どうもこんにちは!大人って大変だなって最近ようやく思うようになってきた編集長のそんな事言ったってしょうが無いじゃないか!です。

詳しくは俺船の記事でお伝えするとして、ようやくである。レンタル艇の予約をしたのだ。

船はヤマハのSR-X!

天候の変化などを考えればキャビンのあるFR20が良いとは思うのだが単独であること、釣りがしやすそうなこと、コンパクトなこと、それでいてクロスオーバーのコンセプト通りクルージングも楽しめること、すこしレンタル料金が安いこと、それらを吟味して今回セレクトしたのだ。

子どもを乗せてクルージング、などであればFR20を選ぶし、釣りだけであればベイフィッシャーを選ぶと思うのだが、恐らく釣りよりもクルージングを楽しみそうな気もするのでそうしたワタシのニーズを叶えてくれるのはSR-Xではないだろうか。

12月の中旬予約なので青物がいるかどうかわからないが、シーバスが狙えればと言う企みもあったりなかったり。

あとはディズニーシーを海上から見てみたい♪

教習の際に見ているのだが、もういちど自身の操船で見てみたいのだ。

あと水門♪

ヒャー、オラすっげーワクワクすっぞぉ!

新たな遊びに挑戦し、日頃のシーバスでも自作トップウォータープラグ縛りに挑戦し、人は日々挑戦することで世界が広がり自身の視野も広がるのではないだろうか。

今夜もまた、自作ルアーの可能性を探るべく、荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。

11月13日 19時〜21時

大潮下げ1.5分ぐらい

晴れ

極弱い南風

上着は必要だけど寒くはない

 

前回の荒川ダンディズムナイトから早いもので役2週間が経過しての釣行である。あの時はまだまだ台風19号の影響によりグチャグチャドロドロだった河川敷も大分地面が固まりドロドロになる事はなくなった。

【荒川シーバス2019】自作トップ縛りのドM釣行で今夜も秋バチ堪能したよ♪

ただアシなどの流出ゴミが堆積している箇所は多く自転車で近づくにはルート選びが重要である。

今日は秘密の干潟ポイントからエントリーしよ♪と思ったのだが、

通れねーじゃねーか!

後でそちらへランガンしていくとしてピンポイントのピンポイントからエントリーすることにした。

あちらこちらでベイトフィッシュが逃げ惑うような、空騒ぎのような気配があるためポイント選びに悩んでしまうところであるが、ここはひとつ前回よかったポイントを突いてみることにしてみよう。

得意の岸際キワッキワをゆっくりと引いてみる。

ツーン、ツーン、ツーン、ツーン

フワン♪

出た!イライラさせられるモジリ!

これは!

もう一度。

ツーン、ツーン、ツーン、ツーン

ボワン♪

くそーう!

すこし早めのドッグウォークで同じ場所をもう一度通してみる。

ツンツンツンツンツンツンツン

ズパーン!

すこし間を開けて電撃フッキング!

キタ━(・∀・)━!!!!

ドババババババババババババババ

バルルルルルルルルルル

良い引きだぞおい!

右へ走ればロッドを左へ倒し、左へ走れば右へ倒し、潜られれば浮かせにかかり、エラ洗いをかわしてキャッチしたのは60あるかなイカのキレイなシーバスさんである。

開始早々のキャッチに、

編集長ご満悦♪

前回前々回の釣行を思い出してみれば一箇所で何匹も飛び出してきたのだから、今回ももしかしたらチャンスがあるかもしれない。

手は震え、動悸も止まらない!

しかしモジリは出るのだがルアーに飛びつくような反応はない。

試しに超絶ドッグウォークでルアーを通してみる。

チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ

ズパーン!

キタ━(・∀・)━!!!!

バルルルルルルルルルル

ウフン♪

痛恨のバラしである。

でも40センチぐらいだもん♪

と涙をこらえつぎの魚を探しランガンしていく。

しかし全然反応がない!

秘密の干潟ポイントまで大きく移動してみるが、全く反応がない。

ただの荒川のようだ。

復路でまだルアーを通していないキワッキワを通してみる。

ズパ!

これは!

そのまま通し続けてみる。

ツーン、ツーン、ツーン、ツーン、ツーン

ズパーン!

キタ━(・∀・)━!!!!

ドババババババババババババババ

バルルルルルルルルルル

サイズがすこし小さめと言うこともあり、ジャンプ&エラ洗いでワタシの目を、脳を楽しませてくれる。

とは言え、50センチほどはあるキレイなシーバスさんだ。

永久機関ポイント、猫ポイント、真っ暗暗闇ポイントと大きく移動してみるが全く反応は得られない。さきほどあったようなベイトフィッシュが逃げ惑う雰囲気も無い。

こりゃぁ今日はジアイ終了でしょうか。

まだ20時ですよ!

ここで納竿して映画でも観ながらビールを飲むのも良いかもしれない。

いやいやいや!お母たま。それではファーザーズアングラーたるものよろしくないのではないでょうか!

そこで♪

TOKポイントへと大きく移動し様子を見てみるが流れが相当に速く、トップで狙いやすいのは流れのゆるむキワッキワだ。

いいじゃない♪

ベイトフィッシュの気配は少なく水面がとても静かであるが、こう言う時こそトップの出番なのだ。あまりドッチャンバッチャンとやっている時よりも水中でコソコソなにかやっていそうな時の方がトップによく反応するものなのだ。

みなさんも是非実践してみてほしい。

ゆっくり、ゆっくり、そんなところにシーバスいるスペースあるのかよ?と言うぐらいキワッキワを通してみる。

ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、

ドポン!

これでかいやつじゃないの!?

キタ━(・∀・)━!!!!

そう、シーバスは大きくなればなるほど静かに捕食する場合が多いのだ。

ズジーッッッ!っとドラグが出まくる。

もの凄い引きである。

シーバス独特の「最初だけパワフル」が一瞬ゆるむ。次にまた引き始めると、

ウフン♪

まじか!

何も出来ぬままに大いなるバラしである。

くそーう!

この川の状態で次を狙うことが果たしてできるのか。

ワタシに次のチャンスがあるのだろうか。

もはや神のみぞ知る、である。

ルアーが流れによってキワッキワのキワッキワへ寄ることを考えるとベイトも同じようにに流されるのではないだろうか。

だとすればシーバスも集まっているはずである。

その1匹がさっきのシーバス。

まだチャンスはありそうな気がする。

同じラインをもう一度同じアクションで通してみる。

ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、

ズパーン!ブシャー!

キタ━(・∀・)━!!!!

ドババババババババババババババ

バルルルルルルルルルル

最初の1匹と引きも逃げ方も全く同じと言って良いほどよく似ている。

また良い引きしてるよこれ♪

魚をいなしネットに入ったのは60あるかなイカ、やはり1匹目と同じようなシーバスである。

ヒャー!オラたまんねっぞぉ!

しかもルアーと一緒に撮影できたぞぉ!

そう、これまでしっかりと口にかかっているのにも関わらずネットの中で外れたりと本当に自作ルアーで釣ったのかよ?と疑われても仕方無い状態が続いていたのだ。

ようやく証拠となる写真を撮ることができた。

しかも笑顔で♪

もちろん自撮りなのでこんな写真を撮っている姿を見られれば通報事案である。

5ヒット中3匹をキャッチ。

しかも今回もルアーチェンジなし、自作ルアー一本だ。

最高である。

早くビールが飲みたい!

もうこれ以上はいいですと言わんばかりにさっさと納竿し、荒川を後にするのであった。

間もなく終盤を迎えようとしている荒川。こうしたトップでの反応は果たしていつまで続くのか。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/ipponshoubu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/ipponshoubu-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,トップウォーター,ハンドメイドルアー,秋,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!大人って大変だなって最近ようやく思うようになってきた編集長のそんな事言ったってしょうが無いじゃないか!です。 詳しくは俺船の記事でお伝えするとして、ようやくである。レンタル艇の予約をしたのだ。 船はヤマハのSR-X! 天候の変化などを考えればキャビンのあるFR20が良いとは思うのだが単独であること、釣りがしやすそうなこと、コンパクトなこと、それでいてクロスオーバーのコンセプト通りクルージングも楽しめること、すこしレンタル料金が安いこと、それらを吟味して今回セレクトしたのだ。 子どもを乗せてクルージング、などであればFR20を選ぶし、釣りだけであればベイフィッシャーを選ぶと思うのだが、恐らく釣りよりもクルージングを楽しみそうな気もするのでそうしたワタシのニーズを叶えてくれるのはSR-Xではないだろうか。 12月の中旬予約なので青物がいるかどうかわからないが、シーバスが狙えればと言う企みもあったりなかったり。 あとはディズニーシーを海上から見てみたい♪ 教習の際に見ているのだが、もういちど自身の操船で見てみたいのだ。 あと水門♪ ヒャー、オラすっげーワクワクすっぞぉ! 新たな遊びに挑戦し、日頃のシーバスでも自作トップウォータープラグ縛りに挑戦し、人は日々挑戦することで世界が広がり自身の視野も広がるのではないだろうか。 今夜もまた、自作ルアーの可能性を探るべく、荒川ダンディズムナイトへと向かうのであった。 11月13日 19時〜21時 大潮下げ1.5分ぐらい 晴れ 極弱い南風 上着は必要だけど寒くはない   前回の荒川ダンディズムナイトから早いもので役2週間が経過しての釣行である。あの時はまだまだ台風19号の影響によりグチャグチャドロドロだった河川敷も大分地面が固まりドロドロになる事はなくなった。 https://tsuri-ba.net/?p=21761 ただアシなどの流出ゴミが堆積している箇所は多く自転車で近づくにはルート選びが重要である。 今日は秘密の干潟ポイントからエントリーしよ♪と思ったのだが、 通れねーじゃねーか! 後でそちらへランガンしていくとしてピンポイントのピンポイントからエントリーすることにした。 あちらこちらでベイトフィッシュが逃げ惑うような、空騒ぎのような気配があるためポイント選びに悩んでしまうところであるが、ここはひとつ前回よかったポイントを突いてみることにしてみよう。 得意の岸際キワッキワをゆっくりと引いてみる。 ツーン、ツーン、ツーン、ツーン フワン♪ 出た!イライラさせられるモジリ! これは! もう一度。 ツーン、ツーン、ツーン、ツーン ボワン♪ くそーう! すこし早めのドッグウォークで同じ場所をもう一度通してみる。 ツンツンツンツンツンツンツン ズパーン! すこし間を開けて電撃フッキング! キタ━(・∀・)━!!!! ドババババババババババババババ バルルルルルルルルルル 良い引きだぞおい! 右へ走ればロッドを左へ倒し、左へ走れば右へ倒し、潜られれば浮かせにかかり、エラ洗いをかわしてキャッチしたのは60あるかなイカのキレイなシーバスさんである。 開始早々のキャッチに、 編集長ご満悦♪ 前回、前々回の釣行を思い出してみれば一箇所で何匹も飛び出してきたのだから、今回ももしかしたらチャンスがあるかもしれない。 手は震え、動悸も止まらない! しかしモジリは出るのだがルアーに飛びつくような反応はない。 試しに超絶ドッグウォークでルアーを通してみる。 チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ ズパーン! キタ━(・∀・)━!!!! バルルルルルルルルルル ウフン♪ 痛恨のバラしである。 でも40センチぐらいだもん♪ と涙をこらえつぎの魚を探しランガンしていく。 しかし全然反応がない! 秘密の干潟ポイントまで大きく移動してみるが、全く反応がない。 ただの荒川のようだ。 復路でまだルアーを通していないキワッキワを通してみる。 ズパ! これは! そのまま通し続けてみる。 ツーン、ツーン、ツーン、ツーン、ツーン ズパーン! キタ━(・∀・)━!!!! ドババババババババババババババ バルルルルルルルルルル サイズがすこし小さめと言うこともあり、ジャンプ&エラ洗いでワタシの目を、脳を楽しませてくれる。 とは言え、50センチほどはあるキレイなシーバスさんだ。 永久機関ポイント、猫ポイント、真っ暗暗闇ポイントと大きく移動してみるが全く反応は得られない。さきほどあったようなベイトフィッシュが逃げ惑う雰囲気も無い。 こりゃぁ今日はジアイ終了でしょうか。 まだ20時ですよ! ここで納竿して映画でも観ながらビールを飲むのも良いかもしれない。 いやいやいや!お母たま。それではファーザーズアングラーたるものよろしくないのではないでょうか! そこで♪ TOKポイントへと大きく移動し様子を見てみるが流れが相当に速く、トップで狙いやすいのは流れのゆるむキワッキワだ。 いいじゃない♪ ベイトフィッシュの気配は少なく水面がとても静かであるが、こう言う時こそトップの出番なのだ。あまりドッチャンバッチャンとやっている時よりも水中でコソコソなにかやっていそうな時の方がトップによく反応するものなのだ。 みなさんも是非実践してみてほしい。 ゆっくり、ゆっくり、そんなところにシーバスいるスペースあるのかよ?と言うぐらいキワッキワを通してみる。 ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、 ドポン! これでかいやつじゃないの!? キタ━(・∀・)━!!!! そう、シーバスは大きくなればなるほど静かに捕食する場合が多いのだ。 ズジーッッッ!っとドラグが出まくる。 もの凄い引きである。 シーバス独特の「最初だけパワフル」が一瞬ゆるむ。次にまた引き始めると、 ウフン♪ まじか! 何も出来ぬままに大いなるバラしである。 くそーう! この川の状態で次を狙うことが果たしてできるのか。 ワタシに次のチャンスがあるのだろうか。 もはや神のみぞ知る、である。 ルアーが流れによってキワッキワのキワッキワへ寄ることを考えるとベイトも同じようにに流されるのではないだろうか。 だとすればシーバスも集まっているはずである。 その1匹がさっきのシーバス。 まだチャンスはありそうな気がする。 同じラインをもう一度同じアクションで通してみる。 ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、ツーン、、、、 ズパーン!ブシャー! キタ━(・∀・)━!!!! ドババババババババババババババ バルルルルルルルルルル 最初の1匹と引きも逃げ方も全く同じと言って良いほどよく似ている。 また良い引きしてるよこれ♪ 魚をいなしネットに入ったのは60あるかなイカ、やはり1匹目と同じようなシーバスである。 ヒャー!オラたまんねっぞぉ! しかもルアーと一緒に撮影できたぞぉ! そう、これまでしっかりと口にかかっているのにも関わらずネットの中で外れたりと本当に自作ルアーで釣ったのかよ?と疑われても仕方無い状態が続いていたのだ。 ようやく証拠となる写真を撮ることができた。 しかも笑顔で♪ もちろん自撮りなのでこんな写真を撮っている姿を見られれば通報事案である。 5ヒット中3匹をキャッチ。 しかも今回もルアーチェンジなし、自作ルアー一本だ。 最高である。 早くビールが飲みたい! もうこれ以上はいいですと言わんばかりにさっさと納竿し、荒川を後にするのであった。 間もなく終盤を迎えようとしている荒川。こうしたトップでの反応は果たしていつまで続くのか。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン