どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

子が生まれてからなかなか家族でモトクロスコースへでかける事が叶わなかったのだが、子も大きくなり手もかからなくなり、まだ足が着かないのだが頂いた子ども用モトクロッサーの操作も覚えたので今年はワタシのモトクロス復帰の年となりそうだ。

ワタシのホームコースは川越市にあり、荒川と入間川に挟まれた河川敷に位置している。野コースではなくキチンと管理され公認レースも行われるコースだ。以前はワタシも公認レースに出ていてシーズン初めには昇格確実かと思えた矢先の大ケガで色々と断念せざるを得なくなってしまった。

モトクロス練習の後に内房へ行かない時は入間川でよくバスを狙っていたのだが、モトクロスそのものにあまり行けなくなってからは離れてしまっていた。しかし今、久しぶりにモトクロスからのバス釣りをやろうと企んでいる。

リリース禁止問題もあり、みなさんにどのようにお伝えするかは考え中だがとても楽しみだ!

そしていよいよ4月になり、新しいシーズンを迎え、早朝のマイクロベイトに集まるシーバスを狙うのが楽しい季節となってきた。

そろそろ早朝フライマンたちもストラクチャーポイントにやってくる頃だ。

更に5月になると猫ポイントにテナガジジイが5時にはやってきて、6時には各グラウンド利用者たちがやってくる。

5時まで、遅くとも6時までには片を付けておかないとシーバスを狙えるポイントが限られてくる。

今はまだそこまで釣り人が集まらないので、様子見がてら、ゆっくり目に起きだしてまだ暗いうちに荒川へと向かうことにした。

4月2日 4時30~7時30分

中潮上げ八分ぐらい

晴れ

ほぼ無風

 

ワタシは土日の夜遅い時間から荒川へ釣りにでかける事は滅多にない。早朝の短時間、または日中から夕方までがほとんど。滅多に無いが家族が留守であれば22時頃までやる場合もある。

晩酌したいし!

翌日も早起きしたいし!

子の世話もあるし!

先述した通りモトクロスライダーのワタシは早朝からの活動が多く、どちらかと言えば朝方人間である。

練習も早朝出発、レースでは受付と車検が必要以上に早朝、ケガの不安、ミスで順位を落とす恐怖から緊張を強いられる中でのんびりしている時間はないのだ。

今回は4時半からの開始であったが、例年の早朝シーバスは大体3時半からは開始する。人によってはこれは夜なのかもしれないが、ワタシにとっては早朝だ。

潮汐は気にしない。と言うか、決まった時間には帰らねばならぬので、気にしていられないと言うのが正直なところだ。

ファーザーズアングラーの辛いところでもある。

この日は猫ポイントよりエントリーし、暗いうちは表層からエリア10、リップレスミノー、ワンダーなどで探っていくが反応は、無い。

そのままストラクチャーポイント1、2までを徒歩ランガンしていくが、やはり反応はない。

もうこの頃にはすっかり明るくなり、マイクロベイトたちのザワつきが期待感を高めてくれる。

復路をランガンしようかと思ったのだが、気が付けばストラクチャーポイント1にアングラーが入っていたので近づきすぎないよう迂回し途中からランガンコースに戻り、猫ポイントまでを復路ランガンする。

反応は、無い。

太陽が出てからはバイブで広い範囲を探り、スーサンでは壁際を探る。

反応は、無い。

ブッコミ釣りのジジイと話をしてから心霊開墾ポイントを往復して探るが、こちらも無反応。

迎えた7時30分。

子を叩き起こし、朝食を食べると言うミッションのため、春の朝日を浴びながら納竿する事とした。

帰宅後はミッションを完遂し、朝食後にハイエースのスタッドレスタイヤを夏タイヤに入れ替え、お弁当を持って都内屈指の巨大公園である舎人公園で子どもたちに自転車の練習をさせようと思ったのだが、千本桜祭り開催中との事で去年駐車場に入れなかった事を思い出し、行先を変え、水元公園と三郷公園へと行ってきた。

今回は途中で行先を変更したため、モエビ採取道具は持っていなかったのが残念だが、桜がところどころで満開となり、菜の花が咲き乱れ、早朝シーバスへの期待感がさらに高まった。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/04/3607a3f97e278b574f9c1cf834b9b5e1_s.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/04/3607a3f97e278b574f9c1cf834b9b5e1_s-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,マイクロベイト,早朝,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 子が生まれてからなかなか家族でモトクロスコースへでかける事が叶わなかったのだが、子も大きくなり手もかからなくなり、まだ足が着かないのだが頂いた子ども用モトクロッサーの操作も覚えたので今年はワタシのモトクロス復帰の年となりそうだ。 ワタシのホームコースは川越市にあり、荒川と入間川に挟まれた河川敷に位置している。野コースではなくキチンと管理され公認レースも行われるコースだ。以前はワタシも公認レースに出ていてシーズン初めには昇格確実かと思えた矢先の大ケガで色々と断念せざるを得なくなってしまった。 モトクロス練習の後に内房へ行かない時は入間川でよくバスを狙っていたのだが、モトクロスそのものにあまり行けなくなってからは離れてしまっていた。しかし今、久しぶりにモトクロスからのバス釣りをやろうと企んでいる。 リリース禁止問題もあり、みなさんにどのようにお伝えするかは考え中だがとても楽しみだ! そしていよいよ4月になり、新しいシーズンを迎え、早朝のマイクロベイトに集まるシーバスを狙うのが楽しい季節となってきた。 そろそろ早朝フライマンたちもストラクチャーポイントにやってくる頃だ。 更に5月になると猫ポイントにテナガジジイが5時にはやってきて、6時には各グラウンド利用者たちがやってくる。 5時まで、遅くとも6時までには片を付けておかないとシーバスを狙えるポイントが限られてくる。 今はまだそこまで釣り人が集まらないので、様子見がてら、ゆっくり目に起きだしてまだ暗いうちに荒川へと向かうことにした。 4月2日 4時30~7時30分 中潮上げ八分ぐらい 晴れ ほぼ無風   ワタシは土日の夜遅い時間から荒川へ釣りにでかける事は滅多にない。早朝の短時間、または日中から夕方までがほとんど。滅多に無いが家族が留守であれば22時頃までやる場合もある。 晩酌したいし! 翌日も早起きしたいし! 子の世話もあるし! 先述した通りモトクロスライダーのワタシは早朝からの活動が多く、どちらかと言えば朝方人間である。 練習も早朝出発、レースでは受付と車検が必要以上に早朝、ケガの不安、ミスで順位を落とす恐怖から緊張を強いられる中でのんびりしている時間はないのだ。 今回は4時半からの開始であったが、例年の早朝シーバスは大体3時半からは開始する。人によってはこれは夜なのかもしれないが、ワタシにとっては早朝だ。 潮汐は気にしない。と言うか、決まった時間には帰らねばならぬので、気にしていられないと言うのが正直なところだ。 ファーザーズアングラーの辛いところでもある。 この日は猫ポイントよりエントリーし、暗いうちは表層からエリア10、リップレスミノー、ワンダーなどで探っていくが反応は、無い。 そのままストラクチャーポイント1、2までを徒歩ランガンしていくが、やはり反応はない。 もうこの頃にはすっかり明るくなり、マイクロベイトたちのザワつきが期待感を高めてくれる。 復路をランガンしようかと思ったのだが、気が付けばストラクチャーポイント1にアングラーが入っていたので近づきすぎないよう迂回し途中からランガンコースに戻り、猫ポイントまでを復路ランガンする。 反応は、無い。 太陽が出てからはバイブで広い範囲を探り、スーサンでは壁際を探る。 反応は、無い。 ブッコミ釣りのジジイと話をしてから心霊開墾ポイントを往復して探るが、こちらも無反応。 迎えた7時30分。 子を叩き起こし、朝食を食べると言うミッションのため、春の朝日を浴びながら納竿する事とした。 帰宅後はミッションを完遂し、朝食後にハイエースのスタッドレスタイヤを夏タイヤに入れ替え、お弁当を持って都内屈指の巨大公園である舎人公園で子どもたちに自転車の練習をさせようと思ったのだが、千本桜祭り開催中との事で去年駐車場に入れなかった事を思い出し、行先を変え、水元公園と三郷公園へと行ってきた。 今回は途中で行先を変更したため、モエビ採取道具は持っていなかったのが残念だが、桜がところどころで満開となり、菜の花が咲き乱れ、早朝シーバスへの期待感がさらに高まった。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン