【荒川シーバス2019】予測と結果のギャップは衝撃すぎるよ♪それでも自作ペンシルは強かった!
どうもこんにちは!隙間時間の隙間に生きるツリーバ編集長の花壇です。
みなさんご存じの「いきなり!ステーキ」の売上が失速しているとニュースで報じられていた。
ワタシはそんなにお肉大好き♪と言うワケでもなく実は行ったことが無いのだが、近所にも新規オープンしたりとかなり勢いを感じていたので意外な展開である。
売上、営業利益ともに50%近い上昇を見込んでいたようなのだが、売上は少々増収するものの、営業利益は7.3億円もの転落であると見通しを発表したそうだ。
ペッパーランチへの業態転換や店舗閉鎖をして対処しているようだ。
予測と大きくかけ離れ、ネガティブな出来事が起きたときにどう対応をするのか、どう保ち、持ち直させるのか、これこそが経営陣の腕の見せ所だろう。
さらにそこから再起できれば成功である。
今夜もまた、前日の成功を体験しに、さらなる成功を求めに、荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。
11月27日 19時30分~21時
大潮下げ三分ぐらい
曇り
少々北よりの強い風
寒い
前日全く反応を得られなかった心霊開墾ポイントなのだが大潮、そして流れが緩むポイントであると言うことで今回もここからエントリーだ。
水面を見ると前日とは違いシーバスらしきボイルが時折起きている。前日同様に自作ペンシルのみのトップウォーター狙いである。
やはりトップへの反応は極端に鈍くなっており、そこにルアーがあることを知ってか知らずかのモジリが発生するのみでルアーに食いつくことがない。
少し通過ラインをずらしてルアーをゆっくりとしたドッグウォークで通す。
ツーン、ツーン、ツーン、ツーン
パシャ!
キタ━(・∀・)━!!!!
パチャパチャパチャ
20センチぐらいのシーバスさんである。
このサイズがいるなら良型がいてもいいはず、と諦めずにルアーをキャストすると時折出るモジリはなんとなくルアーに反応しているような気がする。そこに期待をかけて何度か通しているいると下がったテールを食ってきた。
つまり、水柱は上がらないアタリが出た。
電撃フッキング!
キタ━(・∀・)━!!!!
ズドドドドドドドドドドドドド
季節的な問題だろうか。良い引きながらも静かな引きである。
少しのやりとりで姿が見えてきた。タモに入れてみると、
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
出た!
巨大グイウーパイセン!
くそーう!
ボイルが起きているのだから釣れる、あるいはこのボイルはシーバスであると期待し予測してルアーを投げるのだが、結果がそれに反する物であった場合の衝撃とは大変に大きな物だ。
営業利益7.3億転落と同等の衝撃である。
つまり、ワタシの予測は外れ良型のシーバスだと思っていたらそれは違っていた、そしてシーバスのボイルだと思っていたものが実はそうではなかったと言う見誤りである。
とは言え、ワタシの自作ペンシルで釣れたのだから嬉しくないはずがない。
問題はここからいかに状況を好転させていくか、これが腕の見せ所である。
ここでは埒があかないと言うことで各ポイントへとランガンしていくが、
何も好転しない!
風強くなってきてるし!
飽きのピークに達したところで納竿することにした。
こんな状況だったのにも関わらず、まさか翌日にはあんな
釣りができるなんて、思ってもいなかった。
それでは今日も No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=21955https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/guiu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/guiu-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,マルタウグイ,秋爆,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!隙間時間の隙間に生きるツリーバ編集長の花壇です。 みなさんご存じの「いきなり!ステーキ」の売上が失速しているとニュースで報じられていた。 ワタシはそんなにお肉大好き♪と言うワケでもなく実は行ったことが無いのだが、近所にも新規オープンしたりとかなり勢いを感じていたので意外な展開である。 売上、営業利益ともに50%近い上昇を見込んでいたようなのだが、売上は少々増収するものの、営業利益は7.3億円もの転落であると見通しを発表したそうだ。 ペッパーランチへの業態転換や店舗閉鎖をして対処しているようだ。 予測と大きくかけ離れ、ネガティブな出来事が起きたときにどう対応をするのか、どう保ち、持ち直させるのか、これこそが経営陣の腕の見せ所だろう。 さらにそこから再起できれば成功である。 今夜もまた、前日の成功を体験しに、さらなる成功を求めに、荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。 11月27日 19時30分~21時 大潮下げ三分ぐらい 曇り 少々北よりの強い風 寒い 前日全く反応を得られなかった心霊開墾ポイントなのだが大潮、そして流れが緩むポイントであると言うことで今回もここからエントリーだ。 水面を見ると前日とは違いシーバスらしきボイルが時折起きている。前日同様に自作ペンシルのみのトップウォーター狙いである。 やはりトップへの反応は極端に鈍くなっており、そこにルアーがあることを知ってか知らずかのモジリが発生するのみでルアーに食いつくことがない。 少し通過ラインをずらしてルアーをゆっくりとしたドッグウォークで通す。 ツーン、ツーン、ツーン、ツーン パシャ! キタ━(・∀・)━!!!! パチャパチャパチャ 20センチぐらいのシーバスさんである。 このサイズがいるなら良型がいてもいいはず、と諦めずにルアーをキャストすると時折出るモジリはなんとなくルアーに反応しているような気がする。そこに期待をかけて何度か通しているいると下がったテールを食ってきた。 つまり、水柱は上がらないアタリが出た。 電撃フッキング! キタ━(・∀・)━!!!! ズドドドドドドドドドドドドド 季節的な問題だろうか。良い引きながらも静かな引きである。 少しのやりとりで姿が見えてきた。タモに入れてみると、 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 出た! 巨大グイウーパイセン! くそーう! ボイルが起きているのだから釣れる、あるいはこのボイルはシーバスであると期待し予測してルアーを投げるのだが、結果がそれに反する物であった場合の衝撃とは大変に大きな物だ。 営業利益7.3億転落と同等の衝撃である。 つまり、ワタシの予測は外れ良型のシーバスだと思っていたらそれは違っていた、そしてシーバスのボイルだと思っていたものが実はそうではなかったと言う見誤りである。 とは言え、ワタシの自作ペンシルで釣れたのだから嬉しくないはずがない。 問題はここからいかに状況を好転させていくか、これが腕の見せ所である。 ここでは埒があかないと言うことで各ポイントへとランガンしていくが、 何も好転しない! 風強くなってきてるし! 飽きのピークに達したところで納竿することにした。 こんな状況だったのにも関わらず、まさか翌日にはあんな 釣りができるなんて、思ってもいなかった。 それでは今日も No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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