どうもこんにちは!本田翼ちゃんが隣にいれば永久に渋滞していてほしい編集長のヒビヤです。

いよいよ釣りシーズン本番と言った様相だがそれと同時に悩まされるのが道路の渋滞ではないだろうか。

出発は夜中や早朝が多く渋滞とは無縁の場合がほとんどだが、帰りのタイミングとなると各方面で行楽を楽しみ帰路に着く車、あるいは仕事帰りの車が合流し夕方から夜にかけて激しい渋滞が発生する場合がある。

今回、富津で釣りをした場合に渋滞に巻き込まれないコツをワタシの体験からご紹介しようと思うのだが、基本的にはどこであってもきっと同じような回避策でなんとかなるのではないだろうか。

都内から富津へ車やバイクで行くためには大きくわけて二通りのパターンがある。京葉道路経由で館山自動車に入る、あるいは首都高湾岸線からアクアライン経由で館山自動車道に入る。

千葉県知事様のおかげでアクアラインが安く利用できるのでワタシはもっぱら後者のルートである。

ワタシの住むエリアから富津へ行く場合、現状では京葉道路との接続が不便なため上述の安さとも相まってアクアライン経由で行くのが最速と言うことになるのだが渋滞にはまると逃げ道が全くない。

これが大きな問題である。

特にこどものトイレ問題は切実だ。

そこで渋滞回避の技として紹介したいのは、

渋滞前に帰っちゃう♪

渋滞が終わるまで遊んじゃう♪

の二つだ。

渋滞前に帰る場合には15時か最低でも16時頃には富津を出ていれば都内で多少混むことはあってもアクアラインは大丈夫だろう。

この時間を過ぎると非常に危険である。

断続渋滞の30分程度であれば良いのだが停滞する60分以上の渋滞となるとかなり辛い。ドライバーはもちろんだが子どもたちの疲労や空腹、トイレ問題に震えることになる。

逃げ道の無いアクアラインでPAはまだまだ先。眠っていたはずの子が突然、

おしっこー!

と叫ぶところを想像していただきたい。

進まぬ車列、増すばかりの子の尿意。

冷や汗ものである。

そうならぬためのもう一つの方法。

渋滞が終わるまで遊んじゃう♪

これはその言葉が表す通りそのままなのだが、渋滞が解消する時間、おおよそ20時〜21時までなんならもっと遅くまで遊んでしまえ!と言う方法である。

いくら釣り好きとは言え飲まず食わずでその時間まで釣りしっぱなしと言うのも辛いものだ。

そこで!

うまいもの食って風呂に入ろう!

と言うのが今回の本題である。

ワタシがオススメするのが国道127号線沿いにある「日帰り天然温泉 海辺の湯」だ。東京湾が一望できるステキ天然温泉である。

※画像は海辺の湯から拝借

 

海辺の湯のwebサイトはこちら

休憩スペースで食事もできるのだがこれがなかなかうまい。そして安い。名物の凍結ビールもあるのだが運転で飲めないため妻がうまそうに飲んでいるのをいつも横でじーっと見ていると言う生き地獄を味わっている。

※画像は海辺の湯より拝借

海辺の湯隣には「漁師料理かなや」がありこちらでは本格的な海鮮料理などが楽しめる。

漁師料理かなやのwebサイトはこちら

夕方まで釣りをしてここで食事も風呂も済ませてしまえば渋滞の心配はなく再度釣りをするもよし、渋滞解消と同時に帰るもよし、遅く帰ったってあとはビールでも飲んで寝るだけだ。

富津で釣りをしてからストレスなく帰りたい方は是非試して見てほしい。

きっと楽しい富津の釣りライフが待っているはずだ。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/asobitaose.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/asobitaose-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALK富津,日帰り温泉,海辺の湯,渋滞,渋滞回避,漁師料理かなやどうもこんにちは!本田翼ちゃんが隣にいれば永久に渋滞していてほしい編集長のヒビヤです。 いよいよ釣りシーズン本番と言った様相だがそれと同時に悩まされるのが道路の渋滞ではないだろうか。 出発は夜中や早朝が多く渋滞とは無縁の場合がほとんどだが、帰りのタイミングとなると各方面で行楽を楽しみ帰路に着く車、あるいは仕事帰りの車が合流し夕方から夜にかけて激しい渋滞が発生する場合がある。 今回、富津で釣りをした場合に渋滞に巻き込まれないコツをワタシの体験からご紹介しようと思うのだが、基本的にはどこであってもきっと同じような回避策でなんとかなるのではないだろうか。 都内から富津へ車やバイクで行くためには大きくわけて二通りのパターンがある。京葉道路経由で館山自動車に入る、あるいは首都高湾岸線からアクアライン経由で館山自動車道に入る。 千葉県知事様のおかげでアクアラインが安く利用できるのでワタシはもっぱら後者のルートである。 ワタシの住むエリアから富津へ行く場合、現状では京葉道路との接続が不便なため上述の安さとも相まってアクアライン経由で行くのが最速と言うことになるのだが渋滞にはまると逃げ道が全くない。 これが大きな問題である。 特にこどものトイレ問題は切実だ。 そこで渋滞回避の技として紹介したいのは、 渋滞前に帰っちゃう♪ 渋滞が終わるまで遊んじゃう♪ の二つだ。 渋滞前に帰る場合には15時か最低でも16時頃には富津を出ていれば都内で多少混むことはあってもアクアラインは大丈夫だろう。 この時間を過ぎると非常に危険である。 断続渋滞の30分程度であれば良いのだが停滞する60分以上の渋滞となるとかなり辛い。ドライバーはもちろんだが子どもたちの疲労や空腹、トイレ問題に震えることになる。 逃げ道の無いアクアラインでPAはまだまだ先。眠っていたはずの子が突然、 おしっこー! と叫ぶところを想像していただきたい。 進まぬ車列、増すばかりの子の尿意。 冷や汗ものである。 そうならぬためのもう一つの方法。 渋滞が終わるまで遊んじゃう♪ これはその言葉が表す通りそのままなのだが、渋滞が解消する時間、おおよそ20時〜21時までなんならもっと遅くまで遊んでしまえ!と言う方法である。 いくら釣り好きとは言え飲まず食わずでその時間まで釣りしっぱなしと言うのも辛いものだ。 そこで! うまいもの食って風呂に入ろう! と言うのが今回の本題である。 ワタシがオススメするのが国道127号線沿いにある「日帰り天然温泉 海辺の湯」だ。東京湾が一望できるステキ天然温泉である。 ※画像は海辺の湯から拝借   海辺の湯のwebサイトはこちら 休憩スペースで食事もできるのだがこれがなかなかうまい。そして安い。名物の凍結ビールもあるのだが運転で飲めないため妻がうまそうに飲んでいるのをいつも横でじーっと見ていると言う生き地獄を味わっている。 ※画像は海辺の湯より拝借 海辺の湯隣には「漁師料理かなや」がありこちらでは本格的な海鮮料理などが楽しめる。 漁師料理かなやのwebサイトはこちら 夕方まで釣りをしてここで食事も風呂も済ませてしまえば渋滞の心配はなく再度釣りをするもよし、渋滞解消と同時に帰るもよし、遅く帰ったってあとはビールでも飲んで寝るだけだ。 富津で釣りをしてからストレスなく帰りたい方は是非試して見てほしい。 きっと楽しい富津の釣りライフが待っているはずだ。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン