どうもこんにちは!ツリーバ編集長マイクロヒビヤです。

読者のみなさんには改めて詳しくお伝えする事になるが、ひょんな事から、

ワークマン4D超撥水デニムを入手することになった!

少しだけ詳細を見てみると超撥水に加えDカンや、スマホ入れが着いているようでシルエットは綺麗なスキニー、釣りやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍することは間違いないだろう。

ワタシは日頃の荒川シーバスやキャンプ、登山でモンベルのトレッキングパンツを愛用しており防水スプレーを吹き付けているので多少の雨なら弾いてくれるが、問題はやっぱり収納性が極めて低いことだ。

基本は登山用であり本来収納はべつのところにあるので当然と言えば当然であるが、やはり無いよりはあった方が良い。

特にこれからの鬱陶しい梅雨時期の活躍が楽しみである。

釣れまくってビショビショになれるといいけどね!

4月4日木曜日 19時30分〜21時30分

大潮下げ五分ぐらい

晴れ

弱い北よりの風

風裏ははイージスオーシャンだと暑い

 

日中のポカポカ陽気からは一転して夜は気温が一気に下がり冬の様相である。

風が吹いても薄着の上にイージスオーシャン、下は上述した4D超撥水デニムで釣りができるぐらいの気温になると快適なシーズンかつトップウォーターへの期待が高まる季節となる。

今はまだまだバチ抜けの余韻を残しつつの難しいハクパターンに翻弄される季節であるが、そろそろ鮎の遡上が始まりそれを追いかけるシーバスが何かのきっかけでどこかに留まるタイミングと遭遇できると小爆発が起きる可能性がある。

つまりシーバスがどんどん上流へと遡上してしまうシーズンと言うことだ。

股間はフニャフニャでも頭はカチっと冴えている諸兄であればもうお気づきだと思うが、

チャンスは上げ!

アゲアゲである。

上げの流れに乗って遡上していくベイトフィッシュをルアーで演出するのが一番の近道と言うことだ。

そう、今は大絶賛下げ中である。

その証拠に先日の上げ始めのようなスーパーボイル、他魚種含めた波紋が全くない。

もちろん下げだからって釣れないわけではない。

どこかにコソコソとハクの大群を狙って留まっているシーバスがいるはずでそれを探してひたすらに、

ラン&ガン!

キャスト&リトリーブ!

永久機関ポイントからストラクチャーポイント2までを広くランガンしていくが、

どこにもいない!

ハクが追われているような騒ぎもない!

なんにもねぇー!

前日のような下げ止まり寸前のスーパーボイル&ライズを期待するも、流れはまだ速く闇夜にヌラヌラと照らされた水面は静まりかえっている。

前回の連続ライントラブルで巻きすぎていたラインの長さが丁度良くなったのだろう、ライントラブルは皆無だ。

もう間もなく21時30分になろうかと言うころであたりを見回してみると新しいコイの予感ではるが、波紋が出来ているのを発見した。

干潟の先にあるブレイクで流れが変わるのだろう、ほぼ止水状態である。

波紋めがけてAREA10をフルキャストし、ロッドを立て、引き波を立てながらルアーを通すが反応はない。

このキャストを最後と決め、もう一度同じ場所めがけてルアーを発射する。

バババババババババババババババ

くそう!

今日はノントラブルだと喜んだ矢先、最後の最後でライントラブルである。

ぐぶうとひと声。ワタシがないた。

軽量ルアーをほぼ無抵抗で引いていたことがきっかけになったのだろう。キャスト時にもう少し注意するべきであった。

俯き、とぼとぼと歩いていると木の陰に何かがある事に気が付いた。

!!!!!!!!!!!!!!!!

なんだよこれ。。。なんの儀式だよ。。。

こえーよ。。。

こっちはこっちでなにやってんだよ。。。

こえーよ。。。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/kyoufunohaku.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/kyoufunohaku-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシング2019,シーバス,ハクパターン,ハンドメイドルアー,マイクロベイト,ルアー,不気味コレクション,儀式,恐怖,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長マイクロヒビヤです。 読者のみなさんには改めて詳しくお伝えする事になるが、ひょんな事から、 ワークマン4D超撥水デニムを入手することになった! 少しだけ詳細を見てみると超撥水に加えDカンや、スマホ入れが着いているようでシルエットは綺麗なスキニー、釣りやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍することは間違いないだろう。 ワタシは日頃の荒川シーバスやキャンプ、登山でモンベルのトレッキングパンツを愛用しており防水スプレーを吹き付けているので多少の雨なら弾いてくれるが、問題はやっぱり収納性が極めて低いことだ。 基本は登山用であり本来収納はべつのところにあるので当然と言えば当然であるが、やはり無いよりはあった方が良い。 特にこれからの鬱陶しい梅雨時期の活躍が楽しみである。 釣れまくってビショビショになれるといいけどね! 4月4日木曜日 19時30分〜21時30分 大潮下げ五分ぐらい 晴れ 弱い北よりの風 風裏ははイージスオーシャンだと暑い   日中のポカポカ陽気からは一転して夜は気温が一気に下がり冬の様相である。 風が吹いても薄着の上にイージスオーシャン、下は上述した4D超撥水デニムで釣りができるぐらいの気温になると快適なシーズンかつトップウォーターへの期待が高まる季節となる。 今はまだまだバチ抜けの余韻を残しつつの難しいハクパターンに翻弄される季節であるが、そろそろ鮎の遡上が始まりそれを追いかけるシーバスが何かのきっかけでどこかに留まるタイミングと遭遇できると小爆発が起きる可能性がある。 つまりシーバスがどんどん上流へと遡上してしまうシーズンと言うことだ。 股間はフニャフニャでも頭はカチっと冴えている諸兄であればもうお気づきだと思うが、 チャンスは上げ! アゲアゲである。 上げの流れに乗って遡上していくベイトフィッシュをルアーで演出するのが一番の近道と言うことだ。 そう、今は大絶賛下げ中である。 その証拠に先日の上げ始めのようなスーパーボイル、他魚種含めた波紋が全くない。 もちろん下げだからって釣れないわけではない。 どこかにコソコソとハクの大群を狙って留まっているシーバスがいるはずでそれを探してひたすらに、 ラン&ガン! キャスト&リトリーブ! 永久機関ポイントからストラクチャーポイント2までを広くランガンしていくが、 どこにもいない! ハクが追われているような騒ぎもない! なんにもねぇー! 前日のような下げ止まり寸前のスーパーボイル&ライズを期待するも、流れはまだ速く闇夜にヌラヌラと照らされた水面は静まりかえっている。 前回の連続ライントラブルで巻きすぎていたラインの長さが丁度良くなったのだろう、ライントラブルは皆無だ。 もう間もなく21時30分になろうかと言うころであたりを見回してみると新しいコイの予感ではるが、波紋が出来ているのを発見した。 干潟の先にあるブレイクで流れが変わるのだろう、ほぼ止水状態である。 波紋めがけてAREA10をフルキャストし、ロッドを立て、引き波を立てながらルアーを通すが反応はない。 このキャストを最後と決め、もう一度同じ場所めがけてルアーを発射する。 バババババババババババババババ くそう! 今日はノントラブルだと喜んだ矢先、最後の最後でライントラブルである。 ぐぶうとひと声。ワタシがないた。 軽量ルアーをほぼ無抵抗で引いていたことがきっかけになったのだろう。キャスト時にもう少し注意するべきであった。 俯き、とぼとぼと歩いていると木の陰に何かがある事に気が付いた。 !!!!!!!!!!!!!!!! なんだよこれ。。。なんの儀式だよ。。。 こえーよ。。。 こっちはこっちでなにやってんだよ。。。 こえーよ。。。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン