位が下がればこの限りではない。

ひとまず反応を見るためにキワッキワに自作ペンシルを通してみるが、反応はない。

180度のパノラマキャストを展開するが全く無反応だ。

これだよ。これがシーバスの難しいところだよ!

ただ、なんとなくいるような気配はある。と言うことは少しルアーのアクションを変えてやれば出るかもしれない。

トップウォーターの釣りと言うのはロングスケーティングやドッグウォークだけが全てではない。そうした動きで出ない場合の秘策、それが、

ザ・シェイク!&ダイビング!

orでも良いし&でも良い。

怪しきピンポイントのキワッキワで、

ザ・シェイク!

チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ

背後から手の動きを見られれば間違いなく通報事案だ。

その時である。

ズパーン!

あぁあぁだだぁあだぁあぁあぁだぁあぁ

キタ━(・∀・)━!!!!

バルルルルルルルルルル

ドババババババババババババババ

感触的には70ぐらいありそうな引きであるが、季節を鑑みれば60UPと言ったところだろうか。

右に左に下に、とにかくよく引く。

そして華麗なるエラ洗い。

シーバスがルアー外しの天才と言われる所以はこの激しいエラ洗いにある。水面で激しく頭を振り遠心力でルアーが吹っ飛んでしまうのだ。

エラ洗いが始まったと思うが早いかロッドを立てラインを巻き取りテンションを保つ。こうすることでルアーを外されてしまうのを防ぐことができる。

はじめからエラ洗いをさせないようロッドを寝かせる、と言う方法もあるのだがワタシはこのエラ洗いが見たいのだ。

生命感をカラダで感じたいのだ!

もっとちょうだい!もっとちょうだい!

何度かこのやり取りを繰り返し手にしたのは55センチの丸々としたシーバスだ。

予想を遙かに下回るサイズだがこの季節特有の強い引きで楽しませてくれた。

今回はあまり大きな移動はせずにピンポイント、あるいは周辺を丁寧に探ってみるがまるで反応がない。

ただの荒川のようだ。

やはり前日良かったからと言って今日も良いとは限らないのだ。

わかっちゃいるけど、と言うやつである。

一匹目からかれこれ1時間が経過するもまったく無反応だ。

飽きてきた!

もはや集中力は切れ、視線は彷徨い、ウォーカーよろしく半ば宙を焦点の合わない目で見つめはじめている。

いかんいかん!集中するのだ!

ブルブルっと頭を一振りするとそのまま頭が吹っ飛んでいきそうだ。

移動しながらなんとか集中力を湧き上がらせ自作ペンシルを少し早めにドッグウォークさせてやる。

ツンツンツンツンツンツンツンツンツン

ズパーン!

あぁあぁだだぁあだぁあぁあぁだぁあぁ

キタ━(・∀・)━!!!!

バルルルルルルルルルル

ドババババババババババババババ

先ほどと同じような引きの強さだ。つまり55センチから60センチぐらいのシーバスだろうか。

強い引き、激しいエラ洗いを堪能した後、キャッチしたのは60センチのキレイなシーバスさんだ。

溢れ出る多毛類汁が気持ち悪い!

ドロドロドロドロドロドロドバー

ふえぇ〜

前回の記事にも書いたが、ワタシはこの季節にこのような多毛類汁まみれになるシーバスを恐らく初めて見た気がする。

まるで新潟で見かけたゲロまみれで倒れてる若い女子のようだ。

介抱している女子が若干気の毒であった。

残りの時間を使ってシーバスからの反応を探してみたが、これ以上は何も起きることがなく自作ルアーで良型のシーバスが釣れたことに満足し、納竿することとした。

11月に入りいよいよシーズンはピークでもあり、終盤でもある。

そして厳しい釣りへのカウントダウンが始まる。

な〜んだかイヤだなぁ〜、怖いなぁ〜

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/akibachi02.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/akibachi02-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,ハンドメイドルアー,多毛類,秋バチ,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!田代まさしと志村けんのデシ男コントが大好きだったツリーバ編集長の志村後ろ後ろです。 ワタシの印象としては「やっぱりな」であるが、元タレントの田代まさしが覚醒剤で逮捕されたと言うあまり驚かないニュースが報道された。 これで盗撮を含めると5度目の逮捕である。 なぜ「やっぱりな」と思ったのか、それはブラックマーシーと言う田代まさしがMCを務めるyoutubeチャンネルを見ている時に「今でも忘れられない」と言うような事を発言しており、呂律もあまり回っていない印象であったからだ。 このyoutubeチャンネルの概要にはこう書かれている。 シャネルズ ラッツ&スター 志村けんのだいじょうぶだ!で様々なTVで大活躍していた田代まさし・・三度の覚せい剤使用で逮捕、盗撮で逮捕・・そして刑務所へ芸能界引退、現在は薬物依存症リハビリ施設 ダルクのスタッフとして活動しながら・・この度YouTubeにて自身のチャンネルブラック・マーシーチャンネルオープン!過去は消せない・・でも未来は変えられる!62歳の決心!田代まさし!あの頃と全く変わらない面白さ!!刑務所での生活や今まで経験してきた事、芸能界の裏話!あの有名人の話!てんこ盛りのブラック・マーシーチャンネル!MCにはロックンロール界の大御所!舘ひろし・岩城滉一・を輩出したバンド COOLS  リーダー佐藤秀光氏!デビューから一貫して変わらないスタイルとポリシーで元祖不良達を魅了してきたCOOLS!マーシーの後見人としてCOOLSリーダー佐藤秀光氏が田代まさしを面白おかしくサポートしてくれます!刑務所の慰問や福祉ボランティア、毎年最大イベント!ハーレーダビッドソン300台のWANTED BIKERツーリングを率いる佐藤秀光氏と田代まさしがどんな会話を繰り広げて行くのか!マーシーの全てを面白おかしく語る ブラック・マーシー田代まさし半生と反省を語るブラック・マーシーチャンネル!是非皆様のご視聴、チャンネル登録お願い致します。※薬物・アルコールを誘発するチャンネルではありません。依存と戦っている現在の田代まさしの姿を見て頂き、皆様の応援を頂きたくこのチャンネルを開設致しました。何卒温かいご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。 結果、未来も変わらなかったし反省もしていなかったと言うことである。 日本ではあまり専門機関の話を聞いたことがないが、海外のように罰するよりもまずは医療の助けが必要なのではないだろうか。 そんなワタシは犯罪こそ犯してはいないが、「釣り」の中毒患者である。 特にトップ中毒である。 ギフハフ! 前回の記事でご紹介した釣行の翌日、あの体中の毛穴から湧き上がるような快感が忘れられず再び荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。 10月31日 19時30分〜22時 中潮下げ九分ぐらい 晴れ ほぼ無風 寒くなく丁度良い気温   なかなか釣れないイメージのあるトップウォーターだが一度味わえばそれは蜜の味! トップ中毒患者続出である。 もちろん好みの問題もあるので万人にとって面白いとは言い切れないのだが、魚の食性を目の当たりにできるのは生き物大好き編集長にとってはたまらないものなのだ。 竿を引ったくるようなアタリ、あるいはコソコソしたアタリももちろん好きではあるのだが、何が一番好きかと聞かれればやはりトップでルアーを食う姿が見られるのが好きである。 一番好きな釣り方が自作ルアーで楽しめるのだから中毒になるなと言う方が無理な話だ。 今回エントリーしたいポイントは決まっている。そう、前日と同じピンポイントと名付けたポイントだ。 なぜこの狭い範囲のピンポイントのピンポイントにシーバスが集まっているのかはよくわからないが、恐らくベイトの都合だろう。 ただし毎日そこにシーバスが集まるとは限らない。 昨日釣れたからと言って今日も釣れる保証などどこにもないのだ。経験上はむしろ釣れない可能性の方が高い。釣れたとしても日に日にその数は減っていくことが多くだからこそのランガン、つまり脚を使って魚を探せ、と言うやつだ。 水面を見た感じでは前日のようなもじりはやはり起きていないが、水位が下がればこの限りではない。 ひとまず反応を見るためにキワッキワに自作ペンシルを通してみるが、反応はない。 180度のパノラマキャストを展開するが全く無反応だ。 これだよ。これがシーバスの難しいところだよ! ただ、なんとなくいるような気配はある。と言うことは少しルアーのアクションを変えてやれば出るかもしれない。 トップウォーターの釣りと言うのはロングスケーティングやドッグウォークだけが全てではない。そうした動きで出ない場合の秘策、それが、 ザ・シェイク!&ダイビング! orでも良いし&でも良い。 怪しきピンポイントのキワッキワで、 ザ・シェイク! チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ 背後から手の動きを見られれば間違いなく通報事案だ。 その時である。 ズパーン! あぁあぁだだぁあだぁあぁあぁだぁあぁ キタ━(・∀・)━!!!! バルルルルルルルルルル ドババババババババババババババ 感触的には70ぐらいありそうな引きであるが、季節を鑑みれば60UPと言ったところだろうか。 右に左に下に、とにかくよく引く。 そして華麗なるエラ洗い。 シーバスがルアー外しの天才と言われる所以はこの激しいエラ洗いにある。水面で激しく頭を振り遠心力でルアーが吹っ飛んでしまうのだ。 エラ洗いが始まったと思うが早いかロッドを立てラインを巻き取りテンションを保つ。こうすることでルアーを外されてしまうのを防ぐことができる。 はじめからエラ洗いをさせないようロッドを寝かせる、と言う方法もあるのだがワタシはこのエラ洗いが見たいのだ。 生命感をカラダで感じたいのだ! もっとちょうだい!もっとちょうだい! 何度かこのやり取りを繰り返し手にしたのは55センチの丸々としたシーバスだ。 予想を遙かに下回るサイズだがこの季節特有の強い引きで楽しませてくれた。 今回はあまり大きな移動はせずにピンポイント、あるいは周辺を丁寧に探ってみるがまるで反応がない。 ただの荒川のようだ。 やはり前日良かったからと言って今日も良いとは限らないのだ。 わかっちゃいるけど、と言うやつである。 一匹目からかれこれ1時間が経過するもまったく無反応だ。 飽きてきた! もはや集中力は切れ、視線は彷徨い、ウォーカーよろしく半ば宙を焦点の合わない目で見つめはじめている。 いかんいかん!集中するのだ! ブルブルっと頭を一振りするとそのまま頭が吹っ飛んでいきそうだ。 移動しながらなんとか集中力を湧き上がらせ自作ペンシルを少し早めにドッグウォークさせてやる。 ツンツンツンツンツンツンツンツンツン ズパーン! あぁあぁだだぁあだぁあぁあぁだぁあぁ キタ━(・∀・)━!!!! バルルルルルルルルルル ドババババババババババババババ 先ほどと同じような引きの強さだ。つまり55センチから60センチぐらいのシーバスだろうか。 強い引き、激しいエラ洗いを堪能した後、キャッチしたのは60センチのキレイなシーバスさんだ。 溢れ出る多毛類汁が気持ち悪い! ドロドロドロドロドロドロドバー ふえぇ〜 前回の記事にも書いたが、ワタシはこの季節にこのような多毛類汁まみれになるシーバスを恐らく初めて見た気がする。 まるで新潟で見かけたゲロまみれで倒れてる若い女子のようだ。 介抱している女子が若干気の毒であった。 残りの時間を使ってシーバスからの反応を探してみたが、これ以上は何も起きることがなく自作ルアーで良型のシーバスが釣れたことに満足し、納竿することとした。 11月に入りいよいよシーズンはピークでもあり、終盤でもある。 そして厳しい釣りへのカウントダウンが始まる。 な〜んだかイヤだなぁ〜、怖いなぁ〜 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン