どうもこんにちは!子ども用お弁当箱が高くてビックリしたツリーバ編集長のヒビヤです。

さぁ、2019年も残すところあとわずかとなり、毎年恒例その年を振り返る季節がヤッて参りました!

ファーザーズアングラー、荒川シーバスファンのみなさんも振り返ればイロイロとあった年なのではないだろうか。

ワタシも2019年は公私ともにイロイロ、波瀾万丈あったワケだが一番のビッグニュースは何と言っても、

船舶免許を取得したことだろう。

船舶免許に憧れ早10年。半ば強引に取得したワケだが、好き勝手に船で釣りができることも然る事乍ら、実際に船を操船してみると陸から離れ大海原へとフィールドが広がった感がとにかく半端ではない。

地球を感じるのだ!

宇宙から地球を見ると人生観が変わる、などと聞いたことがあるがもはやそれに近いのかもしれない。

物事の捉え方、スケールがガラッと変わってしまったような気がする。

こうした時間やきっかけをリアルな人生の時間軸にぽつんと置いてみるのも今のネット社会中心の時代には必要な事なのかもしれない。

これからのボートライフがとても楽しみだ。

そしてツリーバの名物コンテンツと言っても過言ではない我が荒川シーバスカテゴリーだが、釣行回数は子の小学校入学などがあり少なめではあるものの、その少ない釣行の中にギュッと凝縮されたこれまで味わったことの無いような釣果が多かった。

2019年最初の荒川シーバスで幸先の良い新年のスタートを切ることができ、同月に自作ルアーが炸裂したのが今年の荒川シーバスがよりよいものになると、示唆していたのではないだろうか。

【荒川シーバス2019】いよいよ始まったよ♪2019年の荒川シーバス!一発目から絶好調!

【荒川シーバス2019】自作ルアーが突如覚醒!そして炸裂!でもバチ抜けはまだよ♪

 

バチ抜けではランカーサイズは安定のAREA10による釣果であったが、自作ルアーで良型を釣ることもでき、イージーな季節とは言え自作ルアーでの釣行に益々熱が入るきっかけとなったのは間違いない。

【荒川シーバス2019】バチ抜けのランカー様、ご降臨!自作ルアーでも良型釣れたよ♪

ただ、補修作業などはしているものの今年は自作ルアーをひとつも作らなかった。なかなか手が空かなかったと言う言い訳もあるのだが、バイブ以外一通り揃い無くすこともなかったからなのだが、来年は挑戦を含めて新作を作り出したいものだ。

バチ抜け以降は例年通り、釣れない地獄のような釣行を日々繰り返すことになるが、5月も終わりになると途端に自作トップで好反応を見せるようになった荒川。

【荒川シーバス2019】マイクロベイトパターンとトップシーズンが同時にやってきた!謎のホーム!謎の漂流物!

ここから晩秋、なんなら冬の始まりまではトップ一本でやり切るのがワタシの楽しみであり、こだわりである。

しかしながら真夏の頃は釣行回数少なく、10月には先の台風19号の爪痕深く、思ったような釣行ができぬまま晩秋へと突入してしまった。

しかしここで大きな転換期がやってくる。

極々狭いピンポイントのピンポイントで行けばトップで良型が数匹は釣れ、食べているものが多毛類と言うある意味台風の恩恵を受けたような奇跡的な釣行が続くのだ。

【荒川シーバス 2019】え!?秋バチ!?ランカークラスのシーバスが捕食していのは!?

【荒川シーバス2019】自作トップ縛りのドM釣行で今夜も秋バチ堪能したよ♪

【荒川シーバス2019】今夜も自作ペンシル一本勝負!スーサンは使ってないよ♪ほんとにほんとだよ♪

 

 

記事中にも書いたがこの季節に多毛類を吐き出しドロドロと多毛類汁が出るほど多毛類を捕食しているのは初めて見た。下流域の運河などではもしかしたら違うのかもしれないが、所謂中流域では珍しいのではないだろうか。

そして晩秋もピークになったころ、ついに天才的なルアーを作り出すワタシの最高傑作であり、かのリドリー・スコット監督もビックリのエイリアンルアーで70UPを釣ってしまったのだ。

これぞツリーバ!

もはや2019年はこれが全てである、と言ってもいいだろう。

【荒川シーバス2019】緊急特別プレゼント企画!進化するルアー、エイリアンルアーで釣れちゃったからプレゼントするよ♪

 

【荒川シーバス2019】エイリアンルアーへの伏線!?自作トップ縛りのドM釣行♪モジャモジャモジャモジャモジャ

まだ誰からもエイリアンルアーのプレゼント企画に応募がないので我こそは!と言う方は是非!応募のコメントを頂ければ幸いでございます。

そして恐らく今年最後の釣果報告、そして釣果となるのではないかと思われるのがこちらのお方だ。

安定のグイウーパイセン♪

【荒川シーバス2019】予測と結果のギャップは衝撃すぎるよ♪それでも自作ペンシルは強かった!

ウンチクはさておき、まさかのトップウォーターで釣れたのだから、ある意味貴重な体験である。

実にツリーバらしい締めではないか!

2019年、荒川シーバスの総評としては、釣行回数は少なめだったが、

楽しかった♪

それでは皆さん、良いお年を!No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/souhyou.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/12/souhyou-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシング2019,シーバス,トップウォーター,バチ抜け,マイクロベイト,総評,荒川どうもこんにちは!子ども用お弁当箱が高くてビックリしたツリーバ編集長のヒビヤです。 さぁ、2019年も残すところあとわずかとなり、毎年恒例その年を振り返る季節がヤッて参りました! ファーザーズアングラー、荒川シーバスファンのみなさんも振り返ればイロイロとあった年なのではないだろうか。 ワタシも2019年は公私ともにイロイロ、波瀾万丈あったワケだが一番のビッグニュースは何と言っても、 船舶免許を取得したことだろう。 船舶免許に憧れ早10年。半ば強引に取得したワケだが、好き勝手に船で釣りができることも然る事乍ら、実際に船を操船してみると陸から離れ大海原へとフィールドが広がった感がとにかく半端ではない。 地球を感じるのだ! 宇宙から地球を見ると人生観が変わる、などと聞いたことがあるがもはやそれに近いのかもしれない。 物事の捉え方、スケールがガラッと変わってしまったような気がする。 こうした時間やきっかけをリアルな人生の時間軸にぽつんと置いてみるのも今のネット社会中心の時代には必要な事なのかもしれない。 これからのボートライフがとても楽しみだ。 そしてツリーバの名物コンテンツと言っても過言ではない我が荒川シーバスカテゴリーだが、釣行回数は子の小学校入学などがあり少なめではあるものの、その少ない釣行の中にギュッと凝縮されたこれまで味わったことの無いような釣果が多かった。 2019年最初の荒川シーバスで幸先の良い新年のスタートを切ることができ、同月に自作ルアーが炸裂したのが今年の荒川シーバスがよりよいものになると、示唆していたのではないだろうか。 https://tsuri-ba.net/?p=16269 https://tsuri-ba.net/?p=16366   バチ抜けではランカーサイズは安定のAREA10による釣果であったが、自作ルアーで良型を釣ることもでき、イージーな季節とは言え自作ルアーでの釣行に益々熱が入るきっかけとなったのは間違いない。 https://tsuri-ba.net/?p=17088 ただ、補修作業などはしているものの今年は自作ルアーをひとつも作らなかった。なかなか手が空かなかったと言う言い訳もあるのだが、バイブ以外一通り揃い無くすこともなかったからなのだが、来年は挑戦を含めて新作を作り出したいものだ。 バチ抜け以降は例年通り、釣れない地獄のような釣行を日々繰り返すことになるが、5月も終わりになると途端に自作トップで好反応を見せるようになった荒川。 https://tsuri-ba.net/?p=19565 ここから晩秋、なんなら冬の始まりまではトップ一本でやり切るのがワタシの楽しみであり、こだわりである。 しかしながら真夏の頃は釣行回数少なく、10月には先の台風19号の爪痕深く、思ったような釣行ができぬまま晩秋へと突入してしまった。 しかしここで大きな転換期がやってくる。 極々狭いピンポイントのピンポイントで行けばトップで良型が数匹は釣れ、食べているものが多毛類と言うある意味台風の恩恵を受けたような奇跡的な釣行が続くのだ。 https://tsuri-ba.net/?p=21728 https://tsuri-ba.net/?p=21761 https://tsuri-ba.net/?p=21789     記事中にも書いたがこの季節に多毛類を吐き出しドロドロと多毛類汁が出るほど多毛類を捕食しているのは初めて見た。下流域の運河などではもしかしたら違うのかもしれないが、所謂中流域では珍しいのではないだろうか。 そして晩秋もピークになったころ、ついに天才的なルアーを作り出すワタシの最高傑作であり、かのリドリー・スコット監督もビックリのエイリアンルアーで70UPを釣ってしまったのだ。 これぞツリーバ! もはや2019年はこれが全てである、と言ってもいいだろう。 https://tsuri-ba.net/?p=21921   https://tsuri-ba.net/?p=21947 まだ誰からもエイリアンルアーのプレゼント企画に応募がないので我こそは!と言う方は是非!応募のコメントを頂ければ幸いでございます。 そして恐らく今年最後の釣果報告、そして釣果となるのではないかと思われるのがこちらのお方だ。 安定のグイウーパイセン♪ https://tsuri-ba.net/?p=21955 ウンチクはさておき、まさかのトップウォーターで釣れたのだから、ある意味貴重な体験である。 実にツリーバらしい締めではないか! 2019年、荒川シーバスの総評としては、釣行回数は少なめだったが、 楽しかった♪ それでは皆さん、良いお年を!No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン