【荒川シーバス2019】荒川河川敷にイノシシ現る!無茶ぶりするナカガワ。。。
どうもこんにちは!ツリーバ編集長の口内炎も痛いよ♪です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思うが、今月に入ってからちょこちょこと荒川河川敷で目撃情報のあったイノシシが都内、強いてはワタシのホーム周辺で逃げ回っていると言うニュースが報じられた。
翌日には埼玉県で捕獲されたとのことで、
よーし!これで安心して釣りに行かれるぞ♪
と思った矢先、
捕獲されたのは別のイノシシらしい!
と言うニュースが流れていた。
つまり、あのイノシシはまだホーム周辺を揚々と歩いているのかもしれないと言うことだ。
恐ろしい。。。
しかしホーム周辺とは言っても目撃された場所は報道を信じるのであれば離れた場所である。
もちろん通過している可能性はあるのだが、
記事にするチャンス到来ですね!
そうナカガワが言う。
やめろ!死んでしまう!
日頃の恨みだろうか。
と言うことでいやいや今夜も荒川ダンディズムナイトに向かうのであった。
12月4日 19時30分~20時30分
小潮上げかと思いきや下げ
晴れ
ほぼ無風
そんなに寒くはない
ワタシが好きな条件が揃っているためピンポイントのピンポイントから今回はエントリーだ。
小潮の上げを期待しての釣行だったのだが、川の流れを見ると完全に下げの最中である。
恐らく下流へ向かう流れとゆっくりとした小潮の上げによる力関係だとは思うのだが、せめて潮止まりであってほしかったと言うのがワタシの希望である。
水面を見てみるとベイトフィッシュはそこそこいそうなのだが、目に見えるシーバスの気配は無いようだ。
大変に静かな水面である。
今回、ルアーボックスには自作ルアーのみを入れてきた。
もはや自作ルアーだけで十分である。
むしろ楽しいし♪
ただ、それぞれのカテゴリー一つずつしか作っておらず、無くしたりすると大変だ。
作るのがめんどくさいよ♪
前回の秋爆も踏まえイノシシに怯えながら自作シンペンをキャストするが、まったく反応がない。
前週のあの日がまるで嘘のようだ。
【荒川シーバス2019】自作ルアーしばりのローテションで70UP!噂のお湯粘土ルアーでも70UP釣れちゃったよ♪
自作ペンシルでトップウォーターをガサガサとやってみるが無反応である。
ただの荒川のようだ。
再び自作シンペンに切り替えてランガンしていくと着水してラインを張るために引いたルアーの後ろにゴバっと巨大魚の姿が!
驚きの新しいコイの予感♪
やめてくれ!
これでは埒があかないため泥だらけになった快速シーバス号でストラクチャーポイント1へと大きく移動するが、状況は一向に変わらない。
何も足さない、何も引かない。
風もなく静かすぎるほどに静かである。
どこからともなく聞こえるのは街独特のザワザワとしたある種の雑音のみである。
妙な疲れも手伝い続行が難しいほどに大仏のような顔になる。
イノシシ怖いよ!
もうダメだ!
そう叫ぶと跪き、泣きながら納竿するのであった。
秋爆が終わればこのような状況がしばらくは続いてしまう。これが正常なのだ。そう自分を言い聞かせてみてもこんな季節によく釣れた過去を引きずってしまうのは釣り人の性だろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=21960https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/mu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/mu-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシングシンキングペンシル,シーバス,トップウォーター,ペンシルベイト,秋爆,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長の口内炎も痛いよ♪です。 ご存じの方もいらっしゃるかと思うが、今月に入ってからちょこちょこと荒川河川敷で目撃情報のあったイノシシが都内、強いてはワタシのホーム周辺で逃げ回っていると言うニュースが報じられた。 翌日には埼玉県で捕獲されたとのことで、 よーし!これで安心して釣りに行かれるぞ♪ と思った矢先、 捕獲されたのは別のイノシシらしい! と言うニュースが流れていた。 つまり、あのイノシシはまだホーム周辺を揚々と歩いているのかもしれないと言うことだ。 恐ろしい。。。 しかしホーム周辺とは言っても目撃された場所は報道を信じるのであれば離れた場所である。 もちろん通過している可能性はあるのだが、 記事にするチャンス到来ですね! そうナカガワが言う。 やめろ!死んでしまう! 日頃の恨みだろうか。 と言うことでいやいや今夜も荒川ダンディズムナイトに向かうのであった。 12月4日 19時30分~20時30分 小潮上げかと思いきや下げ 晴れ ほぼ無風 そんなに寒くはない ワタシが好きな条件が揃っているためピンポイントのピンポイントから今回はエントリーだ。 小潮の上げを期待しての釣行だったのだが、川の流れを見ると完全に下げの最中である。 恐らく下流へ向かう流れとゆっくりとした小潮の上げによる力関係だとは思うのだが、せめて潮止まりであってほしかったと言うのがワタシの希望である。 水面を見てみるとベイトフィッシュはそこそこいそうなのだが、目に見えるシーバスの気配は無いようだ。 大変に静かな水面である。 今回、ルアーボックスには自作ルアーのみを入れてきた。 もはや自作ルアーだけで十分である。 むしろ楽しいし♪ ただ、それぞれのカテゴリー一つずつしか作っておらず、無くしたりすると大変だ。 作るのがめんどくさいよ♪ 前回の秋爆も踏まえイノシシに怯えながら自作シンペンをキャストするが、まったく反応がない。 前週のあの日がまるで嘘のようだ。 https://tsuri-ba.net/?p=21931 自作ペンシルでトップウォーターをガサガサとやってみるが無反応である。 ただの荒川のようだ。 再び自作シンペンに切り替えてランガンしていくと着水してラインを張るために引いたルアーの後ろにゴバっと巨大魚の姿が! 驚きの新しいコイの予感♪ やめてくれ! これでは埒があかないため泥だらけになった快速シーバス号でストラクチャーポイント1へと大きく移動するが、状況は一向に変わらない。 何も足さない、何も引かない。 風もなく静かすぎるほどに静かである。 どこからともなく聞こえるのは街独特のザワザワとしたある種の雑音のみである。 妙な疲れも手伝い続行が難しいほどに大仏のような顔になる。 イノシシ怖いよ! もうダメだ! そう叫ぶと跪き、泣きながら納竿するのであった。 秋爆が終わればこのような状況がしばらくは続いてしまう。これが正常なのだ。そう自分を言い聞かせてみてもこんな季節によく釣れた過去を引きずってしまうのは釣り人の性だろうか。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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